ここ数年、土日は子どもたちの部活の試合の応援などで忙しくさせてもらっていたが、我が家の娘たちは今年、2人共受験生となり部活を引退。そのため、土日の時間を持て余すようになっていた。
そこで数年放置していた「天井の穴」をDIYで修理してみたので紹介する。
「天井の穴」。。。なぜあいた?と興味がある方もいるかもしれないので、説明すると。
ありがちだが、子どもの仕業である。
ある日、バレーボールの練習から帰ってきた娘が自分の部屋に戻り、しばらくすると「ドン!」という大きな音がした。「天井に穴があいちゃった」と娘が子供部屋から出てきた。
子供部屋にはロフトベッドが設置してある。ベッドから天井までは約85cmくらい。ベッドの上でバレーボールの飛び込みレシーブを練習したらしい。飛び込んだ際に足のカカトで見事に天井に穴をあけてくれたというわけだ。
という事件が発生してから、約2年ほど経過していると思う。
修理の手順は以下。
素人なので手順が合っているかはわからないが、こうやれば出来るはずということでやってみた。
①穴の空いた部分を四角く切り取る。
切り取った天井の写真

こちらは切り取られた穴の空いた部分。見事なカカトアタック!

②切り取った部分にはめる石膏ボードを同じサイズにカット。
切り取ったサイズは15cm×15cm。A4サイズほどの小さな石膏ボードが800円程度でAmazonで売っていたが、近くのホームセンターに見に行ったところ修理用の小さなものはなく、建築用の大きな石工ボードしか売っていなかった。しかし、大きな石膏ボードの値段はなんと約500円だった。少し勿体無い気はしたが、大きな石膏ボードを購入して小さくカットして必要な分だけを持ち帰った。残りの大半はホームセンターが処分してくれたので助かった。
③石膏ボードを固定するために天井の裏側に木材をねじ止め。
木材は自宅で余っていたものを使用した。こんな感じ。
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④石膏ボードをねじ止め。
写真を撮り忘れた。
⑤切り取った隙間とネジの凹みを平すためにパテ埋め。
パテ埋めしたあとの写真。穴埋め用のパテはホームセンターで約800円。
⑥パテが乾いたら紙やすりで平す。
紙やすりで平した写真。
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⑦壁紙を貼り付けて完成。
壁紙は20年前に家を建てた時に余ったものをもらって保管していた。こちらは穴より少し大きめに四角くカットして、貼り付け。20年保管していた壁紙は少し経年劣化で少し黄ばんでいたが、仕方がない。
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今回の修理の材料費は、約2500円程。作業時間はトータル2時間くらいだったと思う。
家の壁や天井に穴が空いている人は少ないと思うが、let's DIY!ご参考に。
(岳)
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
そこで数年放置していた「天井の穴」をDIYで修理してみたので紹介する。
「天井の穴」。。。なぜあいた?と興味がある方もいるかもしれないので、説明すると。
ありがちだが、子どもの仕業である。
ある日、バレーボールの練習から帰ってきた娘が自分の部屋に戻り、しばらくすると「ドン!」という大きな音がした。「天井に穴があいちゃった」と娘が子供部屋から出てきた。
子供部屋にはロフトベッドが設置してある。ベッドから天井までは約85cmくらい。ベッドの上でバレーボールの飛び込みレシーブを練習したらしい。飛び込んだ際に足のカカトで見事に天井に穴をあけてくれたというわけだ。
という事件が発生してから、約2年ほど経過していると思う。
修理の手順は以下。
素人なので手順が合っているかはわからないが、こうやれば出来るはずということでやってみた。
①穴の空いた部分を四角く切り取る。
切り取った天井の写真
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こちらは切り取られた穴の空いた部分。見事なカカトアタック!
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②切り取った部分にはめる石膏ボードを同じサイズにカット。
切り取ったサイズは15cm×15cm。A4サイズほどの小さな石膏ボードが800円程度でAmazonで売っていたが、近くのホームセンターに見に行ったところ修理用の小さなものはなく、建築用の大きな石工ボードしか売っていなかった。しかし、大きな石膏ボードの値段はなんと約500円だった。少し勿体無い気はしたが、大きな石膏ボードを購入して小さくカットして必要な分だけを持ち帰った。残りの大半はホームセンターが処分してくれたので助かった。
③石膏ボードを固定するために天井の裏側に木材をねじ止め。
木材は自宅で余っていたものを使用した。こんな感じ。
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④石膏ボードをねじ止め。
写真を撮り忘れた。
⑤切り取った隙間とネジの凹みを平すためにパテ埋め。
パテ埋めしたあとの写真。穴埋め用のパテはホームセンターで約800円。
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⑥パテが乾いたら紙やすりで平す。
紙やすりで平した写真。
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⑦壁紙を貼り付けて完成。
壁紙は20年前に家を建てた時に余ったものをもらって保管していた。こちらは穴より少し大きめに四角くカットして、貼り付け。20年保管していた壁紙は少し経年劣化で少し黄ばんでいたが、仕方がない。
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今回の修理の材料費は、約2500円程。作業時間はトータル2時間くらいだったと思う。
家の壁や天井に穴が空いている人は少ないと思うが、let's DIY!ご参考に。
(岳)
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
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