使い古しのタオルはどのご家庭も最後はぞうきんになって、そのあとで捨てるのだろうと思う。
学生時代に水泳部で使っていたバスタオルまで残っていた。
ひところは、小学4年のプールで使っていたバスタオルまで持っていた。
マンションの少ない収納に、使い古しのタオルがぐいぐいと詰め込まれていた。
ぞうきんに使いそうな大小のタオルを選び出して保存に分け、一方、汚れがしみ込んで洗っても取れなかった古タオルを、自治体の可燃ごみ袋(有料)に詰めて、今夜出すことにした。
終活でなくても、断捨離でなくても、快適に毎日を過ごすのが、自分たちのためだ。