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子供と離れるのが辛い…?

2004年10月05日 | ペット(ハムスターなど)

我が家のハムスターの赤ちゃんももう、ほとんどなんでも食べられるようになって
そろそろ里子に出す頃となりました。
まだ、ひまわりの種は殻をむいてあげないと食べられないのですが、
けんぴメロンも我が家に来た時はまだひまわりの種を自分でむくことは出来なかったのです。
それでも売りに出されていたんだもんね~。
でもね~、毎日ハムチャンズを見ていると兄弟姉妹を引き離すのがつらくなってしまいます。
今日も番人と「メロンって(お母さんハムスター)何匹か減ったら分かるかな~?」と話したのですが、
ブランの赤ちゃんも自分の子だと思って育てたくらいだからね~。」と、あまり分からないのでは?という結論に達しました。
お腹が空いている時なんて、子供にあげたチーズを奪って食べていたりするし、
回し車を自分が回したいときは、そこに入っていた子供を押し出してしまったり、
そのまま回してしまったり…(^_^;)(これは悲惨…回し車と一緒に子供も回されるの)
あまり人間のように親子…という意識は無いのかもしれません。
(って、ハムスターが聞いたら「そんなことあらへんで~」と怒られそう…)
だから、里子に出すのが辛いのは我々人間なのですよね~。
これがわんちゃんにもなると、親も悲しがるのでしょうけどね。
アニメの「ハム太郎」を見ていると、ハムスターもあんな風に考えているのかも…と
思ったりしちゃうけど、本当はやはり単なるネズミだもんね。

番人の担任のA先生がお子さんの為に飼ってくださいそうなのです。
ケージの用意が出来たら連れて行く…と言っています。
それから、これまた番人の隣りのクラスの子が
「ハムスター、くれるの?」と聞きに来たそうです。
(クラスの掲示板に貼らせてもらってるの)
その子の以前飼っていたハムスターは2階建てのケージの上から落ちて
死んでしまったそうなのです。
へぇ~、そんのこともあるんだ…とびっくり。
くれるなら、家で相談してくる…と、今日言われたとか…。
その子と、ハムスターつながりの友達になったりしてね。

私が一番、赤ちゃんハムを里子に出すのが辛いかも…。
その日が来たら、うるうるしてしまいそうです。

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