どうも皆さまこんにちは。
「○○はワシが育てた」といつか言ってみたいTです。
今回は「なぜ仕事に情熱が湧かないのか ~日本の社会構造の闇~」と「バーチャルYouTuber」のどちらをブログにするか悩んだのですが、コンマ5秒くらいで決めました。
どっちにしたかというと………そうだネ、タイトル通りだネ。(元ネタがわかる方は横浜で僕と握手!オススメ動画を紹介しあいましょう)
さて、皆さんは「バーチャルYouTuber」というものをご存知でしょうか?「VTuber」とも略されますが、まあ聡明なる皆々様であれば、説明するまでもなくご存知でしょう。形式上、一応説明しますと、3Dアバターを用いて動画を撮影し、YouTube配信を行う方々をこのように呼びます。モーションキャプチャーで取り込んだ自身の動きを3Dアバターに反映するため、これまでの単なる「3Dキャラクター」よりもかなり強烈に「実在する」感じを出しているのが特徴でしょう。
最初にデビューしたバーチャルYouTuberは「キズナアイ」という方です。2016年11月29日に最初の動画を投稿されました。非常に明るいキャラが特徴で、「はいどーも!バーチャルYouTuberのキズナアイです!」がお決まりの挨拶です。この方が「バーチャルYouTuber」という呼び名を作り、カテゴリを作った張本人です。今でも最古参として「親分」などと親しみを持って呼ばれており、皆の親や姉や先輩としての立ち位置を持っています。
デビュー当初は全く知名度がなく、他のYouTuberと同じように「大勢いる中の1人」として存在感がありませんでした。(まあ、そんな中でも私は12月中に彼女の存在に気付き、ファンになっていましたがね!あ、これはオタク特有の古参アピールです。)
しかし、これを台風のような勢いで盛り上がらせた人がいます。それが「輝夜月(かぐやルナ)」という方です。(本当は火付け人は他にお二方いらっしゃって、4人合わせて「四天王」などと呼ばれているのですが、私的にはキズナアイと輝夜月の2人がVTuber界のトップだと思ってますので、割愛します。)
この方は2017年12月4日、キズナアイのほぼ1年後にデビューしたのですが、異色のハイテンションキャラや「首絞めハム太郎」とも呼ばれる特徴的な声で一気に人気になります。
デビュー当初から、動画の視聴回数の伸びが異常な方でもありました。全ての動画が3日もあれば100万再生に届いてしまうというのは、本当に異常なことです。おそらく若い年代で流行ったのだと思われます。
こんな感じで盛り上がり始めたのが2018年1月頃の話。これ以来続々と新人VTuberが現れ、今では5,000人以上いるようです。たった1年でこれほど拡大したのは本当にすごいですよね。もちろん、これらの中には各企業の下で活動するVTuberもたくさんおり、市場規模としても大きいと思われます。
「何がそんなに面白いの?」と疑問に思われる方も多いですかね?
YouTuberらしく馬鹿らしいネタ(褒め言葉)をやったり、ゲーム実況をしたり、歌を歌ったりと色々とありますが、結局のところはご本人の性格や声が一番の魅力ポイントなのだと思います。バラエティ番組で芸人や芸能人を見るときと同じ感じですね。
VTuberだからこそ、の話題もあったりします。それは、「中の人は誰だ!?」です。
ファンの皆さんは隠されたものを暴くのが大好きなようで、すでにバレている方もたくさんいらっしゃいます。
やはり中の人の役割として大きいのが「声」にあるためか、声優を起用した例が多いようです。
今では現実の職業をバーチャルでやっている方もたくさんいらっしゃいます。
私がよく知っているのは「バーチャルシンガー」の方ですね。YouTuberらしい企画をやってもよし、歌を投稿してもよし、ほかのYouTuberとコラボしてもよし、人気になってきたらプロジェクターとスピーカーを設置してライブもできちゃう。現実の歌手よりも活動の幅が広く取れる印象があります。
先ほどの輝夜月は歌手としての活動に加えてグッズ販売なども手掛けており、今ではオリジナルのアパレルブランドを立ち上げてますからね。彼ら彼女らが精いっぱい活動するVTuber界はこれからもしばらくは成長を続けることでしょう。
…さて、そろそろ「なぜ私はVTuberについて書いてるんだろう」的な気分になってきたのですが、皆さんに少しでも魅力が伝わって、一緒に誰それが良いとか、話せるようになったらいいな、と思っています。面白ポイントをたくさん書いた方が良かったな、と後になって思ってますが、オタク特有の「語り」が出ちゃいましたね。
次回は、気が向いたらVTuberとともに?ひっそりと流行りだしている?ものを紹介しようと思います。内容が結構その…個人的な癖(ヘキ)に寄るので、書きづらいんですよね。この記事もたいていですが、これでも相当柔らかくしてるのですよ。
暇な方は読んでやってください。
それでは。
(T)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
GuruPlug
カードサイズ スマートサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
「○○はワシが育てた」といつか言ってみたいTです。
今回は「なぜ仕事に情熱が湧かないのか ~日本の社会構造の闇~」と「バーチャルYouTuber」のどちらをブログにするか悩んだのですが、コンマ5秒くらいで決めました。
どっちにしたかというと………そうだネ、タイトル通りだネ。(元ネタがわかる方は横浜で僕と握手!オススメ動画を紹介しあいましょう)
さて、皆さんは「バーチャルYouTuber」というものをご存知でしょうか?「VTuber」とも略されますが、まあ聡明なる皆々様であれば、説明するまでもなくご存知でしょう。形式上、一応説明しますと、3Dアバターを用いて動画を撮影し、YouTube配信を行う方々をこのように呼びます。モーションキャプチャーで取り込んだ自身の動きを3Dアバターに反映するため、これまでの単なる「3Dキャラクター」よりもかなり強烈に「実在する」感じを出しているのが特徴でしょう。
最初にデビューしたバーチャルYouTuberは「キズナアイ」という方です。2016年11月29日に最初の動画を投稿されました。非常に明るいキャラが特徴で、「はいどーも!バーチャルYouTuberのキズナアイです!」がお決まりの挨拶です。この方が「バーチャルYouTuber」という呼び名を作り、カテゴリを作った張本人です。今でも最古参として「親分」などと親しみを持って呼ばれており、皆の親や姉や先輩としての立ち位置を持っています。
デビュー当初は全く知名度がなく、他のYouTuberと同じように「大勢いる中の1人」として存在感がありませんでした。(まあ、そんな中でも私は12月中に彼女の存在に気付き、ファンになっていましたがね!あ、これはオタク特有の古参アピールです。)
しかし、これを台風のような勢いで盛り上がらせた人がいます。それが「輝夜月(かぐやルナ)」という方です。(本当は火付け人は他にお二方いらっしゃって、4人合わせて「四天王」などと呼ばれているのですが、私的にはキズナアイと輝夜月の2人がVTuber界のトップだと思ってますので、割愛します。)
この方は2017年12月4日、キズナアイのほぼ1年後にデビューしたのですが、異色のハイテンションキャラや「首絞めハム太郎」とも呼ばれる特徴的な声で一気に人気になります。
デビュー当初から、動画の視聴回数の伸びが異常な方でもありました。全ての動画が3日もあれば100万再生に届いてしまうというのは、本当に異常なことです。おそらく若い年代で流行ったのだと思われます。
こんな感じで盛り上がり始めたのが2018年1月頃の話。これ以来続々と新人VTuberが現れ、今では5,000人以上いるようです。たった1年でこれほど拡大したのは本当にすごいですよね。もちろん、これらの中には各企業の下で活動するVTuberもたくさんおり、市場規模としても大きいと思われます。
「何がそんなに面白いの?」と疑問に思われる方も多いですかね?
YouTuberらしく馬鹿らしいネタ(褒め言葉)をやったり、ゲーム実況をしたり、歌を歌ったりと色々とありますが、結局のところはご本人の性格や声が一番の魅力ポイントなのだと思います。バラエティ番組で芸人や芸能人を見るときと同じ感じですね。
VTuberだからこそ、の話題もあったりします。それは、「中の人は誰だ!?」です。
ファンの皆さんは隠されたものを暴くのが大好きなようで、すでにバレている方もたくさんいらっしゃいます。
やはり中の人の役割として大きいのが「声」にあるためか、声優を起用した例が多いようです。
今では現実の職業をバーチャルでやっている方もたくさんいらっしゃいます。
私がよく知っているのは「バーチャルシンガー」の方ですね。YouTuberらしい企画をやってもよし、歌を投稿してもよし、ほかのYouTuberとコラボしてもよし、人気になってきたらプロジェクターとスピーカーを設置してライブもできちゃう。現実の歌手よりも活動の幅が広く取れる印象があります。
先ほどの輝夜月は歌手としての活動に加えてグッズ販売なども手掛けており、今ではオリジナルのアパレルブランドを立ち上げてますからね。彼ら彼女らが精いっぱい活動するVTuber界はこれからもしばらくは成長を続けることでしょう。
…さて、そろそろ「なぜ私はVTuberについて書いてるんだろう」的な気分になってきたのですが、皆さんに少しでも魅力が伝わって、一緒に誰それが良いとか、話せるようになったらいいな、と思っています。面白ポイントをたくさん書いた方が良かったな、と後になって思ってますが、オタク特有の「語り」が出ちゃいましたね。
次回は、気が向いたらVTuberとともに?ひっそりと流行りだしている?ものを紹介しようと思います。内容が結構その…個人的な癖(ヘキ)に寄るので、書きづらいんですよね。この記事もたいていですが、これでも相当柔らかくしてるのですよ。
暇な方は読んでやってください。
それでは。
(T)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業