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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

ポジティブシンキング

2018-03-20 09:00:00 | 日記
骨が折れて2ヶ月と1週間が経ちました。ギブスも松葉杖も取れ、強力なサポータを付けてひょこひょこ歩いています。
今年は年始の骨折から始まり、事件続きのわが家です。
心配して連絡をくれた友人とのやり取りの中で「うちは変わり者夫婦だけど、旦那の方が認められない感が強い。個性が認められない社会だよね。」というメッセージが来ました。
ほうほう。私の義家族も変わっているけど全員自己肯定感が高いです。何が違うものかと考えてみました。

私の骨が折れても
「骨折はお日柄ものだから。大病じゃなくてよかったよ。」
保育園から3月の上旬になって4月から転園してくださいといきなり言われても
「もっと良い保育園に行けるかもしれない!よかったね!」
手づかみ食べをしてしまう息子に対して
「大人になっても手で食べてる人はいないから大丈夫」
「インド人みたいでかっこいい」
マリオカートをやりすぎて指が腱鞘炎のようになっている息子に対して
「そこまで集中してやれるなんて大したもんだ」
なんだか眠れないというと
「眠れない時は無理に寝なくていいよ。テレビでも見てくれば?」
こんな調子でとてもポジティブです。

ポジティブ初心者だった私も最初は「そんなバカな」「そんな無責任な」と思っていましたが、気が付けばすっかり慣れ、気持ちがとても楽になりましたし、実際頑張れば何とかなるもんだということも分かってきました。(というよりも何とかするために頑張るが正しいかもしれません。)
知らないうちに人をポジティブ変えてしまう型とはこういうことなのかもしれないなぁと昨日のブログを読みながら思いました。
わが家にはオリンピック選手もいませんし、大それたことをしている訳ではないですし、発生する問題の大小にもよるでしょうが、小さなことは笑い飛ばし、大きなことは一生懸命頑張る、そんな姿勢をポジティブの源である義両親からは感じます。


日本には「こうであるべきだ」という枠が他国よりも少し厳しいように感じます。最近の校則はめちゃくちゃ厳しいそうです。
日本では「人に迷惑をかけちゃいけないよ」と育てられますが、インドでは「人は迷惑をかけるものだから、あなたも許してあげなさい」と育てるそうです。
もし、今、苦しい状況にあるのならば「こんなことは言ってはいけない」と思い込まず、少し勇気を出して「自分はこうしたいのだ」と上司に相談してみるといいかもしれません。
もしその提案自体が迷惑なことと思っているのならば、別のことで一生懸命返していけばいいと思います。
案外、話の通じる上司が多いと思いますよ。うちの会社の場合ですが。

(ゆ)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
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