みりこは学校の宿題で、国語の音読を毎日やっています。
毎日国語の教科書を読むのを聞いているので、
私も、今みりこがどんなところを習っているのかがわかって、
親子のコミュニケーションの素になったりもします。
先日「動物のあかちゃん」というところを音読していたのですが
先週、みりこが学校から帰って来てから、
国語の授業のことを楽しそうに話してくれました。
「ママ~、動物のあかちゃん…ってあったでしょ。」
「うん、ライオンの子としまうまの子が出てきた話ね」
「それを発表するんだ~~」
「どうやって発表するの」
「私と○○ちゃんと○○ちゃんと………で、カンガルーのことを調べてるんだ~~」
「へぇ~、カンガルーの赤ちゃん?本で調べたの?」
「うん、動物シリーズがあるんだよ」
「カンガルーの赤ちゃんのこと、ママにも教えて~~」
「えっとね。。」
とまぁ、それから本で調べたカンガルーの赤ちゃんの様子を一生懸命、説明してくれました。
こんなことを言っては大変失礼で、傲慢だとは思いますが、
学校の授業って、みりこにとっては、あまり新鮮味がないもの…という印象だったのですが、
今回は、小学校に入って初めて、みりこが学校の授業の内容をキラキラした眼で話してくれたのです。
新しい発見があったという風に…。
一通りカンガルーの話を聞いて、
「”ポケットのないカンガルー”っていう本、うちにあるでしょ。ママね、あれ、大好き」というと、
「あたしも~~~
でも、あの赤ちゃんカンガルーは袋がないのにどうやっておっぱい飲んだんだろう…」
「ほんとだね、落ちないようにしがみついていたのかもね~」
「優しいおじさんにポケットいっぱいのエプロン、もらったんだよね。
お母さんはみんな一緒に入れてあげたんだよね~」
お話をご存じない方、こちらです↓
ポケットのないカンガルー
学校の授業の様子から、こんなに会話がはずんだのは初めてのことでした。
調べ学習、これからもこんな風にずっと
ワクワク楽しく出来たら良いね、みりこちゃん。
毎日国語の教科書を読むのを聞いているので、
私も、今みりこがどんなところを習っているのかがわかって、
親子のコミュニケーションの素になったりもします。
先日「動物のあかちゃん」というところを音読していたのですが
先週、みりこが学校から帰って来てから、
国語の授業のことを楽しそうに話してくれました。
「ママ~、動物のあかちゃん…ってあったでしょ。」
「うん、ライオンの子としまうまの子が出てきた話ね」
「それを発表するんだ~~」
「どうやって発表するの」
「私と○○ちゃんと○○ちゃんと………で、カンガルーのことを調べてるんだ~~」
「へぇ~、カンガルーの赤ちゃん?本で調べたの?」
「うん、動物シリーズがあるんだよ」
「カンガルーの赤ちゃんのこと、ママにも教えて~~」
「えっとね。。」
とまぁ、それから本で調べたカンガルーの赤ちゃんの様子を一生懸命、説明してくれました。
こんなことを言っては大変失礼で、傲慢だとは思いますが、
学校の授業って、みりこにとっては、あまり新鮮味がないもの…という印象だったのですが、
今回は、小学校に入って初めて、みりこが学校の授業の内容をキラキラした眼で話してくれたのです。
新しい発見があったという風に…。
一通りカンガルーの話を聞いて、
「”ポケットのないカンガルー”っていう本、うちにあるでしょ。ママね、あれ、大好き」というと、
「あたしも~~~
でも、あの赤ちゃんカンガルーは袋がないのにどうやっておっぱい飲んだんだろう…」
「ほんとだね、落ちないようにしがみついていたのかもね~」
「優しいおじさんにポケットいっぱいのエプロン、もらったんだよね。
お母さんはみんな一緒に入れてあげたんだよね~」
お話をご存じない方、こちらです↓
ポケットのないカンガルー
学校の授業の様子から、こんなに会話がはずんだのは初めてのことでした。
調べ学習、これからもこんな風にずっと
ワクワク楽しく出来たら良いね、みりこちゃん。