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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

視界良好

2023-10-18 09:13:00 | 日記
みなさん「レーシック」はご存じですか?
視力矯正手術の一つで、名前くらいは知っている方がほとんどだと思います。
しかし、実際に手術を受けたという人はあまり多くないのではないでしょうか。
私、この夏、受けました。
というわけで、今回はその体験談を書きたいと思います。

そもそもレーシックとは、レーザーで目の角膜を削って視力を矯正する手術のことです。
最近はもう一つ「ICL」という視力矯正手術もあります。
こちらは目の内側に専用のコンタクトレンズを挿入するもので、眼内コンタクトレンズとも呼ばれます。

最初はICLを受けたいと思っていたのですが、事前の検査で自分にはレーシックのほうが適正と感じてそちらを選択しました。
無料の事前検査を受けると、その人の生活環境や目の状態などを医師が総合的に見ておすすめを教えてくれます。
(施術の条件さえ満たしていればおすすめされなかったほうを選択することもできます)

私がレーシックを選んだ経緯はさておき、気になるのは施術そのものですよね。
めちゃめちゃ怖そうですよね。
でも実際受けてみると「え、もう終わり?」が正直な感想でした。

まず手術中は終始意識はあるものの、麻酔により全く痛みを感じません。
麻酔自体も普通の目薬と同じ要領で点眼されるだけなので痛みはないです。
ちなみに手術が始まると麻酔以外にも次から次へと薬を点眼されるのですが、
お医者さんの動きがスムーズすぎて、まるでコックさんが料理に調味料をかけているかのようでした。
料理になった気分ですよ。
その後の視界は水中で目を開けた時のようなもやもやした状態です。
その中で「眼球触られてるなぁ」という感覚はありつつも前述の通り痛みはなく、ものの数分ですぐに終わりました。
施術後はそのまま日帰りなので非常に手軽ですよね。
麻酔が切れると当日だけは目が若干痛んだものの、その晩寝てしまえば翌朝には痛みも消えて普通の生活ができます。

眼鏡やコンタクトの着脱の手間がない生活は想像以上にラクです。
毎日のひと手間が無くなることはもちろん、不意に訪れるトラブルなどに怯えることもなくなります。
(眼鏡が見当たらない、コンタクトが落ちた、眼鏡を踏んだ、などなど)

そして手術費用について。
私の場合は自分が購入していたコンタクトレンズ代に換算すると約12年分くらいの金額でした。
この額をどう捉えるかは人それぞれだと思いますが、参考までに。

さて、ここまで体験談を書かせてもらいましたが、
別に手を加えなくても問題ないところに敢えてメスを入れより良い状態にアップデートすることは
仕事でもプライベートでも私が常に心掛けているものです。
今回の大型アップデートはとても貴重で良い経験になりました。
本当に視界良好です。

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業"
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