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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

巨大な

2018-12-21 09:00:00 | 日記
もう今年も終わってしまう。そして4月で平成の時代も終わってしまうのだ。
私もついに、2つの元号を生きている人間になってしまう。何ということだ。

しかし、新しい元号は何になるのだろうか。努めている業界としては大変なところもあるだろうが、個人的には楽しみに思っている。

そして、今後は元号の切替え等の負担を減らすために、西暦が使われることが多くなると予想するが、それはそれで寂しい気持ちもある。
私としては、自国の元号は大切なものだと思っているし、同意してくれる人がいるかは怪しいが、西暦よりなんか可愛いしかっこいいじゃない。

ちなみに、年を数えたり記録したりする方法を「紀年法」といい、「ある年を始点にして経過年と遡及年を数える無限のシステム」と「君主の即位や事件などによってリセットされる有限のシステム」、「一定の年数で繰り返される循環式システム」の3種類が主らしい。それぞれ、「紀元・元号・干支」のことだ。

ところで、日常生活の中で元号が使われるモノって何があるのだろうか。市役所とかの書類は元号が多そうだが、常日頃持っていたりするものでいうと、ぱっと思いつくのは硬貨だろうか。あとは、免許証や保険証とか??
あとは、表彰されてもらった賞状や、国家試験とか検定の合格証とかは元号が多いような気がする。あまりもらったことないから定かではないけど・・・

さて、そんな元号大好きっ子である私の家に本日届いたものがある。
全体がプラスチックで出来ており、どこかで見たことがあるような形をしている。
結構な大きさだがあまり重さは感じない。その正体はそう、巨大貯金箱である。



本日付けで、我が家の片隅に居座ることになるこいつの仕事は、昭和・平成・新元号の硬貨をパンパンに貯めることだ!
ぶっちゃけこの貯金箱を紹介したいがために、元号の話を出した。すんません。

今はまだ昭和・平成しか入れられないが、きっと上部まで貯まる頃には新元号の硬貨も混じってくるはず!かっこいい元号だと嬉しいな。
それと「平成31年硬貨」は製造されるのかも気になるところだ。できることなら手に入れて保存しておきたい。

はたして、この貯金箱がパンパンになる日は来るのだろうか。その時いくつになっているのだろう。
貯まったお金の使いみちはどうしようかな。宝くじにすべて使う?世界遺産巡りとかしてみたい。いやぁ夢が広がってすごく楽しい。

急に1ヶ月の休暇をとったら、「あっ貯金箱いっぱいになったんだな」と察してほしい。

(DG_K)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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