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それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

拷問となった家庭訪問

2008年04月25日 | 日常
先日の家庭訪問、初めての家庭訪問で、
緊張しまくりの先生は、
「ど~ぞ、ど~ぞ。まぁ、そう言わず…」と言っても
家に上がってくださらなかったので
玄関先で、私は座って応対しました。
(立ってるとこっちが高くなっちゃって失礼でしょ)

何分話したかわからないけど、
多分5分以上10分以下だったのかなぁ。
その間私は、正座の姿勢からかかとを上げてつま先で全体重を支える形…で、
お話しました。

家に上がると長くなっちゃうし、気を使わせてしまうから…と
指導係りの先生に教えられたのかもしれませんが
上がってくれた方が私がどれだけラクだったかわからないわ。
(昨年のベテラン先生は上がられて、コーヒーも飲まれましたよ)



さて、みりこの担任の新人先生は、ギターを弾かれるらしく、
休憩時間に弾いてくれるということをみりこに聞いていました。


Monkeyのライヴに行った次の日の朝、

「先生にMonkey Majik知ってるか、聞いてみたら
ギターやってるなら知ってるかもよ

みりこに言ったのだけど、
帰って来たら
「先生に聞けなかった」って。
それ以降も先生にはあまり「近づいていない」らしい。



先生がみりこがまだあまり話してくれない…ということをおっしゃったので
その話をしました。

「先生、Monkey Majikってご存知ですか~
私がすごく好きで、この間、娘とライヴに行って来たんですよ、お台場まで」

「へぇ~そうなんですか」

(でもでも…
やっぱりここでもMonkeyは知られていなかったです。ぐすん。


みりこに、先生がMonkey Majikをご存知か聞いておいでと言ったのですが
人見知りをする子なので、聞けなかったようで…」

「そうだったんですか」

「慣れるまでに時間がかかりますが
人のお世話をするのが好きなので
先生に用事を言われたらきっと喜ぶと思いますから、
何でも言ってやってください」

なんてね。一応、アピールしておきました。

先生は、最後に全員に伝えなきゃいけなかったらしいこと(宿題のことなど)を
一通り説明され、家庭訪問終了。

最後には私の足はぶるぶる。。。
先生の宿題の説明なんて、どうでも良いよ~~
(宿題が少ないと文句を言った人でもいたのかしら?)
早く終わってよ~~~って感じでした。
(すみません、先生

右足首のアキレス腱を痛めてから、
正座が出来なくなっていたので、ずっとかかと上げ姿勢で
ひざから下がつりそうになって、
家庭訪問は、まるで拷問のようだったわ。

そして…
なぁ~んだ、Monkey知らなかったわ、先生。
これが家庭訪問の感想でした。