先月までは心地よい涼しい日々が続いていましたが、突如として夏日が続くようになりました。
花粉から解放され、ようやく外に出れるようになったかと思えば、春を感じる間もなく「もうすぐ夏だぞ」と叩きつけられたような気分です。
今年は桜も見れなかったので花粉の思い出しかありません。
そんな夏日に誘われ人だけでなく虫達も活発になってきます。
登山をやっていると虫の問題からは避けられないですが、家に引きこもっているうちは彼らのことを忘れられます。
そんな安住の地である我が家で起きた出来事の話。
※今回虫話なので注意※
田舎育ちなもんで家の中に虫が出るのが当たり前の生活を送ってましたが、現在の居はありがたいことに虫がほとんど出ません。
ゴキは1匹も出ませんし、コバエや蚊も年に片手で数える程度。
そんなところが気に行ってたりしてたのですが、ある時急にコバエが発生するようになりました。
別に生ゴミ放置してたり窓開けっぱなしにしてたわけではないんですが、部屋の中に常に一匹いるような状態。
何匹か叩き潰せばすぐいなくなるだろうと思ってましたが、叩き潰してもすぐに新しいのが補充され、いつまで経ってもいなくなる気配がありません。
リモートワーク中にも画面の前飛ばれたりするので気が散って仕方ありません。
精神衛生上よろしくないのでいい加減対策することにしました。
対策1:コバエホイホイ
ゴキ相手であれば定番はゴキブリホイホイ。
ならばコバエもホイホイ。
というわけで買ってきましたコバエホイホイ。
容器内のゼリーでコバエを誘引し、ゼリーにもぐらせて退治するというものです。
能動的に退治はできませんが、放置していれば勝手に退治してくれるのは便利です。
これはそこそこ効果があり、多い時で1日1,2匹は捕まえてくれます。
ただし、全く捕れない日の割合の方が多く、コバエを殲滅するには至りませんでした。
また、捕まえられるコバエの種類にも制限があり、ショウジョウバエ類やノミバエ類以外には効果がありません。
事前にコバエの種類を把握しておく必要があるでしょう。
あと独特のにおいを放つため、長時間いるところに置いておくとにおいが気になります。
場合によっては開封から使用期限まで1匹も捕らえられないパターンもあったため次の対策を取ることに。
対策2:コバエスプレー
最近話題の部屋にワンプッシュしておくだけでコバエがいなくなるというスプレー。
かつては蚊取り線香やアースノーマットのように常に焚いておくものでしたが、ワンプッシュしておけば効果が1日持続するという優れモノ。
早速使ってみると…、コバエがいなくなっている気が!
まぁ、常に視界上にいるほど飛んでるわけでもないので目の前で落ちてくれるわけでもなく、効果のほどは実感しにくいです。
コバエホイホイは容器の中を見れば死んだコバエが増えているのでわかりやすいのですが。
とか思ってましたが、またすぐコバエが出てきました。
1日持ちません。
何回か使いましたが改善には至らず、劇薬を生活空間にスプレーし続けるのも衛生的に気になったので次の対策へ。
対策3:手で頑張る
やはり道具などには頼っていられない。
信じられるのは己の肉体のみ。
視界に入ったコバエを叩き潰します。
片手ではなくしっかり両手を使う方が取り逃しが少なくてよいです。
効果は己のスキル依存。
幼少より虫と戦ってきた自分ですが、撃墜率は2割弱程度。
それでも上の対策より効果的でした。
しかし、能動的に動く必要があるうえ、逃すとストレスがたまるので結局精神衛生上よろしくありません。
何匹倒してもいなくならない現状に疲れ果て次の対策を取ることに。
対策4:誘蛾灯
コンビニの外とかにあるあれ。
蛍光灯で虫を誘引し、蛍光灯周りの電気線で虫を感電死させます。
この便利な世の中なので小型な家庭用も売ってるだろうと探してみたところやっぱりありました。
これがすごい効果的。
割と結構殺してくれます。
コバエが感電死した際にバチッという音と共に焼けたようなにおいがするのですが、それでコバエを退治できたことがわかるので効果を実感できます。
欠点としてはまぶしいこと。
さらに部屋が暗い方が蛍光灯の明かりが際立って効果的なので、外出する時に使うといいでしょう。
そんなこんなしているうちにコバエも発生しなくなり、我が家に平穏が訪れました。
コバエ退治に疲れた方はぜひ誘蛾灯を試してみてください。(村)
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横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
花粉から解放され、ようやく外に出れるようになったかと思えば、春を感じる間もなく「もうすぐ夏だぞ」と叩きつけられたような気分です。
今年は桜も見れなかったので花粉の思い出しかありません。
そんな夏日に誘われ人だけでなく虫達も活発になってきます。
登山をやっていると虫の問題からは避けられないですが、家に引きこもっているうちは彼らのことを忘れられます。
そんな安住の地である我が家で起きた出来事の話。
※今回虫話なので注意※
田舎育ちなもんで家の中に虫が出るのが当たり前の生活を送ってましたが、現在の居はありがたいことに虫がほとんど出ません。
ゴキは1匹も出ませんし、コバエや蚊も年に片手で数える程度。
そんなところが気に行ってたりしてたのですが、ある時急にコバエが発生するようになりました。
別に生ゴミ放置してたり窓開けっぱなしにしてたわけではないんですが、部屋の中に常に一匹いるような状態。
何匹か叩き潰せばすぐいなくなるだろうと思ってましたが、叩き潰してもすぐに新しいのが補充され、いつまで経ってもいなくなる気配がありません。
リモートワーク中にも画面の前飛ばれたりするので気が散って仕方ありません。
精神衛生上よろしくないのでいい加減対策することにしました。
対策1:コバエホイホイ
ゴキ相手であれば定番はゴキブリホイホイ。
ならばコバエもホイホイ。
というわけで買ってきましたコバエホイホイ。
容器内のゼリーでコバエを誘引し、ゼリーにもぐらせて退治するというものです。
能動的に退治はできませんが、放置していれば勝手に退治してくれるのは便利です。
これはそこそこ効果があり、多い時で1日1,2匹は捕まえてくれます。
ただし、全く捕れない日の割合の方が多く、コバエを殲滅するには至りませんでした。
また、捕まえられるコバエの種類にも制限があり、ショウジョウバエ類やノミバエ類以外には効果がありません。
事前にコバエの種類を把握しておく必要があるでしょう。
あと独特のにおいを放つため、長時間いるところに置いておくとにおいが気になります。
場合によっては開封から使用期限まで1匹も捕らえられないパターンもあったため次の対策を取ることに。
対策2:コバエスプレー
最近話題の部屋にワンプッシュしておくだけでコバエがいなくなるというスプレー。
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まぁ、常に視界上にいるほど飛んでるわけでもないので目の前で落ちてくれるわけでもなく、効果のほどは実感しにくいです。
コバエホイホイは容器の中を見れば死んだコバエが増えているのでわかりやすいのですが。
とか思ってましたが、またすぐコバエが出てきました。
1日持ちません。
何回か使いましたが改善には至らず、劇薬を生活空間にスプレーし続けるのも衛生的に気になったので次の対策へ。
対策3:手で頑張る
やはり道具などには頼っていられない。
信じられるのは己の肉体のみ。
視界に入ったコバエを叩き潰します。
片手ではなくしっかり両手を使う方が取り逃しが少なくてよいです。
効果は己のスキル依存。
幼少より虫と戦ってきた自分ですが、撃墜率は2割弱程度。
それでも上の対策より効果的でした。
しかし、能動的に動く必要があるうえ、逃すとストレスがたまるので結局精神衛生上よろしくありません。
何匹倒してもいなくならない現状に疲れ果て次の対策を取ることに。
対策4:誘蛾灯
コンビニの外とかにあるあれ。
蛍光灯で虫を誘引し、蛍光灯周りの電気線で虫を感電死させます。
この便利な世の中なので小型な家庭用も売ってるだろうと探してみたところやっぱりありました。
これがすごい効果的。
割と結構殺してくれます。
コバエが感電死した際にバチッという音と共に焼けたようなにおいがするのですが、それでコバエを退治できたことがわかるので効果を実感できます。
欠点としてはまぶしいこと。
さらに部屋が暗い方が蛍光灯の明かりが際立って効果的なので、外出する時に使うといいでしょう。
そんなこんなしているうちにコバエも発生しなくなり、我が家に平穏が訪れました。
コバエ退治に疲れた方はぜひ誘蛾灯を試してみてください。(村)
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