こんにちは!ハムです。
私はちょっとした隙間時間でよくすることがあります。
それは猫のごはん探しです。
猫を飼うまで知らなかったのですが、猫は肉食のため人間の食性とは全く異なります。
私は昔実家で犬を飼っていました。基本はドッグフードでしたが、サツマイモやバナナ、食パンを少し分けてあげると喜んでいました。
しかし猫の場合、犬以上にタンパク質の割合が高くなります。
猫をお迎えするまでに栄養のバランスや含まれる保存料の種類などについて調べ、一番良いと思ったものを選びました。
まずドライフード(通称カリカリ)は「ピュリナワン グレインフリー白身魚」です。
猫の中には肉食どころか穀物でアレルギーを起こしてしまう子もいるそうです。
それを防ぐため、穀物が含まれていないものがグレインフリーと呼ばれています。
グレインフリーのドライフードはいくつかありますが、
①コストパフォーマンスが良いこと、
②日本よりもペットフードの栄養基準が厳しい海外製であること
からピュリナワンを選びました。
続いてウェットフードは「黒缶」です。
ウェットフードは必須ではありませんが、嗜好性が高いとのことで夕食として与えることにしました。
黒缶は日本製ですが、シンプルな原材料から作られていることから選びました。
我が家の猫は元野良ということもあり、すぐに慣れてどちらも喜んで食べていました。
しかし2か月後の動物病院への通院で問題が判明します。
「ちょっとぽっちゃり」と指摘を受けてしまったのです。
(ちょっとぽっちゃりな猫)
もともとお迎え時に6.2㎏だったのですが、2か月で300g増え6.5㎏になっていました。
おやつもあまり与えず、ごはんも適正量を調べてきっちり測っていたため衝撃を受けました。
獣医さんから脂質の量も大事と聞いたため確認したところ、ドライフードの脂質量が多かったことがわかりました。
ダイエットを考えると食物繊維も大事でグレインフリーにこだわらなくても問題ないという結論にいたり、同じピュリナワンのダイエット用フードに切り替えました。
現状体重も維持できており、ドライフードはしばらくこのままでいきたいと思います。
そして最近、今度はウェットフードで問題が起きました。
我が家の猫はお迎え時、お腹に虫がいました。
薬で駆除はできたのですが今でもたまに血便があり、獣医さん曰く元気なら気にしなくて大丈夫とのことでした。
それから数か月、知人が「うちの猫が食べなかったから」と大量のウェットフードをくれました。
成分的にも問題なさそうだったのでしばらく黒缶はストップしてもらったウェットフードを与えていました。
すると、ぱったりと血便が止まったのです。
黒缶の口コミを調べてみると猫の中には便秘になりやすくなってしまう子もいるらしく、うちの猫も便秘で血便になっていたのではないかと思います。
原因が分かり安心しましたが、数か月気づけなかったので猫には申し訳ないです。
今はカルカンのパテを試してみようかと考えています。
同じ猫でも体質はそれぞれなので、より健康的に長生きしてもらえるようにこれからも調査を続けていきたいと思います!
(ハム)
moni-meter
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monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
私はちょっとした隙間時間でよくすることがあります。
それは猫のごはん探しです。
猫を飼うまで知らなかったのですが、猫は肉食のため人間の食性とは全く異なります。
私は昔実家で犬を飼っていました。基本はドッグフードでしたが、サツマイモやバナナ、食パンを少し分けてあげると喜んでいました。
しかし猫の場合、犬以上にタンパク質の割合が高くなります。
猫をお迎えするまでに栄養のバランスや含まれる保存料の種類などについて調べ、一番良いと思ったものを選びました。
まずドライフード(通称カリカリ)は「ピュリナワン グレインフリー白身魚」です。
猫の中には肉食どころか穀物でアレルギーを起こしてしまう子もいるそうです。
それを防ぐため、穀物が含まれていないものがグレインフリーと呼ばれています。
グレインフリーのドライフードはいくつかありますが、
①コストパフォーマンスが良いこと、
②日本よりもペットフードの栄養基準が厳しい海外製であること
からピュリナワンを選びました。
続いてウェットフードは「黒缶」です。
ウェットフードは必須ではありませんが、嗜好性が高いとのことで夕食として与えることにしました。
黒缶は日本製ですが、シンプルな原材料から作られていることから選びました。
我が家の猫は元野良ということもあり、すぐに慣れてどちらも喜んで食べていました。
しかし2か月後の動物病院への通院で問題が判明します。
「ちょっとぽっちゃり」と指摘を受けてしまったのです。
(ちょっとぽっちゃりな猫)
もともとお迎え時に6.2㎏だったのですが、2か月で300g増え6.5㎏になっていました。
おやつもあまり与えず、ごはんも適正量を調べてきっちり測っていたため衝撃を受けました。
獣医さんから脂質の量も大事と聞いたため確認したところ、ドライフードの脂質量が多かったことがわかりました。
ダイエットを考えると食物繊維も大事でグレインフリーにこだわらなくても問題ないという結論にいたり、同じピュリナワンのダイエット用フードに切り替えました。
現状体重も維持できており、ドライフードはしばらくこのままでいきたいと思います。
そして最近、今度はウェットフードで問題が起きました。
我が家の猫はお迎え時、お腹に虫がいました。
薬で駆除はできたのですが今でもたまに血便があり、獣医さん曰く元気なら気にしなくて大丈夫とのことでした。
それから数か月、知人が「うちの猫が食べなかったから」と大量のウェットフードをくれました。
成分的にも問題なさそうだったのでしばらく黒缶はストップしてもらったウェットフードを与えていました。
すると、ぱったりと血便が止まったのです。
黒缶の口コミを調べてみると猫の中には便秘になりやすくなってしまう子もいるらしく、うちの猫も便秘で血便になっていたのではないかと思います。
原因が分かり安心しましたが、数か月気づけなかったので猫には申し訳ないです。
今はカルカンのパテを試してみようかと考えています。
同じ猫でも体質はそれぞれなので、より健康的に長生きしてもらえるようにこれからも調査を続けていきたいと思います!
(ハム)
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