毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

ブランの状態

2005年06月18日 | ペット(ハムスターなど)
私は朝起きたら一番にブランちゃんにおはようの挨拶をします。

ブランは、あきらかに腫瘍にやられているのが
随分前からわかっています。
両手に大きなこぶが出来ているの。
多分、身体のほかの部分も、それと関係あるものに侵されているのだと思います。

上手く歩けないので、給水器で水が飲めず、
いつも新鮮な野菜に気を使います。
今朝はトマトをあげました。
ブランはトマト大好きなの。
(みりこまりぶはトマトが食べられないのに

むいたひまわりの種と、数少ない食べ物しか食べないので
毎日手に乗せて栄養剤をあげています。
もう、手に乗せると、栄養剤をもらえるのが分かっていて
ボトルから直接飲む(なめる)のですよ。
(他のハムズにはあげてないので、口をつけても大丈夫)

日によってすごく元気に見えるときと、
弱弱しく見えるときがあります。
腫瘍がだんだん大きくなってくるし、
いつ死んじゃってもおかしくない状態で、
だから、毎日、一番に様子を見ちゃうのです。

「今日も生きていた…。良かった!」

ブランの状態はとても辛いけど
もう、病院へ行ってもダメだと思うので
(手の腫瘍で手が曲っているし、背骨も曲ってきているの)
このまま大事に見守りたいと思います。
頑張れ~!ブラン

かぶとむしはさなぎになっていた。

2005年06月18日 | ペット(ハムスターなど)
ホームセンターで一緒に買ってきたかぶとむしの飼育容器に
昨日、育てているかぶとむしの幼虫を移し変えようと思ったら
なんと、もうすでにそれぞれが部屋を作っていたのです。

そして、ちょっと穴が空いてしまったところから見えたカブトムシくんは
さなぎのままこちらを見ていたのです~。ほんとよ。
って、目がどこ?とか分からないのだけど、
多分明るくなったから上を向いたのね。
ピクピクしてました。
ごめんね~。お休み中に…。

引越し前に、引っ越したらしばらくお世話が出来ないから…と、
早めに腐葉土を変えてはいたのですが
それでも、もうすでにふんだらけ状態でした。
小さい容器に入れていたカブトムシ(一番小さい幼虫3匹)は
お世話を怠ったばかりにマットが乾燥してしまっていて、
ほとんど死んだ状態でした。
でも、かすかにまだ動いていたので
お水たっぷりのマットに移してあげました。でももう、ダメだろうなぁ。

さなぎになりかけていた二つの容器に入っているカブトムシたちは、
こんな状態に…。

↑なぜ容器に容器を入れているのか…。
それは、中の容器にはフタがないからなのです。
新しく買ってきた大きな容器に移し変える予定が
さなぎになっていて、移せなくなってしまったのです。

それにしても、私はペットたちに
相当お金を使ってしまっているのだよね~。
この大きな容器も、一つ1280円×2個。

パパ様、ごめんなさい。
あなたが稼いだお金は、子供達のみならず、
ハムスターやカブトムシにつぎこんでいます。
もう、これ以上生き物は増やさないようにがんばりますので…。
すみませんです。


蟻(あり)伝説

2005年06月18日 | 日常
先日、我が家にみんなが遊びに来てくれた時に
Mちゃんの1年生のお子さんが「蟻」にはまっている話になって
私の知っているありの知識を話したら、
すご~く驚かれたの。

番人がちょうど1年生の時に
同じようにありにはまっていて、
夏休みの自由研究をありの研究にしたので
私もそれで蟻にくわしいのです。

蟻の飼育容器のことも教えてあげました。
番人の頃は、幅の薄い容器に
白い特殊な砂を入れて、巣の様子を観察する物だったのですが、
今はゼリーのがあるのよね~(そのゼリーがえさにもなる)と話していたら、
先日の水曜日、そのMちゃんが
「前に教えてもらった蟻の飼育容器を○○ホームセンターで売っているんです」とメールがきた。
ちょうど近くのホームセンターへ
うちの新入りハムスタ―(あとでピエロと名前をつけたけど)の
おうちを買いに行く予定だったので
「私が買ってきてあげるよ」ということで
蟻の話しをした時にいた他の二人と我が家の分、4個を買ってきました。

それがこれ。


そして、木曜日にMちゃんの家にお邪魔したときに、
息子さんに見てもらおうと、
番人が小学校1年生のときにやった自由研究も持っていきました。
今回の引越しで、ず~~っと奥のほうにしまっていた子供達の作品などを
保管したケースが出てきたので
「ありの研究」を探してみたらあったのです。


こんなふうに画用紙をのりで貼り合わせたものが2枚の研究で
札幌のK小学校というすばらしい小学校のすばらしい先生にいただいた
(今でもあの先生のことは忘れません)
「いや~~びっくり、かんしん。これこそけんきゅうだよね。しゃしんもバッチリです。
さすがはけんきゅうしゃです。」
なんていうコメントも、そのまま付けてありました。


↑札幌はこちらよりも気候が1ヶ月遅れなので、女王ありをつかまえたのが7月になっているけど、
こちらではちょうど今…あるいは、もう、遅いかも…。

普通の蟻をつかまえても巣を掘るのは観察できるけど
卵をうんで、育てて…という様子を観察するには、やはり女王蟻を見つけるのが一番なのよね。


↑当時はデジカメなんて無かったから、
この写真を撮るのにもすごく苦労したのを思い出します。
一度現像に出したら、またフィルムを使う気になれず、
写真はこのときのものだけなの。
もっと、巣を作ってからの写真も取ってあげれば良かったなぁ。
今ならデジカメで惜しげもなく撮れるんだけどなぁ。


番人の小学校1年の時のほうが、
今より絶対に字がきれいだ~!

我が家用にも「あり伝説」は買ってあるので、
うちはもし、女王ありを見つけたら観察しようと思います。