ルル が居ないことになかなか気がつかないみりこに、今朝、
「誰か居なくなっちゃったの、分かる?」って聞きました。
しばらくきょろきょろしていて
「ルル ?」と、気がつきました。
「どこへ置いたの?」
ルル のケージごと、どこか別の場所へ持っていったと思ったようです。
「ルル ね、みりこがキャンプに行っている間に天国へ行っちゃったの」
「死んだってこと?」
と、聞いてからしばらくは、朝ご飯を食べていました。でも…
「ブランちゃんと一緒に埋めてあげたから、あとでお別れしようね」
と言ったら、ずっと我慢していたのでしょう。
火がついたように「わ~~~~~ん!!」と泣き出したのです。
「ルル ~~~~!」「ルル ~~~!」
って大声で…。
普段あまり泣かないみりこが、30分以上泣き通しでした。
悲しみの矛先は番人に向けられ、
「番人のバカ~~~!」と言う始末。
「番人は病院へ何度も連れていってくれたんだよ。だから、ありがとう…って言わなきゃ。」
と言ってもダメ。
あまりにすごい泣き方だったので、ルル とブランのお墓でさよならしてから
しばらく抱っこしていました。
「ルル の子供のじゅげむくんをみりこのハムスターにしようね」
(家で生まれたので誰のハムスターというのが無かったの)
と、言うと、
「みかんちゃんは?」
「じゃあ、みかんもみりこがお世話できる?」
ということで、じゅげむとみかんはみりこのハムスターになり、
それでようやくヒックヒック…と、泣き止みました。
飼い主みりこが一番初めにしてあげたのは、
ケージやおうちにシールを貼ってあげたこと。
それだけで自分のハムスターだという気分になったようです。
「ビビリじゅげむ♂、ジャンガリアン」
と、書かれています。
お友達が来た時にわかるようにしたのですって。
こちらは「すばやいみかん♀、ジャンガリアン」と
書かれています。
「ルル の子供だもんね~~」って
ご機嫌になってくれてほっとしました。
きっとみりこの悲しさはルル に届いてると思うよ。
「誰か居なくなっちゃったの、分かる?」って聞きました。
しばらくきょろきょろしていて
「ルル ?」と、気がつきました。
「どこへ置いたの?」
ルル のケージごと、どこか別の場所へ持っていったと思ったようです。
「ルル ね、みりこがキャンプに行っている間に天国へ行っちゃったの」
「死んだってこと?」
と、聞いてからしばらくは、朝ご飯を食べていました。でも…
「ブランちゃんと一緒に埋めてあげたから、あとでお別れしようね」
と言ったら、ずっと我慢していたのでしょう。
火がついたように「わ~~~~~ん!!」と泣き出したのです。
「ルル ~~~~!」「ルル ~~~!」
って大声で…。
普段あまり泣かないみりこが、30分以上泣き通しでした。
悲しみの矛先は番人に向けられ、
「番人のバカ~~~!」と言う始末。
「番人は病院へ何度も連れていってくれたんだよ。だから、ありがとう…って言わなきゃ。」
と言ってもダメ。
あまりにすごい泣き方だったので、ルル とブランのお墓でさよならしてから
しばらく抱っこしていました。
「ルル の子供のじゅげむくんをみりこのハムスターにしようね」
(家で生まれたので誰のハムスターというのが無かったの)
と、言うと、
「みかんちゃんは?」
「じゃあ、みかんもみりこがお世話できる?」
ということで、じゅげむとみかんはみりこのハムスターになり、
それでようやくヒックヒック…と、泣き止みました。
飼い主みりこが一番初めにしてあげたのは、
ケージやおうちにシールを貼ってあげたこと。
それだけで自分のハムスターだという気分になったようです。
「ビビリじゅげむ♂、ジャンガリアン」
と、書かれています。
お友達が来た時にわかるようにしたのですって。
こちらは「すばやいみかん♀、ジャンガリアン」と
書かれています。
「ルル の子供だもんね~~」って
ご機嫌になってくれてほっとしました。
きっとみりこの悲しさはルル に届いてると思うよ。