毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
「Stories」
1週間前の土曜日の朝、車を運転しながら、NHK・FMで、ゴンチチの「世界の快適音楽セレクション」という番組を聴いていたら、気持ちの良い音楽が流れてきた。
「これはいいなあ・・」
と、思ったものだから、家に戻ってから、HPでその曲の題名と作者を調べた。すると、Masayoshi Fujitaという人の「Stories」といアルバムの中の「Story of Forest」という曲だということが分かった。まったく知らない音楽家だったが、こうしたCDを一枚持っているのもいいかな、とAmazonですぐに注文した。
それが少し前に届いたので、聴いてみたところ、ラジオで聴いたのとは印象が違う気がした。木琴だか、鉄琴だか分からないが、そんな音色の楽器が前面に出張っていて、少しばかりうるさい気がした。そこで、もう一度Amazonに戻って、このCDの商品説明を読んでみた。
『Jan Jelinekとのコラボレーションやel fog名義でも知られるベルリン在住の日本人アーティスト/ヴィブラフォン奏者Masayoshi Fujitaが本名を冠して放つ渾身のヴィブラフォン・ソロ作品!
森や山、川、動物達といった自然がテーマとなり、アルバムのタイトル通り、物語の挿絵のように聴く者の脳裏にその情景をシネマチックに映し出す本作。クラシックやジャズの影響を独自に昇華したヴィブラフォンの独奏をメインに、ビーズやアルミホイルを用いたプリペアドや、ボウイング奏法、弦楽器のアレンジメントを取り入れ、楽器の持つ響きを最大限に追求しながら、詩的かつメランコリックな叙情溢れる作品に仕上がりました。この楽器の名前の由来でもある独特のビブラートが深遠なハーモニーに揺らぎを持たせ、聴く者をインティメイトに包み込む感動作です』
う~~ん、そんな印象は受けなかったけどなあ・・。まあ、そう感じる人がいてもいいだろう・・。それよりも、「ヴィブラフォン」って何だ?
『ヴィブラフォンは、ヴァイブラフォンないし略してヴァイブともいい、鉄琴の一種の打楽器である。
通常の鉄琴や木琴と同様、ピアノの鍵盤の順番に並べて置かれた音板をばち(マレット)で叩いて音を出す。普通用いられる鉄琴よりも大きく低い音の出る音板が用いられる。マリンバ同様に音板の下に共鳴管が並んでいる。共鳴管の上端に丸いはねを設置し、このはねを電気モーターによって回転させるとはねが管の上端を閉じたり開いたりして、振動の共鳴管への伝わり方が増減する。それによって共鳴管の共鳴量が変化し、音量が増減を繰り返し、音のふるえ(ヴィブラート)を起こすのである。楽器の名称はここから来ている』
ふ~~ん、やっぱりそうか・・。
YouTubeに、私がラジオで聴いた『Story of Forest』があったので、以下に貼っておく。これはいいと思う。
「これはいいなあ・・」
と、思ったものだから、家に戻ってから、HPでその曲の題名と作者を調べた。すると、Masayoshi Fujitaという人の「Stories」といアルバムの中の「Story of Forest」という曲だということが分かった。まったく知らない音楽家だったが、こうしたCDを一枚持っているのもいいかな、とAmazonですぐに注文した。
それが少し前に届いたので、聴いてみたところ、ラジオで聴いたのとは印象が違う気がした。木琴だか、鉄琴だか分からないが、そんな音色の楽器が前面に出張っていて、少しばかりうるさい気がした。そこで、もう一度Amazonに戻って、このCDの商品説明を読んでみた。
『Jan Jelinekとのコラボレーションやel fog名義でも知られるベルリン在住の日本人アーティスト/ヴィブラフォン奏者Masayoshi Fujitaが本名を冠して放つ渾身のヴィブラフォン・ソロ作品!
森や山、川、動物達といった自然がテーマとなり、アルバムのタイトル通り、物語の挿絵のように聴く者の脳裏にその情景をシネマチックに映し出す本作。クラシックやジャズの影響を独自に昇華したヴィブラフォンの独奏をメインに、ビーズやアルミホイルを用いたプリペアドや、ボウイング奏法、弦楽器のアレンジメントを取り入れ、楽器の持つ響きを最大限に追求しながら、詩的かつメランコリックな叙情溢れる作品に仕上がりました。この楽器の名前の由来でもある独特のビブラートが深遠なハーモニーに揺らぎを持たせ、聴く者をインティメイトに包み込む感動作です』
う~~ん、そんな印象は受けなかったけどなあ・・。まあ、そう感じる人がいてもいいだろう・・。それよりも、「ヴィブラフォン」って何だ?
『ヴィブラフォンは、ヴァイブラフォンないし略してヴァイブともいい、鉄琴の一種の打楽器である。
通常の鉄琴や木琴と同様、ピアノの鍵盤の順番に並べて置かれた音板をばち(マレット)で叩いて音を出す。普通用いられる鉄琴よりも大きく低い音の出る音板が用いられる。マリンバ同様に音板の下に共鳴管が並んでいる。共鳴管の上端に丸いはねを設置し、このはねを電気モーターによって回転させるとはねが管の上端を閉じたり開いたりして、振動の共鳴管への伝わり方が増減する。それによって共鳴管の共鳴量が変化し、音量が増減を繰り返し、音のふるえ(ヴィブラート)を起こすのである。楽器の名称はここから来ている』
ふ~~ん、やっぱりそうか・・。
YouTubeに、私がラジオで聴いた『Story of Forest』があったので、以下に貼っておく。これはいいと思う。
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