毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

けんぴ早退、番人休んでます。

2004年10月08日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
昨日みりこは公文が終わった2時半ごろから4時45分まで
公園のブランコにず~っと乗っていました。いつも他のお友達がどろんこ遊びとかやっているのを見ながらひたすらブランコに乗っているの。だから私は文庫本を持っていくのですが、他のお友達のお母さん、お父さんがいらっしゃると、やはり一緒に話すのが普通の光景でして…。
一人だけベンチに座って本を読んでいるのも「変な人」だし、立ち話をずっとしているわけです。
話しはそれなりに楽しいのだけど、2時間だよ。とてももったいない時間なのですよ。(みんなそう言ってます。私は本でも読めたら良いのだけどね~。)
もう、限界…と、帰りたくない…というみりこを無理矢理連れて帰ってきました。

帰ったら番人けんぴも学校から帰っていました。
みりこのお迎えの2時間半のおかげで超忙しい夕方になってしまった。
こどもたちを夕食に呼んだら、けんぴだけ降りてこない。番人が「寝てる」というのでそのまま放っておきました。ハリーポッターの新しい本が消えていたのでけんぴが読んでいて、読んでいるうちに寝たのだと思ったの。(まりぶにはよくあることなので)結局けんぴはそのまま朝まで寝ていました。

今朝けんぴが起きてきて「先生から電話あった?」と聞くので
どうしてかと思ったら、昨日頭痛で早退したのだそうで…。どうりで早い帰りだったわけだ。

けんぴは寝たら頭痛は治ったらしく、熱もなく、のどが痛いだけだというのでビタミンCを食べさせ、のど飴を持たせて登校させた。(実は粉末の風邪薬が飲めなかったのよ。坊やだからね~)

けんぴの登校のちょっと前に、番人が首が痛い…というので「寝ちがえたんじゃないの~?」と言いながらも、
試しに熱を測らせたら37.8度あった。
それまでYシャツを着て、登校するつもりだったのに、
番人はその数字を見た途端「はぁ~、だめだ」となって、今日は欠席しています。
こういうところ、パパっちそっくり。熱があると分かった途端にいきなり病人になってしまうのよね~。おもしろいの~。

そんなわけで、けんぴは早退、番人は欠席…なのでした。

血液型別…

2004年10月08日 | 日常
昨日の夜の「スパスパ人間学」で血液型別ダイエット法というのをやっていて
しばらく見ていました。
ダイエット方法にも血液別に向き、不向きがあるのも参考になったけど、
面白かったのはO型は免疫力が強い…ということ。
雑菌に対しても強いので、他の血液型よりも体臭が少ないのだとか。
知らなかった~。
でも、うちのみりこを除く5人だけで見ても
絶対O型の方が胃腸が強いし、頑丈なイメージなのよね~。(私とまりぶがO型です)
うちの男どもはみんなA型で、番人なんてあの若さでも
「昼飯食ったあとは胃がもたれてすぐには走れない」と言っているし、
パパっちも何かとすぐに胃腸薬を飲むし…。
私は二日酔いでも滅多に胃腸薬なんか飲まないのに…。
今までO型は頑丈だ…と思っていたのは
やはり、医学的にも根拠があったのですね~。
(O型男性は女性の強いものを求める本能によって、好かれる傾向にあるそうです。
番人けんぴもだめだ~…)
みりこがそれを見ていて一言。
「でもA型はちゃんとしてるんだも~ん」
あくまでA型が一番良い血液型だと信じて疑わないみりこです。

松○川柳

2004年10月07日 | 日常
まりぶの学校で、学園祭の日に掲示するとかで
PTAが川柳の募集をしていました。

私はすっかり忘れていたのですが、
ずっと前に個人面談に行った日に、玄関に川柳を入れるBOXと紙が用意してあったので、即席で作って
ぽいっ!と入れておいたのです。
そのいい加減な川柳が「国語科選」に選ばれていました。

どんなにいい加減な川柳か…。私が玄関のBOXに入れた話しをしたとき、まりぶはめちゃくちゃ怒ったのよね~。
まりぶは友達に「うちのお母さん選ばれたんだけどどれだか分かる?」と聞いたらすぐに分かってしまったくらい、我が家の様子そのままの、暴露川柳です。

「くそババァ 言ってもごはん 食べるのね」

だって個人面談の前の日にくそババァって言ったあなたが悪いのよ。 

忍者修行と花壇係り

2004年10月07日 | 日常
いや~、草花に触れてると気持ちが落ち着きますね~。
私は去年に引き続き、今年も幼稚園の花壇の係りを引きうけまして
今日は花壇係りの集まりだったのです。
7、8、9月の担当の班から私の属する10,11,12月担当の班への引継ぎだったのですけど
花壇係り全員で雑草を抜いたり、剪定をしたり、植え替えをしたり…
午前中いっぱい使って作業をしました。
天気も良く、おしゃべりしながら草花を触るのはとても気持ちの良いものでした。
今度は班で花の買い出しと植える作業が残っています。
この時期は花壇に植える花も限られていて、安くて見栄えのよい物…を
選んでこないといけないので責任重大です。
新入園児の募集の日の為の寄せ植えも作ることになっていて
センスも問われてしまうのですよね~。うっ…

幼稚園の子供達はというと、今日は「忍者祭り」で、山まで出かけていました。
(だから花壇の作業が出来たのです)
みりこは、去年作ったとても忍びにはなれそうにもないピンクの派手な忍者衣装を着て
背中におにぎりをくくりつけて、新聞紙で作った剣を背中に、
手裏剣をポケットに入れて、水筒を下げて登園しました。(すごくあやしい格好です)
去年は「忍者修行にいってくるでござる」とか言って
張り切って行きましたが今年はちょっとお姉さんになったのか、恥ずかしい…と言う気持ちが
強かったみたい。ハデすぎた?


みりこのお弁当がおにぎりだけ(という指定)だったので、
今日はまりぶけんぴ
「ちびっこ忍者が修行なので、きみたちも修行してきてくれたまえ」と
おにぎりのみのお弁当にしちゃいました。
まりぶは「え~、3個じゃ足りないよ~。早弁するからもう一個作って~」と言ったけど、朝からごはんをおかわりする奴がいて、4合炊いたのに足りなくなってしまったので、3個で我慢してもらいました。

みりこは、修行で疲れて帰ってくるかな?
忍者修行のあとは、公文の修行も待っているのだった。
がんばれ~、ちびっこ忍者!

デザイン変えちゃいました。

2004年10月06日 | 日常
なんとなく…。見にくかったこともあって、デザインを変えてみました~!
これで気分を変えて行こう~!!
このBLOG始めた時は優しい気分でいたい…との願いを込めて
テンプレートの「スィート」から選んだのだけど
なんだかしっくりこなくてねぇ~。
今度の元気な感じのほうが、書くときにも元気が出そう…。
デザインがすぐに変えられて、気分も変えられて、BLOGって便利ね~!

毎日毎日いろんなことがあって、
みりこのを寝かしつけているとつい、一緒に寝ちゃって、
次の日にさぁ、書こうと思ってPCの前に座るのだけど、前の日の事って
もう、忘れちゃって書く気になれなかったり…

ま、とにかく、気が向いた時に書いていきます。
このデザイン、結構可愛くて気に入っちゃった。
え?私に似合わないって?すんません。
はい、みりこが寝る時間です。おやすみ~。

子供と離れるのが辛い…?

2004年10月05日 | ペット(ハムスターなど)

我が家のハムスターの赤ちゃんももう、ほとんどなんでも食べられるようになって
そろそろ里子に出す頃となりました。
まだ、ひまわりの種は殻をむいてあげないと食べられないのですが、
けんぴメロンも我が家に来た時はまだひまわりの種を自分でむくことは出来なかったのです。
それでも売りに出されていたんだもんね~。
でもね~、毎日ハムチャンズを見ていると兄弟姉妹を引き離すのがつらくなってしまいます。
今日も番人と「メロンって(お母さんハムスター)何匹か減ったら分かるかな~?」と話したのですが、
ブランの赤ちゃんも自分の子だと思って育てたくらいだからね~。」と、あまり分からないのでは?という結論に達しました。
お腹が空いている時なんて、子供にあげたチーズを奪って食べていたりするし、
回し車を自分が回したいときは、そこに入っていた子供を押し出してしまったり、
そのまま回してしまったり…(^_^;)(これは悲惨…回し車と一緒に子供も回されるの)
あまり人間のように親子…という意識は無いのかもしれません。
(って、ハムスターが聞いたら「そんなことあらへんで~」と怒られそう…)
だから、里子に出すのが辛いのは我々人間なのですよね~。
これがわんちゃんにもなると、親も悲しがるのでしょうけどね。
アニメの「ハム太郎」を見ていると、ハムスターもあんな風に考えているのかも…と
思ったりしちゃうけど、本当はやはり単なるネズミだもんね。

番人の担任のA先生がお子さんの為に飼ってくださいそうなのです。
ケージの用意が出来たら連れて行く…と言っています。
それから、これまた番人の隣りのクラスの子が
「ハムスター、くれるの?」と聞きに来たそうです。
(クラスの掲示板に貼らせてもらってるの)
その子の以前飼っていたハムスターは2階建てのケージの上から落ちて
死んでしまったそうなのです。
へぇ~、そんのこともあるんだ…とびっくり。
くれるなら、家で相談してくる…と、今日言われたとか…。
その子と、ハムスターつながりの友達になったりしてね。

私が一番、赤ちゃんハムを里子に出すのが辛いかも…。
その日が来たら、うるうるしてしまいそうです。

良かったらハムスターのページも見てね!


 

週末の我が家

2004年10月04日 | 日常
この間までクーラーをつけていたのに今日はもう、ヒーターがいるくらい寒いです。
うちのハムスターにも巣材のわたを多めに入れてあげました。

さて、先週末は土曜日自治会の運動会、日曜日はインディアカの練習…と運動続きでした。

運動会は、私はここ数年玉入れのみの参加ですけど、
パパっちは毎年2人3脚にリレーと大活躍なのです。
(男性の参加が少ないの)
今年も2人3脚とリレー&もろもろに出場予定だったのですが、
先週レオパレスの階段を踏み外して足首をひねったそうで、腫れていたのです。

今年は走るのは無理だ…と、役員さんに違う人を…とお願いしたのですが
なかなかリレーの選手となると居なくて、しょうがないからけんぴに学校から早く帰ってきてもらおう…という事にしていたのです。
(中学生以上OKの枠があるので)
土曜日で学校はあったのですが、始業式で早く終わるし部活が無いのがわかっていたので、
プログラムの一番最後のリレーには間に合うだろうと期待していました。
そうしたら、前日にクラスの連絡網で
「学園祭の準備をするのでお弁当持ち…」という留守電が入っていたのです。が~~ん。
仕方なく番人に「ダッシュで帰って来い!」と、指令を出して
番人が間に合えば走ってもらって、ダメならパパっちが走る…という事になりました。
結局、番人は掃除が長引いたそうで間に合わず、
パパっちが走る事に…。
(2人3脚は別の方に代わってもらえました)
もう、旦那の足よりも、リレーで途中で走れなくなったら…と、そればかり心配していました。
(旦那の足も大事ですけど)
うちの自治会は去年優勝しているのです。最後のリレーで小学生男子1位、女子1位、成人1位と
完璧にリレーを制して逆転優勝していたのです。
そして、今年もリレーまではあまり振るわない成績だったので、リレーだけが頼みの綱となりました。
リレーの選手は、またまたみんなの期待を一身に背負う事になったのです。

小学生の5年生の男の子が肉離れを起こして、それまで1位だったのに4人に抜かれてしまったのだけど
最後まで頑張って走ったのには感動しちゃいました。
結局男の子はアンカーの6年生が最後に3人抜いて2位!
女の子はぶっちぎりの1位!
そして、成人。途中まで2位だったけど、バトンを渡す所で1位になり、パパっちもそのまま走り切り、最後は余裕の1位でした。
結局、そのリレーのおかげで、またまた総合優勝が出来たのです。ばんざ~い!
本当にほっとしました~。
たかが運動会なのですが、地区の一体感が強いのでみんな興奮しまくりなのです。
そのあとの打ち上げも大変な騒ぎだったようです。(私は疲れていたので行かなかったの)

昨日はインディアカというスポーツの練習がありました。
24日に試合があるので一回くらい練習しようということで、集まりました。
人が少ないだろうと思って、けんぴ番人も、連れて…
出かける寸前にけんぴの近所の友達から電話があったので、その子も一緒に車に乗せて行きました。
行ってみたら、雨だったので幼稚園の運動会が延期になった人や、
野球の試合が無くなった人…など
来られないと思っていた人も集まって、楽しく試合形式で練習できました。

インディアカって「生涯スポーツ」として学校で習うんだと番人が教えてくれました。

↑これがインディアカの羽根です。
バレーボールのルールで、この羽根をボールの代わりに打って競技するの。
子供達はやった事が無くて苦労していましたけど、楽しめたようで良かったです。
私も久しぶりの運動で、今日は全身筋肉痛です。
運動の秋…の我が家でした。

ところで、そんなわけで、まりぶの文化祭には行けませんでした。
まりぶはものすごく楽しかった!と言っていました。良かったね。
明日はその代休で友達とTDLに行くそうです。
楽しい事続きでよろしいですけど、
先月のアルバイト代3万円を全部使ってしまったらしく、今朝「お金貸して~」と言ってきました。
「次のバイト代が入るまでバイト代残しておけ~!」と、また朝からバトルで御座いました。
♪バトルは続くよ、どこまでも~♪ はぁ~。

  

まりぶの衣装

2004年10月02日 | こどもたち(まりぶ・28歳)
昨日は結局、まりぶの為に夕食を食べてから衣装作りをした。
こうなったらこれから自分で作れるように教えよう…と思って目の前に座らせて、説明しながら作った。
でも本当に呆れちゃいましたよ。
布を裁断する図に「わ」とあるでしょ。
ここは「わ」にして裁断する…というあの「わ」。
それが分からないのよ!

まりぶが作れない作れない…って言っても
作り方を見れば作れるジャン!作る気がないだけよ…!って思っていた私は唖然!
こんなことすら分からないとは思ってもいなかったのです。(今はこんなことも習わないの?)
図の裁断の仕方を先生が「ここ重要」とマークしてくれているのを見ても
どうして重要なのか分からないのです。
バイアステープを取るためにきちんと裁断しないといけない…ということが分からない。
その前に、バイアステープが分からない。あ~、もうだめだ。

初めは説明しながらやっていたけど、そのうち、まりぶはお風呂に入り、それきり見にも来なくなった。
そして、あとでやってきて「わ~、もう出来てる!」とか言っている。本当に頭に来る奴だ!!
私はまだお風呂にも入らないで作っているというのに…。
ま、とにかく白いサテンの生地のプリーツスカートはどうにか出来た。
可愛い子に作るスカートなら出来あがりも嬉しかったでしょうし、
これを履いているところを見たいなぁ~と思っただろうけど、まりぶに関しては全く思わなかった。一番前でダンスを踊ると言われても見に行きたいとも思わなかった。(今日は自治会の運動会だったし)

私が使ったミシンやアイロンをまりぶはせめて感謝して片付けるかと思って、
昨日の夜はそのままにしてみりこを寝かしつけに行ったのだけど、
今朝になってもそのままだった。
残った布もそのまま放置してあった。

全く!朝から人の気分を悪くする女だ。
「こんな風に思っちゃいけない。可愛い我が子じゃない…そのくらいのことは大目に見てあげなきゃね」とは、ぜったい~に思えない。

全く成長してないよね。事件が修行になってない私です。
ますます憎たらしくなる…のをどうすれば良いかなぁ?

またまた、修行。

2004年10月01日 | こどもたち(まりぶ・28歳)
昨日またまたまりぶと親子バトルをしました。(口喧嘩よ)

今週末、まりぶの学校では文化祭が開かれます。
まりぶのクラスではダンスを踊るらしく、ずいぶん前にダンスの衣装代…と称していくらか払いました。

2~3日前、「ママ、これ作って」とダンスの衣装のサテンの布を持ってきた。
「作れないから作って…」と言う。
「教えてあげるから自分で作りなさい」と言ったら「ふん」と言って自分の部屋に入っていった。
当然、友達と一緒に作ったりしているのだろうと思ったら
また昨日「どうして作ってくれないの~!」と騒ぎ出した。

高校の文化祭の衣装をどうして親が作らなきゃいけないのか。
幼稚園の学芸会ならわかるけど、文化祭なのだからそんなこと自分たちでやって当然だと思うのよね。
明日の土曜日に文化祭で着るのに、まだ布の裁断さえもしていなかった。
「高校生の文化祭の衣装を親が作るなんて聞いたことなんか無いよ」というと、
「自分で作っている子なんか居ないよ~!!ママはぜった~い作ってくれないと思った!もう、自分で作るから…」と自分の部屋へ入っていった。
それでも作るのかと思ったら、暴れまくっているだけ。

あまりに馬鹿らしくて、昨日の夜、担任にメールした。
「娘はダンスの衣装を自分で作っている人はいない、親に作ってもらっている…というのですが、
高校生の衣装を親が作るなんて考えられません。本当の事でしょうか?
自分で作れないならみんなで作る方向に進めるのが教育ではないですか。」
というようなことを書いて送った。(もうちょっと丁寧にね)

そしたら、今朝、まりぶが学校に行ってから、
「携帯の電源を切っていて済みませんでした」と、担任から電話があった。
担任はこういいました。

昔は中学を卒業したらスカートくらい縫えたものだけど、
今の新指導要綱では高校卒業してもスカートを縫える教育は入っていない。
ファスナーの付け方もならっていないので、生徒はこの衣装は作れない。
親御さんに作ってもらわないといけないからせめて一週間前に…と言う事で、
早く生地を配るよう促し、先週の金曜日に係りの生徒がみんなに生地を配った。
友達同士で家に集まって作った子もいるけど、ほとんどは親御さんに作ってもらっている。
作れない方は親戚にまでお願いして作ってもらったらしい。
学校で生徒が衣装を作る時間は今のカリキュラムでは取れない。
取ったとしても、家庭科室にそんなにたくさんミシンがない。
今の子供達はカリキュラムも何もかもゆるゆるで来ているので
昔の中学生のようだ。精神的にも昔の中学生くらいだ…という。

こんな感じで、言わないけど私に「作ってあげてください」と言いたげだということは分かった。
私は親に作ってもらうなら、しかるべき通知が来るはずだ…とまりぶに言った話をしたら、それは各自に任せましたので…という返事。
メールで文句をつけたのに、かえって作ってやって下さい…と言われたようなもので、
メールなんてしなきゃ良かった…と思ったほど。

担任の言う「生徒の自主性に任せました」という言葉…
何度も聞いているけど単なる責任のがれ…とも取れるように思えるのよね。
生徒に任せて、衣装を作る事になったなら、それを自分たちで仕上げられるように
フォローしてあげるのが先生の役目では…?と思う。
何も家庭科室でみんなで一斉にダダダダダーとミシンで縫わなくても良いじゃない。(ミシンが足りないってそういうことでしょ?)
分担作業のように「線引く人」「切る人」「待ち針つける人」「縫う人」っていう風にすれば
あっという間にみんなの分が出来るでしょ?
まりぶのヤマハの発表会の衣装を作るのにそうやってお母さんみんなで集まって作った事があったのよ)
それをさせないで、生徒の自主性に任せたので出来ないところはお母さんがやって下さいだなんて、
絶対に変です!
自分たちで出来ない事を「自主性に任せた」と許可するなんて、そんなのおかしい。
だって、高校生だよ。
作る時間が取れないなら、そんな難しいものにしなくても良いわけで、
自分たちで出来る事を考える方がよっぽど教育と言えると思うのですけど。
格好だけよくしたくて、中身が伴わない今の子供達そのものですね。

今日はこれからパパっちと待ち合わせでみりこと出かけるので、
帰ってきて夕食を食べてから、作り始める事になりそうです。
大体まりぶがもっと早く「お願いします」と頭を下げたなら、
仕方ない…とも思えたのに、
あいつときたら「やってもらって当たり前」のような態度で、本当に可愛くないから…。
大喧嘩した昨日は「絶対作ってやらない!」と言ったし、
まりぶも「自分でやるからママなんかに頼まない…」って言ったのだけどなぁ。
どうして、あんな可愛くない奴の為に衣装作りを疲れて帰ってきてからしなきゃいけないのだろう。
これも、神様が私に与えられた修行…なのでしょうか。
そう思わないとやってられません。