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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

流れに沿うか逆らうか

2022-05-18 09:00:00 | 日記
どうもみんな
Comeです。

今月から口調を好青年風に書いてみようと思います。

先日、友人と鎌倉に行ってまいりました。
6年ほど前に、従妹の結婚式で初めて神奈川に訪れた時以来の鎌倉でしたが、
あいも変わらず人が多く、とても活気のある町でした。

寺に参拝した際、今のコロナ禍での試行錯誤か、手水舎に工夫を感じられる装飾がされてありました。
(花手水というそうです)
新しい環境に新しく創意工夫を施していく姿勢が、長年鎌倉を観光地たらしめる強さであるなと
感じました。

さて急に話は変わりますが、皆さんはカフェに足を運んだりしますでしょうか。
昔ながらのコーヒーカフェ、猫カフェ、読書カフェ等様々なカフェが存在しております。
鎌倉には「梟」カフェなるものがありました。
既存のコンテンツにも様々な風を吹き込む頭の柔らかさは非常に感心するものがあります。

その中で私が友人と足を運んだカフェは「シーシャ」カフェでした。
シーシャ?とはなんでしょうか。

シーシャとは…
水パイプという喫煙具を使用する喫煙方法。火皿で燃えたたばこの煙を水にくぐらせ、
ろ過された煙を喫煙します。煙が水を通ることで冷やされ、やわらかい味わいになります。

「水タバコ」と呼ばれることが多いシーシャはあまり日本では馴染みはなく、
私も現物で見たのは初めてでしたが、中近東のイスラム圏ではカフェで水パイプをくゆらす国もあり、
実は最近ではこの「シーシャ」カフェは各地に増えてきているよう。

水タバコの水には様々なフレーバーを溶かして楽しむことができ、柑橘系やミルクやココナッツ等の
フレーバーを楽しむことができます。
通常の紙巻きタバコは、ニコチン、タールを多く含み、それらを摂取します。
無論「水タバコ」もニコチン、タールを摂取するものですが、一度水の中でろ過されるため、
通常のタバコよりも摂取量は低く、あくまでもフレーバーを楽しみながら心を落ち着かせる為のものとして認知されています。
ですが、体には若干の害はあるため、オススメしていいものかどうかはわかりませんが。

ただ、喫煙所の閉鎖やタバコの値上げなど、近年禁煙(韻踏んでます)の意識が強くなってきている中、
時代に逆行してこのようなお店が増えているというのは、上記の鎌倉の「花手水」のように時代の流れに
沿った工夫とは別のベクトルで新しいものが生まれていることがとても面白いなと感じました。

ということでこの辺で暇させていただきます。
ではまた

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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