4月だというのにまだ寒いですね。4/1の早朝には名残雪が降っていました。そりゃ寒いわけだ。
さて、先月のブログで「新しい本棚の棚が空いてるからフィギュアを並べるんだ。そこにアクリル板で扉を付けるんだ」と宣言しましたので実際に作ってみました。
棚は先月組み立てたので、空いてる棚のサイズを測りアクリル板を買いにホームセンターへ。
お財布とにらめっこして、結局買ったのはPET板。アクリル板とPET板とは強度や価格などが異なります。アクリル板のほうが透明で加工しやすいけど、PETの方強度が高くて価格は安い。素人目に透明度の差はわからなかったのでお安いPETの方を選択しました。まずは安いもので練習しないとね。
PET板には両面に保護ビニールがついているので、その上からマジックで線を引いてカッターで切っていく。「切っていく」というより「削っていく」が正しいかな。アクリル板専用のカッターでキュルキュルと怖い音を立てながらPET板を何度も何度も削っていく。貫通して机も削ってしまうんじゃないかと段ボールを机の間に挟みながら削ってみたが、実際のところ何度削っても全然貫通する気配はなかった。
カッターの説明書には「2/3程削ったら折り曲げてパキッと割ってね」と書いてあるので、恐る恐る曲げてパキっと。変なところで折れるんじゃないかと思ったりもしたが意外とちゃんと割れる。面白い!

材料を切り出したら今度は組み立て。L字金具をマスキングテープで固定し、これまたアクリル板専用の接着剤で固定していく。てっきり粘度があるものと思っていたが、実際はサラサラとした水の様でひっくり返したらどんどん流れ出ていく。しかもこの接着剤、PET板を溶かして接着するので垂らしたらすぐに拭いても後が残る。なるほど、だから両面に保護ビニールがついていたのか。組み立てるにあたり先に剥がしたのは間違いだったな……2つ目以降は学習したので接着するところだけビニールを剥がして後は残したまま。これで垂れても大丈夫。

初めてですからね。失敗の一つや二つや三つあるもんよ。少しずつ改善していけばいいんですよ。そんでキレイにできたのをブログに上げればいい感じにまとまるって寸法よ。
そして4つ作った中で一番きれいにできたのがこちら

サイズピッタリです。買ったものの、箱に入れっぱなしだったフィギュアをようやく飾ることが出来ました。
ここまで作ってフィギュアの箱に良さげな背景台紙があることに気付いたので棚の高さを調整し、家に転がってたLEDライトを設置しゴテゴテに仕上げたものがこちら

カンペキですね。イカしてます。まばゆいです。
LEDは撮影が終わった後取り外しました。ちょっと邪魔でw
とは言えちょうどよく背景がハマったので、またPET板買ってきて調節後の棚の高さで再度作りたいと思います。
余談ですが、コの字にしたおかげか、ここ最近あったちょっと大きめの地震も耐えてくれました。これで安心してフィギュアを並べることが出来そうです。
(ツ)
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
moni-stock
一括スキャンで入出庫・棚卸作業にかかる時間を短縮
お客様も現場も笑顔にする在庫管理システム
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化して誤検針削減
ローコストで導入しやすい設備点検支援システム
Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
さて、先月のブログで「新しい本棚の棚が空いてるからフィギュアを並べるんだ。そこにアクリル板で扉を付けるんだ」と宣言しましたので実際に作ってみました。
棚は先月組み立てたので、空いてる棚のサイズを測りアクリル板を買いにホームセンターへ。
お財布とにらめっこして、結局買ったのはPET板。アクリル板とPET板とは強度や価格などが異なります。アクリル板のほうが透明で加工しやすいけど、PETの方強度が高くて価格は安い。素人目に透明度の差はわからなかったのでお安いPETの方を選択しました。まずは安いもので練習しないとね。
PET板には両面に保護ビニールがついているので、その上からマジックで線を引いてカッターで切っていく。「切っていく」というより「削っていく」が正しいかな。アクリル板専用のカッターでキュルキュルと怖い音を立てながらPET板を何度も何度も削っていく。貫通して机も削ってしまうんじゃないかと段ボールを机の間に挟みながら削ってみたが、実際のところ何度削っても全然貫通する気配はなかった。
カッターの説明書には「2/3程削ったら折り曲げてパキッと割ってね」と書いてあるので、恐る恐る曲げてパキっと。変なところで折れるんじゃないかと思ったりもしたが意外とちゃんと割れる。面白い!

材料を切り出したら今度は組み立て。L字金具をマスキングテープで固定し、これまたアクリル板専用の接着剤で固定していく。てっきり粘度があるものと思っていたが、実際はサラサラとした水の様でひっくり返したらどんどん流れ出ていく。しかもこの接着剤、PET板を溶かして接着するので垂らしたらすぐに拭いても後が残る。なるほど、だから両面に保護ビニールがついていたのか。組み立てるにあたり先に剥がしたのは間違いだったな……2つ目以降は学習したので接着するところだけビニールを剥がして後は残したまま。これで垂れても大丈夫。

初めてですからね。失敗の一つや二つや三つあるもんよ。少しずつ改善していけばいいんですよ。そんでキレイにできたのをブログに上げればいい感じにまとまるって寸法よ。
そして4つ作った中で一番きれいにできたのがこちら

サイズピッタリです。買ったものの、箱に入れっぱなしだったフィギュアをようやく飾ることが出来ました。
ここまで作ってフィギュアの箱に良さげな背景台紙があることに気付いたので棚の高さを調整し、家に転がってたLEDライトを設置しゴテゴテに仕上げたものがこちら

カンペキですね。イカしてます。まばゆいです。
LEDは撮影が終わった後取り外しました。ちょっと邪魔でw
とは言えちょうどよく背景がハマったので、またPET板買ってきて調節後の棚の高さで再度作りたいと思います。
余談ですが、コの字にしたおかげか、ここ最近あったちょっと大きめの地震も耐えてくれました。これで安心してフィギュアを並べることが出来そうです。
(ツ)
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
moni-stock
一括スキャンで入出庫・棚卸作業にかかる時間を短縮
お客様も現場も笑顔にする在庫管理システム
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化して誤検針削減
ローコストで導入しやすい設備点検支援システム
Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業