沖縄旅行

今年も行ってきました沖縄旅行。台風当たり年の今夏、20号と21号の間隙をぬって行ってくることが出来ました。

GWが始まるか、終わったかの頃、ある日 家に帰ると何故かアウェー状態。「夏休みに沖縄に行きたい！何で連れて行ってくれないんだ！」と戦闘モードの子供たち。
そんな話し聞いていないし、ましてやダメとも言っていないのに既に敵視されているのはどういうこと？
とそんな状態から始まった旅行計画。とは言え、すんなり許可をおろすわけも無く、しばらくの間 抵抗が続いていたので、「じゃぁ、この金額内で旅行プランを立てられたらいいよ」と、夏休みではまず無理だなと思う金額の妥協案を提示したつもりだったが、その時点で私は妻の術中にはまっていたようだ。
しばらく続いていた抵抗は収まり、そんなことがあったことさえ忘れかけていたある日、「飛行機のチケットが取れた」という発言と共に示された旅行代金。飛行機代、宿泊代、レンタカー代などなど合わせて見事に予算内に収まっていた。旅行業の仕事を辞めてだいぶ年数が経つが、プロをなめてはいけないと痛感した。

腹をくくって行くと決めたら楽しむのみ。今回は旅行で行った海を紹介しようと思う。

最初に行ったのは、ブセナ海中公園。ここではグラス底ボートに乗り、海の中の魚を見ることができる。
底一面がガラス張りのボートはクジラを模した形になっており、乗船すると少しだけ沖にでる。浅瀬から少し深いところに移るとそこにはサンゴ礁と魚の世界が広がっていた。
目論見通り、子供たちのテンションは大いに上がる。




次に行ったのは、古宇利島。古宇利大橋が本島と島をつなげているが、この橋を渡るだけでテンションが上がってくる。
私たちが行ったのは、メインのビーチでは無く、島の少し北部にあるティーヌ浜。砂浜は狭く、海に入るとすぐに岩場となるが、水の透明度と色鮮やかな魚が多く大満足。




最後は、瀬底島。この島も古宇利大橋ほどではないけど、橋を渡りたどり着ける島。ここでも多くの人が行くメインのビーチを避け、アンチ浜 というところに行った。
砂浜は比較的広めで、大型船の航路に近いため、ちょっとした引き波が幼稚園生の息子にはちょうど良い。
シュノーケリングが出来ればティーヌ浜だが、ライフジャケットを着てようやく一人で泳げるようになったばかりの娘にとっては、アンチ浜の方がお気に入りのようだった。

最後の写真は、宿泊先で朝食中に見ていた風景。しっかりと休養と旅行を堪能させて頂きました。（ほ）



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軽井沢に行ってきました。

先日、軽井沢に家族で出かけてきました。
遠いイメージを持っていましたが、新幹線に揺られるとあっという間に到着しました。
交通網の発達のおかげか以外にすんなりと行けるものですね。
むしろ、現地に到着してからバスに揺られて山に登っている時間の方が長かったです。

今回の主な目的地としては、子供をつれての「おもちゃ王国」です。
子供達はずいぶん楽しみにしていたようで、うっきうきでテンションが振り切れていました。
…が、お天気はあいにくの雨模様。
どしゃぶりの天気の中を室内にあるおもちゃルームで遊んでもらうことに。
大人の視点からすればわざわざ遠出して遊ぶほどでもないおもちゃの山だと思うのですが、子供達からすると大量のおもちゃは違うものなのでしょうか。
楽しそうに遊んでしました。
昼からは幸い天気が若干回復したので、大迷宮に挑んでみたり、大金魚すくいと称したニジマスのつかみ取りをして焼き魚を食べたり、天気が再度崩れる中で雨の中をわーわー言いながら駆けまわったりして、なんだかんだで楽しむことが出来ました。

この旅行中、自分は雨が降ったことで「ついてないなぁ」と思っていました。
ところが子供達は雨が降っていようと他に問題がおきようと、じゃあ次はどうするかを考えて楽しんでいました。
結局、(いたずらをしたりして怒られていた時を除いて)顔を曇らせることなく楽しそうに遊んでいました。
こと状況の変化に挑んで「楽しむ」という目標について、迷いなく次の行動をとっていけることはすごいなぁとしみじみと思いました。

最近は、何をするにしても子供の行動を気にするようになりました。
大人になって出来るようになったことも多いですが、大人になって出来なくなったことも多いなと改めて感じています。
最近は色々と悩むことも多くなってきたのですが、一度子供の思考に立ち返って考えてみると意外に改善案が浮かんでくるのかもしれません。(こ)

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継続は力なり

ここ最近、体調不良が続き休日も趣味のボルダリングをせず、過ごす週もありましたが、昨日、品川のボルダリングジムにお邪魔してきました。
あまり良いコンディションでは無かったのですが、登りたくて体が疼いていたので行きました（笑）
品川のジムは月に一度課題が全て変わるので、毎月行っても飽きないジムなので楽しみにしていたのですが、思うように課題を登れなくて悔しい思いをしました。
今回の課題達は優しめとウワサだったので尚更、ショックです。。。
最近、登っていなかったのが響いているんだと思います。
今回は1人で行ったのですが、ジムに着くとSNSや他のジムでの知り合いの方がたくさんいて、登れないけどワイワイして楽しかったです。
1人でストイックに登るのも良いですが、知り合いがいると元気をもらえますね。
夢中になって競い合うので、不思議と難しいのも登れたりします。アドレナリンの力は凄いです。

2年ほどクライミングをやってきて、週に何度登るかを変えてきましたが、週1は現状維持がやっと。
週4は体力がないと続かないし、体を痛めてしまう。
ボルダリングは不可が強いスポーツなので筋肉や関節などをしっかり休める必要があります。
体を休める時間をきちんと取りつつとなるべく多く登るとなると1日か2日おきくらいで、週2〜3くらいが丁度良く、鍛えていけるラインだと思います。
あとクライミングを続けていて、登らなくなると体調がおかしくなることが分かりました。
もはや、趣味というより生活の一部になっているのだと思います。（笑）

私は体質的に筋肉が落ちやすく、休むとすぐに響いてしまうので、継続して登り続けるのは上達するためには必要なことだと尚更感じます。
仕事でなかなかこうもいかないことが多いですが、上達する為になるべく登れるときは登っていこうと思います。（ふ）

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物欲センサー

　こんにちは。パンダさんです。
　早いものでもう9月。食欲の秋はまだ早いでしょうか。今年は秋刀魚が豊漁だそうです。連日の暑さで食欲落ちているかもしれませんが、しっかり食べて季節の変わり目乗り越えましょう。

　欲つながりで、最近パンダは珍しく物欲センサーが絶賛稼働中です。しかも欲しいものが２つあります。今回はそのお話をしようと思います。

　欲しい物１つめー、「えるじーのぐらむー！」

　はい、分かりにくいですね。ちょっとドラ○もんがひみつ道具出す感じで言ってみたく（書いてみたく）なり調子に乗りました。すみません。分かりやすく書くと「LGのgram」です。ノートPCです。コレです。

　先日、ブログメンバーのTさんに何気なく「珍しく奥さんがPC買っていいよと言ってるんだけど何かオススメある？持ち運び楽な薄くて軽いやつ。」と聞いてみたら、前半の奥さん部分（我が家の家庭事情）には耳を貸さず、「それならLGのgramですよ！！」と業界人らしいいい返事が返ってきました。

　「LG？PC出してんの？」と言いましたね。全然知りませんでした。だってパンダですもの（あなたも業界人でしょ、というごもっともなツッコミは華麗にスルーします）。「4KTVとか出してるのは知ってたけど、PC出してるのは知らなかったわー。今度電気屋行ったら見てみるわ。」とT氏に伝え、その日は別れました。

　正直欲しいものは既に挙がってたんですよね。SIMフリーなスロットを持つ軽いノートPC。最近徐々に増えつつあるタイプ。スマホとテザリング等せずノートPCがどこでもスッとネットに繋がるの素敵だなーと思っていたのですよ。これでも業界人なので自分で調べてほぼ決めてたんですよ。。。電気屋でヤツに触れるまでは。ビック○メラで実機のカッコ良さ＆スペックを確認し、両手に持って重さを確認したときの一声がこちらです。

　「えっ！？」

　もうね、虜。カッコよくてスペック高く、薄くて軽くてしかも安い。ネットで調べてみたらMacBookの重さに耐えかねてこちらに移ってる人もいるとの事。「マジパねぇ。。。」こうなるともうほぼ負け。T氏教えてくれてありがとう。パンダはきっともうすぐポチるよ。楽○スーパーセールで。

　欲しい物２つめー、「じーてーんーしゃー！」

　電動アシスト自転車を当たり前に見るようになりました。特に主婦の方々がよく使われているイメージがあります。重い買い物袋をカゴに入れて坂道をすいすい行く感じ。

　私が電動アシスト自転車にはじめて乗ったのは高校生の頃。坂道を力強くアシストしてくれるチャリに感銘を受けました。「うぉー！う、うぉー！！」と、言葉にならない思いが口から溢れたのをよく覚えています。若かったです。

　でも電動アシスト自転車って重いんですよね。小回りきかないし。他にも気になる点として、こぎ始めがアシスト効きすぎて少し怖い、充電が面倒、なにより高い、などなど。素晴らしいアシスト性能と引き換えに、これらのデメリットはどうかなーとずっと思っておりました。

　それで買うのを躊躇してたのです。あ、ノーマル自転車は検討の対象外ですよ。家が丘の上にあるので。「車買いなよ。」って話かもですが、パンダはペーパードライバーです。ペーパーパンダです。お、ペーパーパンダっていい響きですね。気に入りました。

　でもね、最近テレビ（がっちりマンデー！）で見てしまったのです。ノーマル自転車を電動アシスト自転車のように坂道スイスイにしてくれる夢のような商品。「フリーパワー」っていいます（特定企業の独占販売なのでURLは控えます。ググって）。シリコンゴムを組み込んだ特殊なペダルで、普通の自転車にあと付けできる。だいたい１万円くらい。もともとこのペダルを組み込んだ自転車も売っていて、こちらは５万円くらい。

　その仕組みはこう。普通の自転車はペダルが３時の位置でしか足から力を伝えることが出来ない。グッと踏み込むポイントのところです。フリーパワーもその点は同じなのですが、この力をシリコンゴムに溜め込んでおき、６時の位置でゴムが反発力で戻って自転車に力が伝わるようになっている。９時の位置に来たときは、反対側のペダルが３時の位置なので･･･以下無限ループ。つまり、力が常に自転車に伝わる仕組みになっており、ゴムのおかげで膝への負担も少ない。

　「これ考えたやつ天才じゃね？」

　テレビ見たときそう思いました。どうして誰もこれに気づかなかったのかと。できれば特許取らずに全世界へこの技術を広めて欲しかった。個人的には自動車におけるパワステ相当の発明ではないかと思っている。

　おそらく電動アシスト自転車ほどの力強さは無いと思うのですが、前述のデメリットが全て解消されている商品。ぜひ乗ってみたい。これに乗ってズーラシアに行きたい！そして年間パスポートを買って毎週末ズーラシアを散歩し、劇的に痩せていく様子を隣席の部下に見せつけてやりたい！！健康診断もオールグリーン！奥さんが私を見る目も変わる！もう言うこと無し！

　はい、変なテンションになってきたのでここら辺で終わりにします。結局どちらを購入することになるのか、来月のブログをお楽しみに。

（パンダさん）

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突発英語研修

JSPでは有志が参加する英語研修が行われている。
私自身がその英語研修に参加しているわけではないが、近くの席に参加している社員がいるため、どんな様子かを聞く機会は多くある。
その社員に話しを聞くと、先生の授業はなかなかにスパルタで、しっかりと英語を教えて頂いているようだ。

・・・と、ここまでは完全に他人事であったのであるが、先日そちらの先生とお話する機会があった。
お話する機会があった、とはいっても帰りのエレベータが一緒であった、という程度の短い時間で英語にてお話をさせて頂いた。
お話させていただいた、というほど大した内容を話せたわけではないが、普段日本語でしか話さない私としては、エレベータの時間だけとはいえ、緊張した時間であった。

お話した内容は(おそらくは)以下のような内容であったと思われる。

先生：（英語の授業を受けている社員たちと）同じ会社？
私：そうです。
先生：何年目？
私：9年目です。
先生：どこに住んでいるの？
私：（よく聞き取れず・・・）

というような内容で、最後の質問がよく聞き取れずもごもごとしていたら、「分からないなら聞かないと！」と微妙にお叱りをいただいてしまった。
しかし、私でもある程度聞き取れる様な英語であったため、おそらくは先生が日本人にも聞き取りやすいように話してくれていたのであろう。

なかなか普段英語で話すことなどないので、だいぶ戸惑い、緊張してしまったが、分かりやすく話していただいたおかげで、まったく言っていることが分からない、というようなこともなく、なんとなく言っていることはイメージすることができた。
これまでは英語！というととても構えてしまっていたが、余り文法などにこだわらずとも先生の言っていることが何となく、理解でき、私の単語の回答でも先生は反応してくれていた。
これで自信がついた！とまでは言えないが、英語に対する苦手意識が多少は和らいだ気がしている。
(阪)

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