毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

番人のレーザー手術

2005年10月12日 | こどもたち(番人・30歳)
今日は先週予約していた番人の鼻の
レーザー手術の日でした。

手術の時間を5時に予約していたのですが、
水曜日のその時間は私はみりこをヤ○ハに
連れていっている時間。
捻挫して部活を休むというまりぶ
駅から直接ヤ○ハに来てもらい
付き添いをお願いすることにしました。
こういうときに兄弟が多いと助かるのよね。

まりぶは4時半に来てくれて
タッチ交代。耳鼻科に向かいました。

耳鼻科で待ち合わせていた番人と共に、
予約してあったのですぐに通してもらい
先日の血液検査とレントゲンの説明をうけました。

スギ、ヒノキ、ハウスダストがやはり多く、
ハムスターもかなり出ていました。
レントゲン写真で詳しく説明してくれました。
正常な人のレントゲン写真と比較して
説明してくださったので、副鼻腔のかげなど、とてもよくわかりました。

鼻の通りの悪くなっているところを
鉛筆で「ここをこんな風に焼いていきます」と説明があり、
なるほど~って、そのときちゃんと手術のことを知ったという、
間抜けな親子です。

それから、私も一緒に手術を受ける部屋に通され、
手術を確認することに…。

初めに番人の鼻の中を見せてもらいました。
レントゲンで見たとおり、確かに鼻の中が腫れている。
特に左側は鼻の骨がうまれつき曲がっているらしい。
それも鼻のとおりを悪くしている原因のひとつみたい。

それから、綿棒のようなもので麻酔が始まりました。
鼻の中をぐりぐりされて
「これで痛くなくなったかな?」と何度もぐりぐりぐりぐり…。
かなりぐりぐりやってから、多分大丈夫だろうということで
レーザー治療開始。

目の保護のめがねをかけて、
レーザーで焼いていくの。

「ちょっと焦げ臭いけど、我慢して」

じりじりじり。。。
焼く音がして、ちょっと煙も立つのです。

「痛くない?ここは大丈夫?」とずっと声をかけながら
慎重にやっていただく。
番人の反応は痛いんだか痛くないのだか
相変わらずはっきりわからなかったけど…。

「大丈夫?気持ち悪くない?お母さんは大丈夫?」
私の事まで気遣ってくれる良い先生。
思わず
「じりじり煙が出てきておもしろいです」と言ってしまった。

あとで、番人
「人の手術を喜んで見ていただろう。ちょっとむかついた」と
言ったけど、だって、煙が立っていたんだよ~。
ちょっとおもしろいじゃんね。

そのあと、治療後の注意事項を説明してくださった。
質問は?と聞かれ「どのくらいの頻度で通院すれば良いですか?」
と聞いたら
「前に手術を受けっぱなしで6ヶ月後にやってきた人が居て
その人の鼻の中は、取れたかさぶたが癒着してしまっていました。
術後の管理が大事ですから、なるべく頻繁に…」
とのことでした。

「おそらく君が435番目のボクの手術で、
今まで一度も無かったけど
もし、大量に出血するようなことがあったら夜間救急に行って下さい」と
ちょいと脅かされ?
終了しました。

値段は11500円也。
これで鼻詰まりは良くなるそうですが、くしゃみ鼻水に関しては
その人の体質…だそうです。
手術の効果がすごく現れることを願ってます。