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コロナは続くよ、どこまでも。

 愛知県ではコロナの新規感染者は減ったが、東京では相変わらず多い。徒に数を追ったところで意味がないのは承知しているが、やはり気になる数字ではある。実のところ軽症者が大多数を占めているのは東京都の発表でも明らかだが、これから寒くなっていくわけだから、用心にこしたことはない。
 それは、100分の1作戦の宮沢先生も警鐘を鳴らしていることで、このところのツイッターにもそうした記述が多い。

「コロナウイルスに対する勝利宣言はまだまだできないというのが私の考えです。今は小康状態です。冬には必ず感染者は増えて、重症者やなくなる方も増えると思っています。ですので油断は禁物で、感染対策も必要です。最終的な解決方法はいろいろ考えられますが、今は、経済を回しつつ、極力感染回避かと」
「感染の状況から考えて、私は飛沫で感染するのが通常の感染ルートだと思っています。接触感染も飛沫を防げばかなり防げるはずです。空気感染ももちろんありますが、換気ができている限り、過剰に反応することは不要だと思います。大声で会食、カラオケが日常では一番危険だと思います。」

 100分の1作戦を推進中の私の塾では幸いなことにコロナ感染者は出ていないが、決して気を緩めることなくこれからも、「マスク、換気、消毒」を三本柱として、飛沫感染が起こらぬよう最大限の注意を払っていくつもりだ。

 そんな思いで日々奮闘している私にちょっとした味方が、見つかった。それは、手指の消毒液の詰め替え用ジェル。


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 よく行くホームセンターで見つけたのだが、これだと容器ごと買う時の半額以下ですむ。コロナ対策を滞りなくしようとすると結構お金がかかる。安全のためだと思えば文句の言いようがない。しかし、安いに越したことはない。

 「まずは自助を」と声高に曰わるガースー総理、国民は国などあてにせず、なんとか踏んばろうとしているですよ、でもね、もうちょっと対策講じてくださいよ!!!フラフラだよ、みんな!
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ギネスに挑戦

 

 いつからあったのか全く覚えていないが、妻が部屋の片隅に見つけたから、と言って渡してくれたLEGO 30540。簡単なものだからあっという間にできあがるだろうと思って動画に撮ってみた。
 まずは、準備としてブロックを色分けしておいた。これで作業効率は格段に上がる。

 

 さあ、長年のレゴ修行の成果を披露する機会がやって来た。果たしてあっという間に完成できるだろうか。



 4分ちょっとかかってしまった・・。
 もう一度撮り直そうかとも思ったが、そんなセコいことは見苦しいだけ、と思い直して、記録としてこのまま残しておくことにした。

 こんなことやった人は世界中にいないだろうから、現時点では、LEGO 30540 最速組み立て記録保持者、としてギネスブックに載ってもいいんじゃないだろうか。
 申請してみようかな?
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銀河戦決勝T・二回戦

 銀河戦決勝T・二回戦で、藤井二冠は永瀬拓矢二冠に75手で勝利した。15日に収録したものを将棋プレミアムで先行配信したものを見たのだが、12日に、豊島竜王に悔しい負けを喫した後だけに、勝ってよかったと素直に思う。これで22日からの王将リーグに弾みがつき、強敵をバッタバッタと薙ぎ倒してくれることだろう。楽しみになってきた。

 それにしても、将棋プレミアムのサーバーが小さすぎる。今日も6時からの配信予定だったのに、私がつながったのは10分近く過ぎてから。少しばかりイラついたが、これからの王将リーグでもこんな不具合が生じたらイヤだな、と思ってしまった。色んな制約があるのだろうが、AbemaTVが放送してくれたらいいのに、と思わずにはいられない。どうにかならないのかなあ。

 今日面白かったのは、途中、評価値的にはかなりよかった永瀬二冠が、解説の佐々木勇気七段がえっ?と驚いた一手を指して評価値が反転してしまい、そこからは藤井二冠ペースになってしまったことだ。練習対局で何度も指している二人ならではの葛藤があるのかもしれないが、やはり相性という要素がかなり影響しているように思われる(終盤に形勢が大きく揺れ動いたようが、それでも藤井二冠の勝ちは揺るがなかった)。それは、藤井二冠の豊島竜王に対する相性と通底しているのかもしれない。まあ、壁を超えなければさらに強くはなれないのだから、とにかく頑張れ!!としか私にはいえない。

 これで銀河戦はベスト4に進出。準決勝では木村一基九段との対戦になるらしいが、なんだか因縁めいてこれも面白い。銀河戦はいつやっているのか分からなくてあまり好きな棋戦ではなかった。しかし、なかなかの盛り上がりが期待できそうで、私としても集中しなくてはいけなくなってきた。

 頑張れ、藤井二冠!!

 
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将棋プレミアム

 藤井二冠が三冠目を目指す王将リーグは22日から始まる。 



 王将リーグは普段と違ってAbemaTV では放送されない。ライブ中継が見たければ、お金を払って将棋チャンネルを見なければならない。昨年は藤井七段の対局だけを選んでその都度料金を払えばよかったのに、今年はそうしたサービスがなく、月極で将棋プレミアム・ゴールド会員にならなければ見られなくなっている。月額2,000円が惜しいわけではないが、9月のお目当ては羽生九段との開幕戦だけなので、なんだか暴利をむさぼられるような気がして、申し込みを逡巡していた。
 だが、今日サイトを覗いてみたら、こんな案内を見つけた。



 銀河戦は収録が終わってしばらくしてから将棋チャンネルで放送されることになっているので、かなりのタイムラグが生じる。実は今月29日に羽生九段との予選Cブロック決勝が放送予定となっていて、TV的には藤井七段が羽生九段に勝ち決勝トーナメントに進んでいるのかどうかは未知の情報となっている。(現実には羽生九段に勝って決勝トーナメントに進み、一回戦で増田六段にも勝ったので、永瀬二冠との二回戦に進んでいるのだが・・)
 そうした大人の事情は無視して、永瀬二冠との対局が見られるなら、2,000円は決して惜しくない、と早速申し込んだ。



 これが対戦表だが、いずれも強者ばかりで誰が勝ち残るか予想は難しい。だが、私は当然のことながら、藤井二冠が全勝で勝ち進み、渡辺王将と再度雌雄を決することになるだろうと信じている。(豊島竜王戦が特に楽しみ・・)
 
 私の観戦準備は整った、頑張れ、藤井二冠!!!!
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ガ-スー総理大臣へ

 ガ-スー総理大臣に質問したいことがある。

「あなたは安倍政治を高く評価し、その継承を標榜しているが、同時に改革をするとも言っている。安倍政権は8年近く続いてきたわけだから、改革するというのは安倍政権の良くない点を改めるということになると思います。継承すると言い、同時に改革するとは矛盾していませんか?また、百歩譲って、改革を良しとするならば、安倍政権のどこが悪かったかを総括し、何を改革しようとしているのかを明言して下さい。闇雲に改革という耳当たりの良い言葉を繰り返すだけでなく、あなたなりの安倍政権に対する総括を国民に示さなければ、国民はあなたの政権が信頼できるかどうか判断できないと思うので、ぜひお聞かせ下さい。」

 モゴモゴ言うだけで、まともに答えてくれないだろうな、きっと。
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「一人称単数」

 村上春樹の「一人称単数」を読んだ。先月末に買ってすぐに読み始めたはずが、読み終わったのが今日だなんて、どうしてこんなに時間がかかったんだろう。決して面白くなくて読めなかったというのではない。それどころか、文章がみずみずしくて、とても71才の人が書いた小説には思えなかった。年をとるとそれなりに文体が枯れてしまう気がするのだが、そんな気配は感じられず、私の知っている今までの村上春樹の文章だった。まあ、それは村上春樹を初期の頃から読み続けてきたわけではない私の感想だから、ハルキストの見方は違うかもしれないが・・。

 この短編集は8つの短編から成り立っている。いずれもそれなりに面白かったが、一番私の心に残ったのは「ウィズ・ザ・ビートルズ With the Beatles」だった。
 話を簡単にまとめると、「高校時代に付き合っていた女の子の兄に18年くらい経って出会い、彼女が結婚し2児をもうけたにも拘わらず自殺したことを聞く。その原因は誰にも分からない・・」
 別に私が彼女の自殺の原因をこの短い文章から憶測するのも余計な世話だと思うが、いくつか気になった箇所があったのでそれを列挙してみると・・。
 
 ・筆者(『僕』)はその女の子から、耳の奥に「小さな鈴の音」が聞こえなかったため別れたのだが、別れ話を切り出された彼女は彼を六甲山のカフェに残して何も言わずに車で帰ってしまった。
 ・彼女の家のソファで抱き合っている時に、彼女が「わたしって、すごく嫉妬深いの」と言い、さらに「嫉妬深いってね、ときにはすごくきついことなの」と言った。
 ・彼女の兄が、「ぼくの意見をあえて言わせてもらえば、サヨコ(彼女)は君のことがいちばん好きやったんと思う」と言う。
 
 これだけで、心から愛した男に捨てられた若い女の子がどうしてもその苦しみから抜け出せずに、自死してしまったという絵図は描けるかもしれないが、私が考えるような短絡的な経緯を村上春樹のような小説家が考えているとは思えないから、やはり安っぽい下衆の勘ぐりにすぎないだろう。それでもやっぱりそんな気がして仕方がなくて、今でもなんだか落ち着かない。
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菅(ガースー)

 菅氏が自民党総裁に選ばれ、総理大臣になることが決まった。それを記念してこれからは彼をガースーと呼ぶことにする。(ガースーと呼ばれるのに反対しないと言っているのをテレビで見たからいいんじゃない)
 しかし、ガースーは、安倍ちゃんの政治を引き継ぐことを公言している、つまり官僚支配とメディア支配をこれからも続けて行くことを宣言している。それは官僚に対しては言うことを聞かなければ左遷という恐怖政治、国民に対してはメディアを飼い慣らして大本営発表のような情報しか与えないという、まるで戦前の体制としか思えないような為政を続けるということである。今までは安倍ちゃんの後ろに隠れて秘密裏に行っていたことをこれからは前面に立って指揮するというのだから、いったいこの国はどうなってしまうのだろうと暗澹たる心持ちにになる・・。
 まあ、今まで味わったことのない絶頂感に酔いしれて、失言などで「パンケーキ好きの令和おじさん」という虚飾が早晩剥がれるかもしれないが、冷徹なガースーが果たしてそんな隙を見せるだろうか。(そうなれば面白いのに・・)

 総選挙が近いと盛んに言われているが、今度こそ一敗地にまみれさせなければ、本当にヤバイことになる。心してかからねば!!
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水草の花

 メダカに餌をやったら、水草に花が咲いているのを見つけた。



 ここ数年、カサブランカ・アマリリス・牡丹・芍薬など大輪の花にばかり目が行っていたが、こんな可憐な花もいいかも、という気になった。
 う~~~ん、気の迷いか・・・。
 多分このところそうした立派な花を咲かせる植物の生育が思わしくないから、そんな気になったのかもしれない。

 派手好みの性格はそんなに簡単に変わるものじゃないしね。
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JT杯(2)

 竜王には勝てないなあ。なんでだろう??
 よく分からないけど、王将リーグで2戦目に当たるから、それまでに気持ちを調えて、今度こそ勝ってちょうだい!!

 残念だけど、次こそ!!
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新しい手拭いシリーズ(2)

 新しい手拭いシリーズの9月はこれ。



 アマゾンであれこれ探して、一番9月らしいものを選んだ。
 お題は、「観月」。月にすすきと萩、それとうさぎ。なんだか幻想的。
 ここ数日過ごしやすくなったとは言え、月見の気分とはならないが、まあ季節を先取りするのもいいかな、と思って。
 なかなか良い絵柄を選んだものだと自負している。
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