毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

古い日記=若かった私!

2005年10月17日 | 日常
昨日、パパっちの古いレコードや、古い本、みりこの古着を持って
リサイクルのお店に行きました。

そのレコードや本を、以前の家から持ってきて仕分けしていたとき、
私の古い日記が出てきたのです。
日記といってもミッキーの表紙のB5版の普通のノートなのですが、
ときどき、ストレスを発散するために書いていたのですよね~。

書いていたのは覚えていたけど、内容はさっぱり忘れていました。

ちょうど番人が2歳で、年子のまりぶが6ヶ月のころから、
(番人まりぶは1歳半違いです)
番人が3歳半、まりぶが2歳で
もう一人子供(=けんぴ)が生まれる…という頃までの日記で、
いろんな感情が書かれていました。

まりぶが生まれて、番人まりぶをいじめるのが我慢ならずに
怒りから手を挙げてしまっていた日々。
番人が私の愛情を欲しがってやっていることは
分かっていても、すぐにか~~っとなってしまって
怒ってしまう自分に自己嫌悪になっていたのよね。
でもそのころの番人の可愛い様子も書かれていました。
こんなに可愛いのに、いつも怒ってばかりで…といつも書いてある。
そして、それがパパっちの私への愛情不足から来る…って。

今思うと、そのころ、パパっちはすごく職場が悪くて毎日いらいらしていたのよね。
だけど、私は子供2人のことを話したかった。
帰ってくる時間は遅く、帰って来ても子供と一緒の部屋だと寝られない…と、
自分だけ離れた部屋で寝てしまうパパっち
「愛されていない」と思っていたのです。

そんなこともあったんだね~。
もう、すっかりり~んに忘れてましたけど…。
今や週末だけ帰ってくる単身赴任がちょうど良い…なんて
思っちゃってるのだもんね~。
人は変わるのだなぁ。(笑)

けんぴ妊娠中も
「私のことを"うっとおしそう"に見るあいつが許せない!」などと書いてありました。

パパっちみりこが生まれてからきっと人が変わったのだと思います。
それまで(みりこ妊娠中も)ずっとこんな感じで妊婦の私をうっとおしそうに見ていたもの…。
出産のときも3人まで一度も病院にいたことがなかったし…。
みりこのときに初めて「生まれました」という
看護婦さんの声を聞いたのですから…。

今は私に感謝している…と言ってくれますが
それもみりこを育てているということが
大きいかな?…というよりそれだけ?かも…。


この日記、パパっちに読んでもらおうかな?
何故って、
番人があんな風なのは、元を辿ればパパっちにも十分責任がある…というのが
分かると思うから…。

いつも子供達があんな風なのは(自分の理想通りの子供でないのは)
私のせいだと言いたげなパパっちだから、
ちょっと反省してもらって、
子供達に優しくしてもらわないとね!


ほんと、この日記のころのパパっちは嫌な奴です。(笑)
生活費をもらうのにもビクビクしていたなんてね。
よく泣いていた私。
よく、我慢したね。
偉かったねぇ~。

今、子育て真っ最中の人!
いつまでもその状態は続かないからね~~!
母は強~~~くなって行くのだ~~!
がんばれ~~~!