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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

真・思い出ダイバー 5

2018-12-20 08:30:00 | 日記
先日、奥さんと娘がPTAのイベントに参加した。年に1回、市内の小中学校の合唱サークルが発表会をする、というものだ。最初は奥さんが伴奏と合唱という役割で参加していた。

練習は学校で行う。

娘的にはママが学校に来てピアノを弾く!という思考。

なら私も一緒に歌わないと。

いつの間にか娘もメンバーに。

という流れ。PTAのイベントなので厳密にいうと児童は参加しないのだが、許可を取ったらしい。

奥さんはと言うと、春頃に伴奏者として打診され、学校の音楽室のグランドピアノが弾けるのラッキーくらいの気持ちで引き受けたらしい。自宅でも練習をしないといけいないが、我が家には電子ピアノ(スゲー安くて鍵盤が軽いヤツ)しかなかったが、私の実家にあるアップライトピアノを取り寄せた(母よ、ありがとう)。家でピアノの音色を聞くのは久しぶりだ。たまに私も鍵盤に指を落としてみたり。ピアノの練習をするのも何十年ぶりだろうか----。


我が家にピアノが届いたのは私が小学校低学年の時だ。習ったことがない母がどうしてもピアノが欲しくて自分で働いたお金をつぎ込んだ(ただし、練習用のピアノはそこまで高価ではない)。私が住んでいたマンションの真上の階にピアノを教えてくれる先生がたまたま住んでいたことがきっかけで母は習いに行くようになった。なぜか私も。行きたいって言ったようだ。

ピアノを習っていた(習っている)人にとって、最初の教本は「バイエル」のはず。今もそうだよね、とネットで確認したら、「えっ!バイエルってもう使ってないの?」って記事が・・・。そうなんだーと思いながらその記事を眺めていたら、「これやってた!」って教本がバーナムピアノテクニックである。このバーナムとバイエルと五線紙を持ってピアノに通っていた。五線紙?何に使うかって?聴音。簡単に言うと耳コピだ。先生が弾く音をどんな長さか、どの音階か、どんなリズムか、を音符として五線紙き書き込む。最初は簡単だったけど、そのうち和音になり♯や♭が出てきたり。だいたい1時間程度の練習だったけど、最後の15分が聴音だったので少しだけ嫌になってた。個人の先生だったがそれなりに生徒もいて、ピアノの発表会も行われた。会場は銀座だったかな?ほとんど記憶の彼方にある状態だが、実家に写真が残ってたので本物の記憶のようだ。

ただ、この先生一家が台湾に引っ越したため、私たちも別の先生に教えてもらうことになる(このころには母、私、弟の3人になっていた)。これまた同じ敷地内のマンションだが、別の棟だ。と言っても歩いて3分ほどの所。この先生の家にはグランドピアノがあった。練習する内容も変わりバーナムからハノンになった。スケールの練習にはなったが本当につまらなかった。相変わらずバイエルが終わってなかったので、ここでも続けることになった。ちなみに、ここの記事を読むととても懐かしい。私もバイエル(上巻)→バイエル(下巻)→ブルグミュラーの道を辿ってきた。当時は一般的だったと認識している。この先生は聴音はやらず、ひたすら楽譜とにらめっこするタイプだった。

中学生になりブルグミュラーも半分以上終わろうとしてた頃、好きな曲を弾きたいと思い、教本ではなくピアノピースをやりたいと先生にお願いしたら「いいよ」と。当時の私は、ピースは発表会の時に弾く特別な楽譜だった。もちろん難しいものだけでなく易しいものもある。先生に私のレベルに合った楽曲をいくつか候補として選んでもらって、まず先生に弾いてもらいその中から弾いてみたいものをやる、というやり方になった。

自分でやる、と言った以上、練習をしないでレッスンに行こうものなら「何しに来たの?」ってレベルで怒られたこともある。が、言い訳がましいが私は中学時代はテニス部だった。現代っ子には驚愕されるかもしれないが、ほぼ毎日練習があった。土日もどちらかは練習だ。顧問の先生も大変だったと思う。平日は授業後に部活。土日は朝から晩まで部活。ピアノの練習なんていつやるのだろう。当時のあるあるだ。

けれども、自分から辞めたいとは言わずに、自分で時間を作って(母に「練習しなさい」と言われながら)練習はしていた。弟はある日先生に「もう練習したくないから辞めます」と言って辞めたらしい、ということを母に聞いたときは「え、あいつスゲーな」と感心したものだ。

夏休み期間中に発表会があったので、部活の時間に少しだけ音楽室で練習したこともあった。顧問の先生に発表前に皆に披露してやれよと無茶振りされて即興でミニ発表会が始まったこともあった。今じゃ「パワハラだー!」と叫ばれてしまうかもしれないが、おおらかな時代だった。

高校入試前は練習を休みにしてもらって、本格的に受験勉強に時間を費やしているはずだったが、これもあるあるなのか勉強しないといけないと分かっていつつ別の何かをしてしまう。ゲームだったり、ゲームだったり、ピアノだったり。ピアノは気分転換にもってこいだったので、ゲームに飽きたらピアノを弾いていた。飽きるまでゲームやっている受験生ってどう思う?今の受験生はスマホでゲームしたりYouTube見たり誘惑が多いと思うけど、昔はファミコンかスーファミかゲームボーイしかなかったよね。皆さんの受験の敵は何でしたか?

高校も無事に合格し、新たなテニス人生の幕開けだ!と息巻いていたが、ピアノは引き続きやるってことで合意した。高校生になって授業時間も長くなるし通学時間もかかるし部活(球拾い)も長いし、最初は辞めようかと思ったが、最後にやりたい曲をやってからと思って続ける意思を見せた。

はずだったが、あまりにも練習をする時間が作れずに先生に「ごめんね」と謝ってピアノを辞めることにした。6年くらい続いたのかな?でもピアノをやってたおかげで楽譜を読むことに不自由しなかったし、歌を歌うことが好きになったし、音楽の成績はいつでも5だったし、音痴にもならなかった。ピアノをやってたおかげで吹奏楽部に入っても問題なくスッと練習に入れたのは大きい。しかも高校時代はTuba。いわゆる低音楽器でピアノでいうと左手のリズム担当である。管楽器なので出せる音は単音。必然的に楽譜に並ぶ音符は単音。難しいと思ったことはなかったが、楽器演奏の技術が伴わないことはしばしば。授業には来なくても部活がある日は必ず夕方から顔を出して練習をしていた。

ところで奥さんと娘。いい感じのステージであった。ステージに立って演奏することに羨ましさを覚えてしまい、実家に置きっぱなしの弦バスをいつ持って帰ってこようか、いつからみんなでセッションができるかな、と皮算用を始めるほどだ。まずは楽器をリペアに出して、ピアノももう2回ぐらい調律してもらって、、、なんて考えたら結構な額が飛んでいきそうなので、しばらくの間は娘の誕生日におばあちゃんに買ってもらったCASIOのキーボードで一緒に歌を歌おう。ちなみに娘は控えめに言っても音痴だったが、奥さんと一緒に歌の練習を続けることで耳で音を取るコツを体得したのか、一緒にカラオケに行っても「演奏停止」を押す衝動にかられなくなった。

奥さんはその日はメンバーと一緒に打ち上げに出かけた。超珍しい。必然的に娘と二人で夜ご飯を食べることになる。よし!いつも女子二人にはやられているから、パパと娘でスシローかはま寿司に行こうと考えたら、既に冷蔵庫におかずが作られていた。一枚上手だな。


今年ももう残りわずかですね。皆さん、メリークリスマス&よいお年をお迎えください。


---終わり


(照)


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風邪

2018-12-19 12:53:09 | 日記
今月も来てしまいました、ブログ当番。今月もやりたくない気持ちは変わりません。
今月は当日まで当番であることを忘れていたので、今日の朝必死に書いてます。お昼時間までに投稿できず、すみません。

最近風邪を引きました。まだ完全には治っていないので、引いていますの現在進行形です。
病院にはいっていないので、風邪と診断されたわけではないのですが、くしゃみ、鼻水、頭痛といった症状が出ているので勝手に風邪を引いたと思っています。

風邪の症状が出ても、病院にはいかず、市販に薬を飲んで、いっぱい寝て治すのが私のスタイルです。
なぜ病院に行かないかというと、病院の行き方?受付の仕方?がよくわかっていないため、あまり行きたくないのです。
なんて言って受付をすればよいのか、いつ保険証を出すのか、恥ずかしいことに本気でわかりません。
体調をあまり崩しませんし、花粉症でもないため、めったに病院にはいかないので忘れてしまっています。
あとは、寝れば治ってしまうため、病院にいくまでもないのです。


しかし、今の時期ということもあり、少しだけインフルエンザではないかと不安になりました。
インフルエンザの特徴を調べ、当てはまっていたら病院にいこうかと。調べた内容は以下の通り。
インフルエンザは、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴らしいです。
初発症状は、発熱、悪寒、頭痛
主な症状は、発熱、筋痛、関節痛とのことです。
頭痛は当てはまっていますが、1日で治まりましたし、
発熱もなかったのでインフルエンザではないのは確かだったので、今回も病院には行きませんでした。


とはいえ、仕事をしていく上で、風邪、インフルエンザになると、自分だけではなく、周りの人に迷惑を掛けてしまいます。
今後は、自分が行きたくないという理由だけで、病院にいかないのは無しにしようと思います。
ただ、病院には極力行きたくないので病院にいかないといけない状況を作らないためにも、今以上に体調に気をつけていこうと改めて思いました。
年末年始休暇ももうすぐですので、皆さんも体調には気をつけお過ごしください。
(と)
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振り返り

2018-12-18 09:00:00 | 日記
今年最後のブログの日となりました。

振り返ると今年は波乱の1年でした。
ネガティブなことがたくさんあったような気がしますがもう全部は思い出せないところが、さすが私。
とはいえ、人生初の骨折はやはり忘れていません。
おかげさまでジョギングができる程に回復しました。ダッシュしてもまだあまりスピードはでません。(それは元々という噂もあります。)

もうすぐクリスマスですね。毎年毎年、来年こそはクリスマスを楽しむぞ!と思いながら、今年も忙しさにかまけてクリスマス飾りすらもしていない始末。
芸能人が何度もパーティーやっている様子をインスタやブログにアップしているのを見る訳ですが、どうやったらあんな風にできるんでしょう?
これじゃあサンタも来るわけがない。やはり何事にもやる気が大切だなぁと思います。

人生の中でとってもうれしかった出来事の1つが5年前の12月にありました。
その年に第1子を出産し、初めての育児にてんやわんやしていました。そんな時、義父が「今日は桜木町にお散歩に行こう!」と誘ってくれました。義父、義母、息子、私の4人で出かけました。毎日息子と2人で家で過ごすことが多かったのでお出かけに誘ってもらっただけでもうれしかったのを覚えています。
桜木町に着くとお父さんは一目散にティファニーに入って行き「この2人(義母と私)に、この予算でプレゼントしたいんですけど」と店員さんに話しかけるのです。義母と2人でとても驚きました。
私 「今までこんなことしてくれた人いなーい!!」
義母 「お父さんがこんなことしてくれるなんてー!!」
義父 「2人ともよく頑張っているからね。少ない予算だけど好きなのを買ってね。」

ものすごく感動しました。何がうれしかったって、頑張っていると認めてもらえたことが何よりもうれしかったです。

うれしかったことを書いていたら、もう1つ、うれしかったエピソードを思い出しました。
私が昇進した時、上司がケーキでお祝いしてくれたことです。唯一、お祝いしてくれた方でした(笑)その気持ちがとてもうれしかったです。


よし!!来年も頑張ろう!!という気持ちになって来ました。
今、いいことがなくても、以前うれしかったこと思い出すと元気になれますよね!


みなさん、素敵なクリスマス&よいお年を。
来年もよろしくお願いいたします。


(ゆ)

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バーチャルYouTuber

2018-12-17 09:00:00 | 日記
どうも皆さまこんにちは。
「○○はワシが育てた」といつか言ってみたいTです。

今回は「なぜ仕事に情熱が湧かないのか ~日本の社会構造の闇~」と「バーチャルYouTuber」のどちらをブログにするか悩んだのですが、コンマ5秒くらいで決めました。
どっちにしたかというと………そうだネ、タイトル通りだネ。(元ネタがわかる方は横浜で僕と握手!オススメ動画を紹介しあいましょう)

さて、皆さんは「バーチャルYouTuber」というものをご存知でしょうか?「VTuber」とも略されますが、まあ聡明なる皆々様であれば、説明するまでもなくご存知でしょう。形式上、一応説明しますと、3Dアバターを用いて動画を撮影し、YouTube配信を行う方々をこのように呼びます。モーションキャプチャーで取り込んだ自身の動きを3Dアバターに反映するため、これまでの単なる「3Dキャラクター」よりもかなり強烈に「実在する」感じを出しているのが特徴でしょう。

最初にデビューしたバーチャルYouTuberは「キズナアイ」という方です。2016年11月29日に最初の動画を投稿されました。非常に明るいキャラが特徴で、「はいどーも!バーチャルYouTuberのキズナアイです!」がお決まりの挨拶です。この方が「バーチャルYouTuber」という呼び名を作り、カテゴリを作った張本人です。今でも最古参として「親分」などと親しみを持って呼ばれており、皆の親や姉や先輩としての立ち位置を持っています。
デビュー当初は全く知名度がなく、他のYouTuberと同じように「大勢いる中の1人」として存在感がありませんでした。(まあ、そんな中でも私は12月中に彼女の存在に気付き、ファンになっていましたがね!あ、これはオタク特有の古参アピールです。)

しかし、これを台風のような勢いで盛り上がらせた人がいます。それが「輝夜月(かぐやルナ)」という方です。(本当は火付け人は他にお二方いらっしゃって、4人合わせて「四天王」などと呼ばれているのですが、私的にはキズナアイと輝夜月の2人がVTuber界のトップだと思ってますので、割愛します。)
この方は2017年12月4日、キズナアイのほぼ1年後にデビューしたのですが、異色のハイテンションキャラや「首絞めハム太郎」とも呼ばれる特徴的な声で一気に人気になります。
デビュー当初から、動画の視聴回数の伸びが異常な方でもありました。全ての動画が3日もあれば100万再生に届いてしまうというのは、本当に異常なことです。おそらく若い年代で流行ったのだと思われます。

こんな感じで盛り上がり始めたのが2018年1月頃の話。これ以来続々と新人VTuberが現れ、今では5,000人以上いるようです。たった1年でこれほど拡大したのは本当にすごいですよね。もちろん、これらの中には各企業の下で活動するVTuberもたくさんおり、市場規模としても大きいと思われます。

「何がそんなに面白いの?」と疑問に思われる方も多いですかね?
YouTuberらしく馬鹿らしいネタ(褒め言葉)をやったり、ゲーム実況をしたり、歌を歌ったりと色々とありますが、結局のところはご本人の性格や声が一番の魅力ポイントなのだと思います。バラエティ番組で芸人や芸能人を見るときと同じ感じですね。

VTuberだからこそ、の話題もあったりします。それは、「中の人は誰だ!?」です。
ファンの皆さんは隠されたものを暴くのが大好きなようで、すでにバレている方もたくさんいらっしゃいます。
やはり中の人の役割として大きいのが「声」にあるためか、声優を起用した例が多いようです。

今では現実の職業をバーチャルでやっている方もたくさんいらっしゃいます。
私がよく知っているのは「バーチャルシンガー」の方ですね。YouTuberらしい企画をやってもよし、歌を投稿してもよし、ほかのYouTuberとコラボしてもよし、人気になってきたらプロジェクターとスピーカーを設置してライブもできちゃう。現実の歌手よりも活動の幅が広く取れる印象があります。
先ほどの輝夜月は歌手としての活動に加えてグッズ販売なども手掛けており、今ではオリジナルのアパレルブランドを立ち上げてますからね。彼ら彼女らが精いっぱい活動するVTuber界はこれからもしばらくは成長を続けることでしょう。


…さて、そろそろ「なぜ私はVTuberについて書いてるんだろう」的な気分になってきたのですが、皆さんに少しでも魅力が伝わって、一緒に誰それが良いとか、話せるようになったらいいな、と思っています。面白ポイントをたくさん書いた方が良かったな、と後になって思ってますが、オタク特有の「語り」が出ちゃいましたね。

次回は、気が向いたらVTuberとともに?ひっそりと流行りだしている?ものを紹介しようと思います。内容が結構その…個人的な癖(ヘキ)に寄るので、書きづらいんですよね。この記事もたいていですが、これでも相当柔らかくしてるのですよ。
暇な方は読んでやってください。
それでは。

(T)

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12月の餃子と炊飯器

2018-12-14 09:00:00 | 日記
お久しぶりです。餃子シリーズが限定復活しました。
最後に書いたのが産休前の2017年5月なので、約1年半ぶりですね。無事に出産し、運よく4月から保育園に預けられ、復帰したと思ったらもう年末。子どもも1歳5か月になり、イヤイヤがどんどん激しくなっております。

やはり子どもができるとなかなか餃子を作る時間が取れず、一年に2回くらいの頻度になってしまいました。それでも餃子は食べたいのでスーパーで買ったり食べに行ったりして、結局食べる頻度は変わらないという笑。この前は旦那の誕生日だったので、大好きな正嗣(まさし)の餃子をお取り寄せしました。

宇都宮で有名な正嗣。好きな人はもうこのフォルムで分かりますね。みんみん派と分かれますが我々は正嗣派。宇都宮では珍しい野菜系の餃子です。子どもももう離乳食完了期なので、あげてみると食べるわ食べるわ。口に入れた瞬間次の餃子を指差し「くれくれもっとくれ」。さすがわが子。

さて、そんなS家ですが、一人暮らしの時から使っている3合の炊飯器、炊いても炊いてもストックが一日で無くなり冷凍する意味がない日々。子どももご飯をたくさん食べるようになったので、ついに、5.5合の炊飯器を買いました!しかもパンやケーキも焼ける機能付き。あ、ちなみにご飯をたくさんストックできるように、冷蔵庫も数か月前に買い替えております。家のあらゆる家電が一人暮らしの時に使っていたものなので、サイズが小さくとても不便。ちょっとずつ貯めて、ついに冷蔵庫と炊飯器が大きくなりました。来年は洗濯機と掃除機を買い替えたく、また少しずつ貯金中です。

餃子好きの私ですが、パンも大好き。ずっと家でパンを作るのが夢だったので、早速作ってみました!

はい、見事にインスタ映えしないパン。
いやいや、何事も基本が大事です。まずはシンプルに丸パン。私はこういうシンプルなパンが好きなのです。他で誤魔化さない、サクっとふんわり小麦の香りが広がるパン。肉汁ブシャーで誤魔化さない、カリッとトロっとキャベツの甘みが感じられる餃子。実に美しい。えー話を戻しまして。初回にしてはなかなか美味しくできました。

勢いついでにチーズケーキ。旦那が大好きなので、これも誕生日に焼いてみました。

こちらの写真はインスタ風に加工してます笑。
作り慣れていないのでバターを入れ忘れてしまったのですが、バター無しのレシピもあるくらいなので全然美味しくできました。今度は旦那の好きなチーズナンを焼こうかな♪

え?旦那旦那うるさい?いつも通りですが何か。

(い)

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