皆さんこんにちは、砂肝です。
寒暖差に振り回されつつも、徐々に暖かい陽気に変わってきていますね。寒くてなかなか起きられない日々ももう少しで終わりかもしれません。
さて、今回まずは皆さんにご報告を。
去年の9月から挑戦していた資格試験について、先月の中頃に再度受験してまいりました。
(詳しくはこちらとこちらの記事をご覧ください。)
その結果…。
無事合格することが出来ました〜〜〜〜〜!!!!
よかった…本当によかった…!!
前回の反省を踏まえて、弱点の克服に努めたのが功を奏しました。
先月末までは頑張った自分を労うべく息抜きに全力を注ぎましたが、次のレベルに挑戦するべく、今月からまた少しずつ勉強に励む所存です。その為にと、前回受検した資格の次の級の参考書と問題集を購入済みです。
さて、今回は全力の息抜きの中から東京国立博物館で開催中の特別展「ポンペイ」へ訪れた際のことを書いていきます。
今回の特別展「ポンペイ」は全ての展示について撮影がOKとなっており、私ももちろんカメラを携えていきました。
カメラについてですが、私の少ない経験上、広角〜望遠までカバーできるズームレンズ一本を持っていくと重宝します。
理由としては「展示物の全体を納めたい」場合と、「展示物の細かい部分を納めたい」場合のどちらのシチュエーションにもレンズ交換をすることなく対応することが出来るためです。
実際にそれぞれのシチュエーションで撮影された写真をご覧ください。今回は同じ展示物でご確認いただければと思います。
まずは「展示物の全体を納めたい」場合の写真です。
こちらは「ライオン形3本脚付きモザイク天板テーブル」で、テーブルの天板部分にあしらわれたモザイク画はもともと床の一部だったそうです。
それが18世紀~19世紀頃に脚の部分と組み合わせられてテーブルになりました。
小さなタイルを使って表現されたモザイク画と脚の彫刻がとても繊細で綺麗です。
少し高めの台に設置されていたので、このテーブルの表面は相当背の高い方でないと肉眼で見ることが出来ないのですが、腕を伸ばして広角で撮れば上の写真のように全貌を見ることが出来ます。
全体を見ることが出来たら今度は細かい所までじっくり見たいですよね?
そこで今度はズームして撮るのです。
するとどうでしょう。
こんなに細かい所まで見られるのです。
とても素晴らしいと思います。
便利な時代になりましたね。
最初に発明した人、発展させた人に感謝の気持ちしかありません。
と、ズームレンズのダイレクトマーケティングはここまでにして、展示物達に目を向けましょう。
西暦79年にヴェスヴィオ山の噴火によって壊滅した都市、ポンペイ。
長い年月が経ち、遺跡となってしまったポンペイで発掘された様々な物から当時の人々の文化や文明に触れるのが今回のテーマです。
フレスコ画やモザイク画、綺麗な装飾が施された壺やアクセサリー、噴火の際に炭化してしまった食べ物など、興味の沸く展示ばかりでしたが、特に印象的だったのは「イセエビとタコの戦い」でした。
おさかな天国ですね。
周りの魚や、欠けてしまって全貌を見ることはできませんがイセエビもかなりリアルに表現されているのに、タコだけちょっと違うような…?
私はこの差にちょっとしたユルさを感じ、一番印象に残っています。
様々な展示を通して、昔に存在していたものが今日まで現存していることの素晴らしさを再確認しました。
これから先、私たちが今使っている最新のスマートフォンやこのブログを更新するために使っているPCさえも何千年後には博物館で展示される日が来るかもしれませんね。
(噂によると海外では既にファックスが展示されているとか…。)
今月もここまで読んでくださりありがとうございました。
来月の記事もよろしくお願いいたします。
(砂肝)
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製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
寒暖差に振り回されつつも、徐々に暖かい陽気に変わってきていますね。寒くてなかなか起きられない日々ももう少しで終わりかもしれません。
さて、今回まずは皆さんにご報告を。
去年の9月から挑戦していた資格試験について、先月の中頃に再度受験してまいりました。
(詳しくはこちらとこちらの記事をご覧ください。)
その結果…。
無事合格することが出来ました〜〜〜〜〜!!!!
よかった…本当によかった…!!
前回の反省を踏まえて、弱点の克服に努めたのが功を奏しました。
先月末までは頑張った自分を労うべく息抜きに全力を注ぎましたが、次のレベルに挑戦するべく、今月からまた少しずつ勉強に励む所存です。その為にと、前回受検した資格の次の級の参考書と問題集を購入済みです。
さて、今回は全力の息抜きの中から東京国立博物館で開催中の特別展「ポンペイ」へ訪れた際のことを書いていきます。
今回の特別展「ポンペイ」は全ての展示について撮影がOKとなっており、私ももちろんカメラを携えていきました。
カメラについてですが、私の少ない経験上、広角〜望遠までカバーできるズームレンズ一本を持っていくと重宝します。
理由としては「展示物の全体を納めたい」場合と、「展示物の細かい部分を納めたい」場合のどちらのシチュエーションにもレンズ交換をすることなく対応することが出来るためです。
実際にそれぞれのシチュエーションで撮影された写真をご覧ください。今回は同じ展示物でご確認いただければと思います。
まずは「展示物の全体を納めたい」場合の写真です。
こちらは「ライオン形3本脚付きモザイク天板テーブル」で、テーブルの天板部分にあしらわれたモザイク画はもともと床の一部だったそうです。
それが18世紀~19世紀頃に脚の部分と組み合わせられてテーブルになりました。
小さなタイルを使って表現されたモザイク画と脚の彫刻がとても繊細で綺麗です。
少し高めの台に設置されていたので、このテーブルの表面は相当背の高い方でないと肉眼で見ることが出来ないのですが、腕を伸ばして広角で撮れば上の写真のように全貌を見ることが出来ます。
全体を見ることが出来たら今度は細かい所までじっくり見たいですよね?
そこで今度はズームして撮るのです。
するとどうでしょう。
こんなに細かい所まで見られるのです。
とても素晴らしいと思います。
便利な時代になりましたね。
最初に発明した人、発展させた人に感謝の気持ちしかありません。
と、ズームレンズのダイレクトマーケティングはここまでにして、展示物達に目を向けましょう。
西暦79年にヴェスヴィオ山の噴火によって壊滅した都市、ポンペイ。
長い年月が経ち、遺跡となってしまったポンペイで発掘された様々な物から当時の人々の文化や文明に触れるのが今回のテーマです。
フレスコ画やモザイク画、綺麗な装飾が施された壺やアクセサリー、噴火の際に炭化してしまった食べ物など、興味の沸く展示ばかりでしたが、特に印象的だったのは「イセエビとタコの戦い」でした。
おさかな天国ですね。
周りの魚や、欠けてしまって全貌を見ることはできませんがイセエビもかなりリアルに表現されているのに、タコだけちょっと違うような…?
私はこの差にちょっとしたユルさを感じ、一番印象に残っています。
様々な展示を通して、昔に存在していたものが今日まで現存していることの素晴らしさを再確認しました。
これから先、私たちが今使っている最新のスマートフォンやこのブログを更新するために使っているPCさえも何千年後には博物館で展示される日が来るかもしれませんね。
(噂によると海外では既にファックスが展示されているとか…。)
今月もここまで読んでくださりありがとうございました。
来月の記事もよろしくお願いいたします。
(砂肝)
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