毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

江の島海水浴の説明資料作り

2005年06月19日 | 日常
先週の13日の月曜日は、雨だ雨だと言われていたのに、
すごく良い天気になって、
実は幼稚園の付き添いで江の島ビーチに行っていたのです。

幼稚園で海水浴に行く…というとてもめずらしい幼稚園で、
ずっと昔は新聞だか雑誌だかテレビだか分からないけど
取り上げられたこともあったのですって。

年長になると6月、7月、8月と、毎月江の島ビーチへ行くのです。
6月と8月は年長だけ、電車に乗って行くのですが、
7月は年少さんから年長まで、全園児が大型観光バスに乗って
行くの。

今、その行事の準備で、私と副会長のSちゃんは大忙し。
年長だけの海水浴は人数もそれほど多くないし、
それほど大変ではなかったのですが、
今度は付き添いだけでもすごい数。
園児の数は姉妹園と合わせて300人ほどなのですから…。

その付き添いの数が、
役員と、臨時お手伝いさんの数を足しても足らなかったので、
先週は再び、付き添いのお母さんの仕事の様子を伝え、お手伝いさん募集のお手紙を
全保護者に出しました。
そのおかげで、どうにか人数は確保できたのですが、
今度はその人数(35名ほど)の役割分担をしないといけないの。

それがね、江の島に行く日にちが決まっていれば
その日だけ準備すればよいのですが、
「7月4日の週のお天気の良い日」という、なんとも役員泣かせの決め方で
当日の朝にならないと、行くかどうかが分からないのです。
だから、その週の月曜から金曜まで、
60名ほどのいけるかどうかの把握をしないといけなくて、
月曜から毎日の、役割表を作らなくてはならないのです。

先日のその募集のお手紙は私が出したので、
今度は副会長のSちゃんが、海水浴の付き添いの仕事の説明資料を
今日作ってくれました。
それをPCで送ってもらったので、チェック。
何年も前から使っている資料とほぼ同じものを
毎年使うのですが、
それが分かりにくくて、私はそれをそのままは使いたくないので
Sちゃんの作ってくれたのを元に
少し変更させてもらいました。

初めての人にどうやったら分かりやすい資料になるか…
さんざん悩んだりしていたので、
今日はそれにすごく時間を使っちゃいました。
あとは、あさっての(もう、明日だ)月曜日に1週間分の役割分担を製作し、
木曜日の役員会でそれを配布し説明します。

今回、一番疲れたのが、
役員の一部の人の意識の無さ。
役員になっておきながら、平気でほとんど×××(行けない)と書いて出した人が
数名…。
人数が足りなかったので、電話をすると
「あ、今ならシフトを出す前なのでなんとかなります」っていうの。
でもね、その予定を聞いたのは1ヶ月前なのよ。
皆さんの予定があると思って早めに「この週です」と言っているのに…。
小さなお子さんがいるとか、仕事でどうしても無理…というなら
分かるけど、何とかなるのに平気で×をつける神経がわからない。
役員を引きうけたからには、何とかしようと思うのが普通だと思うけど…。
(人数が足りないというお手紙まで出しているというのに…)

まぁ、いろんな人がいるからね、仕方ないです。
先日の年長の江の島ビーチのときも
突然行けなくなった人が二人いたので、
今度は待機の人は5人はいると思います。
当日行けなくなった人は何時までに私に連絡するように…と書いてあるのですが、
その「○時」を超えるまで、はらはらドキドキものなのです。
年長ビーチのときも、待機の人を二人しか置いていなかったので
「これ以上電話がかかってきませんように…」って祈っちゃいました。
一般役員だったときは、楽しい気持ちだけだったのですけどねぇ。
終わるまで気が気じゃありません。

こどもこども…

2005年06月19日 | こどもたち(番人・30歳)
カテゴリーの「こどもたち」に違和感を覚えるなぁ。
確かに4人とも私の子供。

でも、もう、子供でない子もいる。
20歳までは大人じゃないから子供なのでしょうけど、
でも、もう「子供」じゃない。

「ありの研究」をしていたころは私の言うことを聞いていた息子も
今じゃ全く!全く聞いたりはしなくなって…。
それでもまだ、やはり私のこども。
放っておくわけにはいかない。

「ありの研究」のあの頃は、本当に明るい活発な自信に満ちた子供だった。
転校してから友達を作らなくなって…。
6年の時は先生に恵まれて、楽しそうだったけど、
それでもあのまま札幌にいたら、別人だったろうなぁと、よく思う。

子供は子供でも、もう、手が届かない子供。
私が何を言おうと、自分で納得しない限り、聞く耳はもたない。
番人だけじゃなく、多分みんなそう。
でも、あのままの活発で自信に満ちた子供だったら、
全然違う親子関係になっていただろうなぁ。

何がどう、狂ってしまったのか…。
今更あと戻りはできないけど、
出来ることなら、あのころに戻って、
転校した後のフォローをしてあげたいなぁ。
気になっていたのに、気にかけなかった私。
何やってたんだ、私。

先日幼稚園ママから「子育ての大先輩」と言われた。
子供が勝手に育ったのだから、そんなんじゃないよ~と言った。
まさに、そのとおり。
本当にきちんとこどもたちのことを考えて育ててなんていなかった。
今は気持ちの余裕もあるから、
みりこのことはいつも考えているけど、
上の3人は本当に勝手に育った感じ。
一生懸命関わったのは、けんぴの受験の年だけだったかも
しれない。
ほんと、母親失格。

子供の成長って待ってはくれないのよね。
もう、戻れない。
あのときこうしたら…って、いっぱいいっぱい反省点があって、
でも、反省しても遅いっつーの。

みりこには重いだろうなぁ。
こんな「反省を活かすぞ!」っていうママの気持ちは…。
でも、この子には後悔したくない。
10年後、どんな母娘になっているかわからないけど、
良く育てたわ…と思えたら良いなぁ。

勝手に育った3人…まるで、飼育していたみたいな感じだもの。
そう、食べさせていただけ。
もしかしたら、注いだ愛情はブラン以下だったかも。
なんだか、自己嫌悪です。

書いているうちに勉強しない番人への怒りは収まりました。
つまりは、私の育て方がいけなかったのだからね。