私は食べることが大好きだ。肉も魚も野菜も好きだが、とりわけ深夜に食べる肉が好きだ。この文章も深夜にコーンミートを食べながら書いている。…うまい。
今日は肉好きの私が最近気に入っている、「家焼肉」の流儀を紹介したいと思う。
皆さんは家で焼き肉をやるだろうか?私は2週に1回のペースでやっている。お店で焼き肉を食べるとなると(食べ放題しか行かないので)結構な額になってしまうが、家焼肉だとコストをかなり抑えることができるメリットがある。
今回は家焼肉をおいしく楽しむためのポイントを紹介するので、皆さんもぜひやってみてほしい。特に、家でホットプレートを使ってテキトーに肉を焼いているだけの人は、味の違いに驚くだろう。
<ポイント1:肉>
肉は安いものでもよい。私は業〇スーパーの安い米国産を使う。種類もカルビやハラミがあるのでその時の気分に応じて選ぶとよい。
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今回はカルビを900グラム程購入した。これで我が家(妻と2人暮らし)では1食分くらいになる。2人で1食1000円ちょっとの焼き肉、店では絶対に食べられないだろう。部位も1種類のみだが、後述する味付け次第で全く飽きることなく食べることができるので問題はない。
さて、肉を購入したら次は味付けだ。これが家焼肉を楽しむために非常に重要なポイントなのだが、普段はやらないという人も多い。だが、多少手間でもこれは絶対にやるべきだ。
味付け①
肉を適当なビニールに入れる。厚手でジッパー付きの保存袋が理想だが、ごくシンプルな保存袋でもよい。(その場合はにおい漏れが凄まじいので袋を2重以上にすることを推奨する)
味付け②
ビニール袋に調味料を入れる。基本的には以下の組み合わせでOK
・★ごま油+塩コショウ+チューブのニンニク(+お好みでレモン汁)
・★焼き肉のたれ+ごま油+酒+みりん(+お好みでレモン汁)
分量の目安は「★」のものは肉全体がつかる程度に、それ以外は適量。(繰り返しやって自分好みの味を探すのも楽しい)
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私はニンニクの代わりにおろし生姜を入れたものも用意する。ニンニクのパンチのきいた味を食べつつ、たまに食べる生姜のさっぱりした感じが最高にうまい。ラーメン屋の水がうまいのと同じ原理だと思う。
味付け③
ビニールの上からひたす揉みこむ⇒冷蔵庫で寝かす。寝かす時間は長ければよい…というものでもないと思う。1時間だとし見込みが弱いし、丸一日寝かしたときはそれはそれで好みの感じでもなかった。私は6~10時間くらいを目安に付け込んでいる。
ちなみに、肉は焼く前に常温に戻すとおいしく焼けるとのこと。食事の1時間以上前には忘れずに冷蔵庫から出すようにしよう。
<ポイント2:おとも>
焼き肉の主役はもちろん肉だが、一緒に食べる「おとも」も忘れてはならない。
我が家ではサンチュ(もしくは代用の何か)、キムチ、キャベツはレギュラーで、玉ねぎ、ニンニク+オリーブオイル、ちょっと高級にボイル帆立等が準レギュラーとして登場する。
キャベツはベタではあるが、某焼き肉屋の塩キャベツだれがとてもおいしい。肉を漬けた汁にくぐらせて焼いて食べてもおいしい。実に万能な選手だ。玉ねぎはそのまま焼くと火が通りにくいので先に電子レンジで加熱するとよい。帆立などの海鮮類は焼き肉屋で注文すると高額になってしまうが家焼肉ならそこまで高くつかないのでオススメだ。
<ポイント3:道具>
家焼肉といえばホットプレートというような考えがあるが、私はカセットコンロ用の焼き肉専用プレートをお勧めする。我が家で使っているものはこれ。
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詳しいことは割愛するが、ホットプレートよりも油が跳ねにくく(跳ねないわけではない)煙が出にくいというメリットがある。余分な油が外側に流れているので、肉を油で煮ているような状況にもならない。実際これで焼くと味が大きく変わるので本当におすすめだ。(本来はカセットコンロ用の商品だが換気扇の真下で使いたい都合、本記事内ではガス台で使用している。真似をするなら自己責任でお願いします)
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さて、以上のポイントを押さえたらあとは思うがままに肉を焼くだけだ。自分なりの焼き肉を見つけて、一人でも多くの人に楽しい焼肉生活を送っていただきたい。(換気扇を回し忘れると取り返しがつかないことになるので注意してネ)(金)
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
今日は肉好きの私が最近気に入っている、「家焼肉」の流儀を紹介したいと思う。
皆さんは家で焼き肉をやるだろうか?私は2週に1回のペースでやっている。お店で焼き肉を食べるとなると(食べ放題しか行かないので)結構な額になってしまうが、家焼肉だとコストをかなり抑えることができるメリットがある。
今回は家焼肉をおいしく楽しむためのポイントを紹介するので、皆さんもぜひやってみてほしい。特に、家でホットプレートを使ってテキトーに肉を焼いているだけの人は、味の違いに驚くだろう。
<ポイント1:肉>
肉は安いものでもよい。私は業〇スーパーの安い米国産を使う。種類もカルビやハラミがあるのでその時の気分に応じて選ぶとよい。
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今回はカルビを900グラム程購入した。これで我が家(妻と2人暮らし)では1食分くらいになる。2人で1食1000円ちょっとの焼き肉、店では絶対に食べられないだろう。部位も1種類のみだが、後述する味付け次第で全く飽きることなく食べることができるので問題はない。
さて、肉を購入したら次は味付けだ。これが家焼肉を楽しむために非常に重要なポイントなのだが、普段はやらないという人も多い。だが、多少手間でもこれは絶対にやるべきだ。
味付け①
肉を適当なビニールに入れる。厚手でジッパー付きの保存袋が理想だが、ごくシンプルな保存袋でもよい。(その場合はにおい漏れが凄まじいので袋を2重以上にすることを推奨する)
味付け②
ビニール袋に調味料を入れる。基本的には以下の組み合わせでOK
・★ごま油+塩コショウ+チューブのニンニク(+お好みでレモン汁)
・★焼き肉のたれ+ごま油+酒+みりん(+お好みでレモン汁)
分量の目安は「★」のものは肉全体がつかる程度に、それ以外は適量。(繰り返しやって自分好みの味を探すのも楽しい)
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私はニンニクの代わりにおろし生姜を入れたものも用意する。ニンニクのパンチのきいた味を食べつつ、たまに食べる生姜のさっぱりした感じが最高にうまい。ラーメン屋の水がうまいのと同じ原理だと思う。
味付け③
ビニールの上からひたす揉みこむ⇒冷蔵庫で寝かす。寝かす時間は長ければよい…というものでもないと思う。1時間だとし見込みが弱いし、丸一日寝かしたときはそれはそれで好みの感じでもなかった。私は6~10時間くらいを目安に付け込んでいる。
ちなみに、肉は焼く前に常温に戻すとおいしく焼けるとのこと。食事の1時間以上前には忘れずに冷蔵庫から出すようにしよう。
<ポイント2:おとも>
焼き肉の主役はもちろん肉だが、一緒に食べる「おとも」も忘れてはならない。
我が家ではサンチュ(もしくは代用の何か)、キムチ、キャベツはレギュラーで、玉ねぎ、ニンニク+オリーブオイル、ちょっと高級にボイル帆立等が準レギュラーとして登場する。
キャベツはベタではあるが、某焼き肉屋の塩キャベツだれがとてもおいしい。肉を漬けた汁にくぐらせて焼いて食べてもおいしい。実に万能な選手だ。玉ねぎはそのまま焼くと火が通りにくいので先に電子レンジで加熱するとよい。帆立などの海鮮類は焼き肉屋で注文すると高額になってしまうが家焼肉ならそこまで高くつかないのでオススメだ。
<ポイント3:道具>
家焼肉といえばホットプレートというような考えがあるが、私はカセットコンロ用の焼き肉専用プレートをお勧めする。我が家で使っているものはこれ。
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詳しいことは割愛するが、ホットプレートよりも油が跳ねにくく(跳ねないわけではない)煙が出にくいというメリットがある。余分な油が外側に流れているので、肉を油で煮ているような状況にもならない。実際これで焼くと味が大きく変わるので本当におすすめだ。(本来はカセットコンロ用の商品だが換気扇の真下で使いたい都合、本記事内ではガス台で使用している。真似をするなら自己責任でお願いします)
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さて、以上のポイントを押さえたらあとは思うがままに肉を焼くだけだ。自分なりの焼き肉を見つけて、一人でも多くの人に楽しい焼肉生活を送っていただきたい。(換気扇を回し忘れると取り返しがつかないことになるので注意してネ)(金)
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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