ある日、いろいろなものが一気に使い終わり、交換あるいは詰め替え時期になった。
1)洗濯機の液体洗剤
2)おしゃれ着用の液体洗剤
3)お風呂場の洗顔フォーム
4)洗面台の洗顔フォーム
5)洗面台の歯磨きチューブ(夫と私)
6)キッチンの食器洗い用洗剤
7)入浴用の固形石鹸
次々補充した。
洗顔フォームと歯磨きは、残りがわずかになってくると、チューブにはさみを入れて
切り開き、しばらくは、その残りを使い、いよいよ無くなったら、チューブを水に漬けて
置いておき きれいに洗い流してプラスチック容器包装のゴミとして廃棄する。
それにしても、一時期に集中するってなんだろう??
ふだん、使うときにあって当たり前で、切れてくるとその便利さ、ありがたさがわかる。
買い置きは欠かさないので、すぐ補充はできるが、補充品がなくなってくると次を買って
用意しておかないといけない。
急に買おうとすると高いものを買わなければいけなくなるからだ。
私は単語帳を利用して、底値帳を持ち歩いている。
きのうも、ドラッグストアの2倍ポイントの曜日だったので、夫と洗顔フォームを
見に行った。
底値帳と見比べると、この日 行った店は200円以上のものしか置いていない。
ということは、高い。
いつも買っているドラッグストアも、5、10日(五とおび)で、2倍ポイントだ。
そちらへ移動した。
結局いつものを買ってきた。
洗顔フォームは、メーカー品でなく、あるドラッグストアで売っている180gで
198円(税抜)を買っている。
それを7年は使っている。
ほかの店で洗顔フォームを見てみてもやはり、そこまで安いものはなかった。
年齢を重ねて、顔にシミができてきたのは、この安い洗顔フォームのせいじゃないだろうか。
たぶん、成分がよくないとか・・・。
洗い方はどうなんだろう。
NHKの「ためしてガッテン」で数年前にシミができない洗顔の仕方を解説していた。
石鹸を徹底的に泡立てる。
そして、きめの細かい、硬いホイップクリームのような泡を山ほど作る。
それを顔に力を入れずにつけたら、ぬるめのお湯を顔にぶつけるようにして流し、
ごしごしこすったりしない。
これでハードなメイクも取れてしまう、というものだ。
それが肌のためには良いのだという。
こすることが赤いシミや肝斑の原因だそうだ。
その番組の放送は2009年だが、それを見てからは、顔をごしごしこすったり、その泡で顔の
マッサージなどはしないようになった。
それまではというと、私は若いころから、メイクを落とすのは洗顔だけ。
洗い方も、顔はタオルでごしごしと体を洗うようにこすっていた。
若いうちはそれで肌になんともなかったし、問題もおこってなかった。
洗顔後のツッパリ感があるわけでなし、化粧水など、特別つけていなかった。
今でも、小じわはない。
だが、シミが顔にだんだん濃く、広く何か所もできるようになった。
あと数年で、還暦なので、エイジングかもしれないが、年取っても、シミは気になるものだ。
正面に茶色いシミが現れてからは、鏡を見ると、とても目につく。
昨年、母が他界した日から、メイクをしなくなったせいもある。
茶色いシミは、洗い方のせいとはまた別のようだ。
鏡を見たとき、シミにはがっかりしてしまうのだ、おばさんでも。
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