毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

サンタは苦労するざます。

2007年12月20日 | 日常
この日記はみりこには見せられない
私が書いているとよく、覗き込んでくるので要注意ざます←キョロキョロ


今日から大学の講義が休みだという番人をひきつれて、
ナナちゃんを買ったホームセンター内ペットショップへ行ってきました。
明日で学校が終わるみりこは、明日は給食なしに早く帰ってくるので
ハムスターを買いに行って、どこかに隠すとなると、今日しかなかったの。


うちに連れて来ましたよ。おムコさん
番人と私の意見が一致して、
どうせなら違う色が良い…と、白いハムを買うことにしたの。

そこにいたのはプディングとスノーホワイト。
どっちかオスだったら、それにしよう…と
店員さんに(以前と同じ方でした)聞いてみたら、どちらもオスとのこと。

プディングの遺伝子的に太ってしまうところはすごく魅力だったけど
(すでに他のハムより太ってました)
「運動させるのに苦労するだろう」ということで
スノーホワイトの方を選びました。

ほんとはサンタさんにもらうプレゼントじゃなかったら、
みりこが自分で選ぶと良かったのだけど
「ハムスターはパパが買ってあげるから、サンタさんには違う物をもらったら
パパっちが言っても
「他に欲しいものがないんだもん」と
どうしてもサンタさんからプレゼントして欲しいようで…
仕方なく、番人サンタとママサンタが選んだわけです。

さて、このハムちゃんをどうやってプレゼントに仕立てようか…
(物みたいだけど、許して

みりこが起きる直前に、
クリスマス靴下の中に入れておこうか…とも思ったのですが
ゴソゴソ登って出て来ても困るし…。
小さなケースに入れて、リボンをかけても良いけど…う~~ん。


そう思っていたら、めずらしいケージを見つけました。
写真を撮り忘れたのだけど
下に土(や、おがくず)を入れられるようになっていて
えさを置いたり回し車をするところと、2段になっているの。
土を入れるスペースは完全に土がこぼれないようになっていて(地下のように)
4~5センチの深さなので、ハムスターが穴を掘れるのです。
(掘るかどうかは別として
穴の中に住むハムスターを、自然の形で飼える…というもの。(一応)
なんとなく、今までと違う飼い方をしてみたい欲求にかられました。

例の店員さんに聞いたら
「これはもう、作られていなくて、安く問屋から買ったものなんです。」
とのこと。
ケージには「バクテリアの卵付き ヤシがら」が付属品として入っていました。
バクテリアがおしっこなどを分解して水に変えてくれるらしく、
2ヶ月は交換不要だそう。
でも、そのバクテリア付きのヤシがらは、詰め替え用が2袋しか在庫がなく、
(これもあまり手に入らない…とか)
それがなくなったら、おがくずを入れれば良い…とのことでしたが
もちろん、そのヤシがらの最後の2袋、買って来ました。
(とりあえず3袋で半年は持つわ

あ~~また、ケージを買ってしまった

我が家にはハムスター用のケージは多分6つくらいはあるのですが、
どれもプラスチックの部分が割れていたりして、
ちゃんと使えるのがないのです。
一番新しいケージにナナが入っているのだけど、
それでさえ、ナナを入れる時に、2階の部分が折れてしまって、
3階建てなのに、1階しか使えません。
他の物も針金で固定したりすれば使えなくはないのだけど、
ハムズが怪我をするといけないしね~~。

そんなわけで、バクテリア入りのやしがらが入ったケージに
新しいスノーホワイト君は入れられ、
一番みりこが来ないであろう番人の部屋の
クローゼットの中に置かれて番人の服がかけられています。
寒さだけが気になるけど、そのスノーホワイトも多分ナナと同じくらいの月齢なので
(2ヶ月くらいだそう)
土(ヤシがら)があるし、なんとか大丈夫だと思います。

生き物を頼まれると、ほんとサンタは苦労するざますわ。
果たして25日の朝までバレないで過ぎていくのか…
かなり心配です。

あ、当日、ケージごとおっきなリボンでもかけようと思っているざます。

でもさぁ、まだハムスターで良かったわ。
みりこが本当に欲しいのはわんちゃんなんだもん。
パパっちが嫌いだから、我慢してるけど…。

「サンタさん、子犬をください

なんて言ったらどうしようかと思ったわ。
絶対に隠せないもんね~~~