社会人２年目

４月から社会人２年目になり、早１ヶ月。
昨年度に有効活用（？）してきた「新人」という肩書を恋しく思う毎日です。

と同時に初めての後輩も出来たわけですが、正直先輩となった実感はほぼありません。
というのも、まだ新人の方とお会いしたこともお話したこともないからです。
新人の紹介動画を視聴し、緊張されている様子と１年前の自分を照らし合わせて、その初々しさに懐かしみを感じつつ、少しだけ先輩気分に浸れたくらいです。


ところで、３月末頃に「社会人２年目」というワードがTwitterでトレンド入りしたことをご存じでしょうか？
これはとあるニュースで知ったのですが、なんでも５年ぶりだそうです。

なぜ２年目何だろう…？という疑問から調べてみたところ、
「社会人１年目より２年目の方がつらい」
というツイートをよく見かけました。

さらに調べてみると、
・新人から見られるプレッシャー
・「２年目なんだから」という先輩からのプレッシャー
に悩みを抱える方が多いことが分かりました。

たしかに社会人２年目の学生時代の知り合いからも、
「先輩としての責任が増えて、メンタルやられそう…」
という話を聞くことがありました。

私の場合ですと、現状では新人から見られているような感覚はないですし、私の周りの先輩方は本当に優しい方ばかりなので、このようなプレッシャーを感じることも全くありません。
とはいえ、いずれ後輩が配属されて同じ案件で一緒に仕事をすることになれば、少なからず私も後輩に何かを教える場面が来て、そこで同じようなプレッシャーを感じることがあると思います。

ですが私は問題ありません。
なぜなら、そういう悩みを相談できる同期がいるからです。
入社すぐの新人研修以来、ほとんどの同期と直接会って話すことはしていませんが、同期の誕生日は必ずお祝いして通話しに集まったり、オンラインゲームをしたり、特に話題がないのに通話することも。

同期のみんな、私はなんでも遠慮なく相談するので、今後ともよろしくお願いします。


最後に、昨年度の振り返りです。
昨年度は忙しい案件を担当させていただき、非常に多くの経験をさせていただきました。
特に周りの方には本当に恵まれていると思っています。
OJTを担当してくださった先輩、担当業務でのチームリーダの先輩、同じチームのパートナー様。
今では悩みや心配事はもちろん、気軽に雑談も出来る方々が周りにたくさんいます。
本当にありがとうございます。

今年度は自分の成長だけでなく後輩の成長もサポートできるように行動し、より一層精進します！

今年度もよろしくお願いします。
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