帯状疱疹が発症し、完治まで1か月以上かかりそう....という話でございます。
かなり辛かったですね....社会人になって約20年目の現在、完治するまでこれほど長期間かかった病に罹患したことはありませんでした。
コロナも未だ表立って発症したこともないのですが...
まず予兆が出たのが、先月の中旬頃でした。
パソコンで仕事中のこと、左の太腿の裏付近が何の前触れもなく、いきなり最大級の痛みを与えられるところから始まります。
しびれるくらいなら、坐骨神経痛の可能性もあるようですが、しびれどころではないのです。
太腿の奥がザクザク刺されまくっているような激しい痛みです。
歩くどころか、立つことさえままならない....
この痛みが20分ほど続き、その間仕事どころではなかったのですが、その後は徐々に痛みがひいていきました。
実は4年前、全く同じ部位に同様の痛みが走ったことがあります。
このときもオフィスでパソコン作業中でしたが、それこそ人生初の危険な痛みでしたので、勤務中でしたが許可を得て、近くの病院に駆け込みました。
駆け込んだと申しましても、太腿が痛すぎて歩くこともままならない状態のところ、這う這うの体で何とか病院に体を運んだという....
病院では帯状疱疹と診断され、ウィルスの活動を抑止する薬と痛み止めをもらいました。
帯状疱疹はその病名のとおり、体の一部に帯状に発疹が発生するものですが、痛み発生時もその1週間後に完治するまでも、そのような症状はほぼ出ませんでした。
何か少し皮膚の色がぼんやり赤くなっている程度だったと思います。
さて、このような経験もあり、再発であることは明白。
今回は痛みがひいたこともあり、仕事も忙しく、自宅近くの病院も休診日であったため、その日のうちに病院へ行くことはしませんでした。
ですが....恐らくこの判断が長期罹患の要因...
この後、1か月以上も痛みに苦しむことになる原因が、すぐに抗ウィルス薬を飲まなかったためだったと思います。
この翌日から、再び同じ場所が痛み出します。
そしていよいよ発疹が出始めるのです。
左お尻から又の間にかけて、帯状に続きます。
これはまずい!すぐに病院に行かねば!
ですが、その日は土曜で、やはり自宅近くの皮膚専門病院は午前中のみ。
痛みに耐える間に午前は過ぎ、日曜は終日休診。
この間に、みるみる発疹は大きく、そして広がっていくのでした。
そして月曜日、仕事は休みにして、ようやく病院へ向かうことになります。
午前中に行こうとしましたが、今度こそ歩くこともままならぬ状態...
めったにタクシーなど使いませんが、タクシーに来てもらって病院へ行きました。
そして言うまでもなく、帯状疱疹と診断が下ります。
4年前と同じく、抗ウィルス薬と痛み止めをもらい、加えて傷ついた神経の回復を促進させるためのビタミン剤と塗り薬も出されました。
これでしっかり毎日薬を服用すれば、前回と同じく1週間もあれば治るだろうと思っていました....が。
治る気配がありません!
まず痛み止めが効き始めるまでに、まる1日ほどかかりました。
前回はすぐ効いた気がするのですが。
この日の夜はほぼ眠れず。(それまでも3時間ほどしか眠れていませんでしたが)
痛み止めが効いてきたかな...と思っても、根本的に痛みがなくなるわけではなく、しびれ感で痛みを上書きしている感覚でした。
なので、ずーっと違和感が残る状態が続きます。これも苦痛。
そして、時々37.5度くらいの微熱が出たり治まったりの繰り返し。
初通院後、1週間ほど経過してもこのような状況は変わらず、ただ、発疹は小さくなったりつぶれたりしており、跡が火傷を負ったような見た目になっていました。
再び病院で診ていただいたところ、抗ウィルス薬は終了、痛み止めとビタミン剤が引き続き出されました。
仕事もずっと休むわけにはいかず、調子のよい日は半休だけにさせていただいたりしながら、業務を行います。
座りながらのパソコン作業がお尻の発疹を圧迫し、痛み止めが効いていそうながら違和感は継続、つらし...
2週間経過しましたが、ここからが長い....
症状も皮膚の状態も、あまり変わらないのですね。
完治の目処が立たず。
ようやく目処が立ってきたのが3週間目の後半です。
痛み止めは1日3回だったところ2回程度でも大丈夫になりました。
そして執筆時点が4週間目です。
ようやくほぼ通常勤務が可能な状態になりました。
あと1回病院で薬もらって、来週当たりで完治かな....といった状況です。
帯状疱疹は二度となりたくないですね.....
ですが、帯状疱疹の予防接種は保険が適用されず、1回2万円ほどかかる上、有効期間は5年程度らしいのですよね....
ネットでは50歳以上になると帯状疱疹にかかりやすいと記載されていますが、私は40代。
社内でも私が帯状疱疹にかかったことが広まっており、「自分もかかったことがある」と仰る方が何人もおられましたが、その方々も私より若く。
日本人の9割は帯状疱疹の元となる水疱瘡のウィルスが神経系に潜んでおり、ストレス等による免疫力の低下でそのウィルスが活性化して、帯状疱疹になるのだそう。
体をいたわる生活をしないといけませんね。
(酒)
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
moni-stock
一括スキャンで入出庫・棚卸作業にかかる時間を短縮
お客様も現場も笑顔にする在庫管理システム
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化して誤検針削減
ローコストで導入しやすい設備点検支援システム
Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
かなり辛かったですね....社会人になって約20年目の現在、完治するまでこれほど長期間かかった病に罹患したことはありませんでした。
コロナも未だ表立って発症したこともないのですが...
まず予兆が出たのが、先月の中旬頃でした。
パソコンで仕事中のこと、左の太腿の裏付近が何の前触れもなく、いきなり最大級の痛みを与えられるところから始まります。
しびれるくらいなら、坐骨神経痛の可能性もあるようですが、しびれどころではないのです。
太腿の奥がザクザク刺されまくっているような激しい痛みです。
歩くどころか、立つことさえままならない....
この痛みが20分ほど続き、その間仕事どころではなかったのですが、その後は徐々に痛みがひいていきました。
実は4年前、全く同じ部位に同様の痛みが走ったことがあります。
このときもオフィスでパソコン作業中でしたが、それこそ人生初の危険な痛みでしたので、勤務中でしたが許可を得て、近くの病院に駆け込みました。
駆け込んだと申しましても、太腿が痛すぎて歩くこともままならない状態のところ、這う這うの体で何とか病院に体を運んだという....
病院では帯状疱疹と診断され、ウィルスの活動を抑止する薬と痛み止めをもらいました。
帯状疱疹はその病名のとおり、体の一部に帯状に発疹が発生するものですが、痛み発生時もその1週間後に完治するまでも、そのような症状はほぼ出ませんでした。
何か少し皮膚の色がぼんやり赤くなっている程度だったと思います。
さて、このような経験もあり、再発であることは明白。
今回は痛みがひいたこともあり、仕事も忙しく、自宅近くの病院も休診日であったため、その日のうちに病院へ行くことはしませんでした。
ですが....恐らくこの判断が長期罹患の要因...
この後、1か月以上も痛みに苦しむことになる原因が、すぐに抗ウィルス薬を飲まなかったためだったと思います。
この翌日から、再び同じ場所が痛み出します。
そしていよいよ発疹が出始めるのです。
左お尻から又の間にかけて、帯状に続きます。
これはまずい!すぐに病院に行かねば!
ですが、その日は土曜で、やはり自宅近くの皮膚専門病院は午前中のみ。
痛みに耐える間に午前は過ぎ、日曜は終日休診。
この間に、みるみる発疹は大きく、そして広がっていくのでした。
そして月曜日、仕事は休みにして、ようやく病院へ向かうことになります。
午前中に行こうとしましたが、今度こそ歩くこともままならぬ状態...
めったにタクシーなど使いませんが、タクシーに来てもらって病院へ行きました。
そして言うまでもなく、帯状疱疹と診断が下ります。
4年前と同じく、抗ウィルス薬と痛み止めをもらい、加えて傷ついた神経の回復を促進させるためのビタミン剤と塗り薬も出されました。
これでしっかり毎日薬を服用すれば、前回と同じく1週間もあれば治るだろうと思っていました....が。
治る気配がありません!
まず痛み止めが効き始めるまでに、まる1日ほどかかりました。
前回はすぐ効いた気がするのですが。
この日の夜はほぼ眠れず。(それまでも3時間ほどしか眠れていませんでしたが)
痛み止めが効いてきたかな...と思っても、根本的に痛みがなくなるわけではなく、しびれ感で痛みを上書きしている感覚でした。
なので、ずーっと違和感が残る状態が続きます。これも苦痛。
そして、時々37.5度くらいの微熱が出たり治まったりの繰り返し。
初通院後、1週間ほど経過してもこのような状況は変わらず、ただ、発疹は小さくなったりつぶれたりしており、跡が火傷を負ったような見た目になっていました。
再び病院で診ていただいたところ、抗ウィルス薬は終了、痛み止めとビタミン剤が引き続き出されました。
仕事もずっと休むわけにはいかず、調子のよい日は半休だけにさせていただいたりしながら、業務を行います。
座りながらのパソコン作業がお尻の発疹を圧迫し、痛み止めが効いていそうながら違和感は継続、つらし...
2週間経過しましたが、ここからが長い....
症状も皮膚の状態も、あまり変わらないのですね。
完治の目処が立たず。
ようやく目処が立ってきたのが3週間目の後半です。
痛み止めは1日3回だったところ2回程度でも大丈夫になりました。
そして執筆時点が4週間目です。
ようやくほぼ通常勤務が可能な状態になりました。
あと1回病院で薬もらって、来週当たりで完治かな....といった状況です。
帯状疱疹は二度となりたくないですね.....
ですが、帯状疱疹の予防接種は保険が適用されず、1回2万円ほどかかる上、有効期間は5年程度らしいのですよね....
ネットでは50歳以上になると帯状疱疹にかかりやすいと記載されていますが、私は40代。
社内でも私が帯状疱疹にかかったことが広まっており、「自分もかかったことがある」と仰る方が何人もおられましたが、その方々も私より若く。
日本人の9割は帯状疱疹の元となる水疱瘡のウィルスが神経系に潜んでおり、ストレス等による免疫力の低下でそのウィルスが活性化して、帯状疱疹になるのだそう。
体をいたわる生活をしないといけませんね。
(酒)
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
moni-stock
一括スキャンで入出庫・棚卸作業にかかる時間を短縮
お客様も現場も笑顔にする在庫管理システム
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化して誤検針削減
ローコストで導入しやすい設備点検支援システム
Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業