1回きりのゲスト投稿と安請け合いしたら、あれよあれよという間にまたブログ執筆をすることになってしまいおっかなびっくり状態(2ヶ月ぶり2度目)の(清)です。
前回のブログでコーエー(現コーエーテクモ)信j…ゲフンゲフン、ファンであることをポロっと口にしてしまいましたが、ちょうど良いタイミングでタイムリーなことがあったのでそれについてお話させてください。
皆さんは『太閤立志伝』というゲームタイトルをご存じでしょうか?
1992年に第一作が発売されて以降数年に1回のペースで続編を出していたゲームで、2004年には5作目となる『太閤立志伝V』(以下『V』とします)が発売されました。
この『V』は私が中学生時代に出会い(歳がバレそう…)、PS2版だけでなく後にPC版、PSP版もすべて購入しトータルで軽く1000時間以上はプレイするほどドハマりした思い出のゲームです。
ゲームジャンルはコーエーが独自に提唱する「リコエイションゲーム」というロールプレイングゲームとシミュレーションゲームの要素を融合したもので、特に『V』は高い自由度とやりこみ要素でプレイヤーの間では非常に評価の高いゲームでした。
どれだけ自由度が高いかというと、
・「太閤」と銘打ってはいるが主人公として選べる人物は秀吉を含め860人
・上記860人以外に新武将の作成&プレイも可能
・戦闘系の技能だけではなく内政系の技能も充実
・最初は弱い能力でもプレイ内容次第で最強能力になれる
・武士だけではなく商人や忍者、海賊、医者、茶人、鍛冶屋、剣豪といった幅広い職種でプレイ可能
・寝返りや謀反、辻斬り等といった悪人ムーブも可能(というか悪人ムーブしないと取れない称号もある)
…といった具合にかなり多種多様なプレイングができるほか、エンディングも各職種ごとや主人公の悪名の高さ・治安の良し悪し等によって分岐するよう数多く用意されているなど半永久的に遊べる魔性のゲームでした。
しかし『V』以降は新作の話も全く出てこず、気が付けば軽く10年以上経ってしまって多くのプレイヤーが「『太閤立志伝』シリーズはもう発売されないのかな…」と半ば諦めかけていました。
…そんなことは昔のこととすっかり忘れかけていた今年2月、友人からのLINEで私は狂喜乱舞することとなりました。
そう!『V』のリメイク版『太閤立志伝V DX』の発売が決まったのです!!
(以下『V DX』とします)
(Switchで出てPS4で出ないとは思ってなかった…Switch買ってて良かった…)
興奮のあまりLINEで教えてくれた友人に訳の分からない怪文書とスタンプを大量投下したり布団の上でのたうち回ったりしてしまいましたが、それほど私にとっては嬉しい情報だったのです。
だって18年ぶりですよ!?18年ぶり!人生の半分以上待ってたんですよ!?そりゃ嬉しくない訳がないじゃないですか!!
(同じく『V』プレイヤーの別な友人もそれはもうめちゃくちゃに喜んでましたね)
そしてその『V DX』の発売が!なんと!ちょうど1週間前の5月19日だったのです!!!タイムリー!
社会人生活もそこそこ長くなってきましたが、初めてゲーム発売に合わせて(翌日)休み取りましたよ…
発売日の夜から日曜にかけて一気に30時間くらいプレイしましたがテンション上がりっぱなしでしたね。
初回プレイはオーソドックスな秀吉プレイでお気に入りの武将をはじめとした大量の主人公を解禁して、今度はそのお気に入り武将で謀反起こしつつ天下統一目指してます。今は西日本全土を掌握して東で肥大化した甲相駿三国同盟※とバチバチの殴り合いをしているところです。
※史実では1554年に結ばれた「甲斐」の武田家(信玄)、「相模」の北条家(氏康)、「駿河」の今川家(義元)による三国同盟。このゲームだとそれぞれの家の家臣団が有能なこともあり早い時代のシナリオで開始して決裂イベントのフラグが立たずに進んでいくと大体馬鹿みたいに肥大化する。なお北条家は決裂イベントが発生しようがしまいが肥大化する。
『V DX』はリメイク版ということもあり基本的な部分は同じなので10年以上前の記憶を頭の奥底から引っ張り出してきては「確かこいつは武具をあげると親密度上がったような…」「この交易品は結構売却益稼げたはず…」などと独り言つぶやきつつ懐かしさを噛みしめながらプレイしてました。
また、主人公として選べる人物が100人増えたほか、各種技やイベントも追加されていて「おっ!また新しい武将ゲット!」「この新技強い!!」「なんかイベント増えてる!?」といった具合に随所にテンションアップポイントがちりばめられていて『V』プレイヤーとしても非常に満足のいく内容でした。
ネットを見てみるとどうやら店頭でのパッケージ版販売はかなり在庫薄になっているくらい売れ行きは好調なようで、『太閤立志伝』シリーズファンのひとりとしては大変喜ばしい限りですね。
あとYouTuberの方が実況プレイされているのも多々見かけていて「確かにこのゲームは実況プレイと親和性高いかもしれないなぁ」と『V』当時には無かった現象を目の当たりにして時代を感じるなどしていました。
長くなりましたが、ハマる人にはハマる本当に良い作品だと思うので興味のある方は是非買ってみてプレイしていただければと。
※ただし、かなりの時間泥棒ゲームなので用法容量を守って正しくプレイしてください
それでは今回はこれにて失礼いたします。
こんな趣味全開のブログを最後まで読んでいただきありがとうございました!
(清)
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皆さんは『太閤立志伝』というゲームタイトルをご存じでしょうか?
1992年に第一作が発売されて以降数年に1回のペースで続編を出していたゲームで、2004年には5作目となる『太閤立志伝V』(以下『V』とします)が発売されました。
この『V』は私が中学生時代に出会い(歳がバレそう…)、PS2版だけでなく後にPC版、PSP版もすべて購入しトータルで軽く1000時間以上はプレイするほどドハマりした思い出のゲームです。
ゲームジャンルはコーエーが独自に提唱する「リコエイションゲーム」というロールプレイングゲームとシミュレーションゲームの要素を融合したもので、特に『V』は高い自由度とやりこみ要素でプレイヤーの間では非常に評価の高いゲームでした。
どれだけ自由度が高いかというと、
・「太閤」と銘打ってはいるが主人公として選べる人物は秀吉を含め860人
・上記860人以外に新武将の作成&プレイも可能
・戦闘系の技能だけではなく内政系の技能も充実
・最初は弱い能力でもプレイ内容次第で最強能力になれる
・武士だけではなく商人や忍者、海賊、医者、茶人、鍛冶屋、剣豪といった幅広い職種でプレイ可能
・寝返りや謀反、辻斬り等といった悪人ムーブも可能(というか悪人ムーブしないと取れない称号もある)
…といった具合にかなり多種多様なプレイングができるほか、エンディングも各職種ごとや主人公の悪名の高さ・治安の良し悪し等によって分岐するよう数多く用意されているなど半永久的に遊べる魔性のゲームでした。
しかし『V』以降は新作の話も全く出てこず、気が付けば軽く10年以上経ってしまって多くのプレイヤーが「『太閤立志伝』シリーズはもう発売されないのかな…」と半ば諦めかけていました。
…そんなことは昔のこととすっかり忘れかけていた今年2月、友人からのLINEで私は狂喜乱舞することとなりました。
そう!『V』のリメイク版『太閤立志伝V DX』の発売が決まったのです!!
(以下『V DX』とします)
(Switchで出てPS4で出ないとは思ってなかった…Switch買ってて良かった…)
興奮のあまりLINEで教えてくれた友人に訳の分からない怪文書とスタンプを大量投下したり布団の上でのたうち回ったりしてしまいましたが、それほど私にとっては嬉しい情報だったのです。
だって18年ぶりですよ!?18年ぶり!人生の半分以上待ってたんですよ!?そりゃ嬉しくない訳がないじゃないですか!!
(同じく『V』プレイヤーの別な友人もそれはもうめちゃくちゃに喜んでましたね)
そしてその『V DX』の発売が!なんと!ちょうど1週間前の5月19日だったのです!!!タイムリー!
社会人生活もそこそこ長くなってきましたが、初めてゲーム発売に合わせて(翌日)休み取りましたよ…
発売日の夜から日曜にかけて一気に30時間くらいプレイしましたがテンション上がりっぱなしでしたね。
初回プレイはオーソドックスな秀吉プレイでお気に入りの武将をはじめとした大量の主人公を解禁して、今度はそのお気に入り武将で謀反起こしつつ天下統一目指してます。今は西日本全土を掌握して東で肥大化した甲相駿三国同盟※とバチバチの殴り合いをしているところです。
※史実では1554年に結ばれた「甲斐」の武田家(信玄)、「相模」の北条家(氏康)、「駿河」の今川家(義元)による三国同盟。このゲームだとそれぞれの家の家臣団が有能なこともあり早い時代のシナリオで開始して決裂イベントのフラグが立たずに進んでいくと大体馬鹿みたいに肥大化する。なお北条家は決裂イベントが発生しようがしまいが肥大化する。
『V DX』はリメイク版ということもあり基本的な部分は同じなので10年以上前の記憶を頭の奥底から引っ張り出してきては「確かこいつは武具をあげると親密度上がったような…」「この交易品は結構売却益稼げたはず…」などと独り言つぶやきつつ懐かしさを噛みしめながらプレイしてました。
また、主人公として選べる人物が100人増えたほか、各種技やイベントも追加されていて「おっ!また新しい武将ゲット!」「この新技強い!!」「なんかイベント増えてる!?」といった具合に随所にテンションアップポイントがちりばめられていて『V』プレイヤーとしても非常に満足のいく内容でした。
ネットを見てみるとどうやら店頭でのパッケージ版販売はかなり在庫薄になっているくらい売れ行きは好調なようで、『太閤立志伝』シリーズファンのひとりとしては大変喜ばしい限りですね。
あとYouTuberの方が実況プレイされているのも多々見かけていて「確かにこのゲームは実況プレイと親和性高いかもしれないなぁ」と『V』当時には無かった現象を目の当たりにして時代を感じるなどしていました。
長くなりましたが、ハマる人にはハマる本当に良い作品だと思うので興味のある方は是非買ってみてプレイしていただければと。
※ただし、かなりの時間泥棒ゲームなので用法容量を守って正しくプレイしてください
それでは今回はこれにて失礼いたします。
こんな趣味全開のブログを最後まで読んでいただきありがとうございました!
(清)
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