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こんばんは。
今日は、障害を持つ方の理解のための
ボランティア講座に行ってきました。
8月に小学校1年生から高校3年生までの
障害を持つ方の為のイベントがあり、
そのお手伝いをすることに決まっていて
その為のお勉強会でした。
昨年出会ったぴろりん→「ブログはこちら」
の話を聞いて
それまで漠然としていた魂のことがハッキリわかって、
すべての人の存在を魂として見られるようになって
(修行が足りないのでいつでも…ではありませんが)
すべての人はもうそれだけで「完全な存在である」
と、思えるようになりました。
私の場合それは、個性心理学がベースにあって
すべての人を認められるようになったことが
きっかけでした。
ぴろりんと出会ったのも個性心理学関係でした。
障害があるのは
その人がその障害を選んで生まれて来たと思ってるし、
その人がその母を選んだ理由もあると思ってるんです。
こう言うと、当事者から叱られそうですが
私は古い友人を見ていて
そうなんだろうなぁと思ったことがあったんです。
障害を持つ次男くんのことを
「私の天使」と言って溺愛していた彼女。
残念ながら次男くんはその後亡くなってしまって
その後の彼女には会うのが辛くて
私はしばらく会えませんでした。
その次男くんは彼女の元を選んで
彼女に幸せな思いをさせる為に
生まれて来たのかなぁ〜と、その時思ったんです。
今日の講座を聞いて、私がふと思ったこと。
一昨年、支援員として小学校に
2ヶ月ほど行っていたときのことを思い出しました。
子ども達は障害がある子のことを
ごく普通に受け入れて遊んでいました。
小学生はその子に障害があっても、全く気にせず
遊んだりしているのに、
いつから障害を持つ人との隔たりが出来るんだろう?
と思いました。
その結果がイジメになったりすることもあるし
障害を持つ人が孤立することになって行くこともあるんですよね。
成長とともにだんだんと
隔たりが出来てくるんですよね。
小学校のときのまま、良い関係で行くのは
無理なのかなぁ?と、講座を聞いていて思いました。
この図では
障害がないゾーン、
障害のあるゾーンと分かれていますが、
線(境界)に近いところは、あと少しでそのゾーンに入る…
ということであって、
線によって、明らかに分けられる…
ということではないのですよね。
うちの番人などは
個性心理学では「狼」なので
「変わってる」という部類に入るけど、
もしかしたらこの線ギリギリのところにいるのかもしれない…と、思ったことがあります。
だけどね、どこから障害なんて誰が決めたの?
すごく変わってるけど、番人は番人!よね
それで良いよね
今日の講座を聞いて、
いろんなことが頭をよぎりました。
8月、どんな子どもさんの担当になるのか、
今から楽しみです。
こんな風に思える自分、結構好きです\(^o^)/
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残念ながら次男くんはその後亡くなってしまって
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ということであって、
線によって、明らかに分けられる…
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個性心理学では「狼」なので
「変わってる」という部類に入るけど、
もしかしたらこの線ギリギリのところにいるのかもしれない…と、思ったことがあります。
だけどね、どこから障害なんて誰が決めたの?
すごく変わってるけど、番人は番人!よね
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