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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

梅雨の散歩で

2020-07-28 10:05:27 | 日記
じんわりと梅雨。今年の梅雨は長い。ころころ変わる空模様、青空が見えていたかと思えば雷がゴロゴロ鳴って、急に暗いグレーの雲におおわれたりする。じめじめした空気に加えてコロナの第2波が迫っていることもあり、このところの外出といえば近所を散歩するくらいだ。

連休中に近所を散歩していたときの出来事。この時は雨が降っていて、傘の向こうの空に意識が向いていた。

立ち寄ったコンビニの駐車場にて。なにか脚に動くものを感じてふと目をやると、手のひらサイズのカミキリムシが登っていた。「#$※%~~~~!!!」思わず絶叫。とても立派な触角がこっちを向いている。慌てて脚をブンブンと振る。が、振り落とそうにもカミキリムシは脚から離れてくれない。さらにパニックになるわたし。しばらくして、少し離れたところから夫がなんだなんだとやってきて、ひょいと逃がしてやっていた。
普段の通りに静まる周囲。少し広い、郊外のコンビニの駐車場に、一服していたおじさんとわたしたち。騒がしくてごめんなさい…。

ひっついていたカミキリムシは、間合いがとれればそれほど恐れるものではなかった。それからまじまじと観察。甲はつやがあり、均一な茶色で、模様はない。触角はからだの倍くらいある。この長い触角が脚のように見えて最初は大きな蜘蛛だと思っていた。(手のひらサイズの蜘蛛がついてたら、叫ぶでしょ?)

コンビニを後にし、散歩に戻った。絶叫シーンを振り返って「人間、驚くと本当に悲鳴をあげるものなんだ」「意外と高い声でてた」などと話していた。急展開にも落ち着いて振る舞える大人でありたかったが、そう格好よくいかないものだ。なんでもない話をしながら歩いていると、雨がやんできた。向こうの空に虹が見えた。


これで「カミキリムシに絶叫した散歩」で終わらずに帰ることができた。散歩中は空模様と足元にもご注意を。(よ)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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