100円ショップのSeriaが近所にある。
そこは、前のテナントはしまむらだった。
Seriaができてから、日用品の買い物がとても便利になった。
以前のパート仲間に
「100円ショップが近所にあると、便利だねえ」と話したら、
「うちの近所に100円ショップあるけど、特に便利だと感じたことないけど?」
と言うのだ。
それはたぶん、大きなショップではないと想像する。
規模の大きめの100円ショップは、多岐にわたるジャンルの品物を多種類置いているし、色替わり、柄替わりもどんどん変化させている。
役に立つグッズを開拓しに Seriaに行くのが私のレジャーなのだ。
今日は、髪をしばるアクセサリーつきのゴム、パソコン横に転がっていた文房具を片づけるためのペン立て用にリモコンスタンドを、ペーパータオルホルダー、夫のメガネクリーナーを買ってきた。
ペン立ては、ガチャガチャと入っているようだが、これで使い良い。
お客さんの入りもまあまあじゃないだろうか。
レジに列ができるからだ。
めったにほかの街まで行かない生活をしている私は、レジャーランドのSeriaがなくなったら悲しい。
ペンションというものに泊まったことがない。
ペンション シャーロットさん
ペンションには、一度、泊まってみたいと思っていた。
神奈川でランキングに箱根の「ペンション シャーロット」さんがよく入ってくる。
まだ夫がなんでも食べられたころ、「ペンションに行こう?」と言っても、「洋食がちょっと」とか、「泊まるなら和食が食べたい」とか、だいたいそんな理由でボツになった。
でも、私は、一人でも行ってみたいのだ。
足腰丈夫で、食事の制限もなく、オシャレなペンションに似つかわしくないと思われない年齢のうちに、泊まりたい。
旅行から帰ったばかりで、また旅行のことに思いを馳せているのは、夫が病気のことで悩んでいるからだろう。
近隣の病院の医療講座に行く日を4日間も計画した。
病気のひとりが塞いでいると、家族は寄り添うだけでは、つぶれてしまう。
こころがもたないのだ。
こんなところに行ってみたいなあ、と思ってみるだけで、なんとか心の平安を保とうと、脳が勝手にしているらしい。
実際には、病気の夫を置いて、ひとりで泊まりにいっても、楽しくないにちがいない。
いつか・・・という話だけだ。
自宅用のお土産に、福島のスーパーで買った「いちじくの甘露煮」。
今までに初めて見た商品で、旅行の初日で、大きなびんづめは荷物になるかなぁ、とは、思ったが、とても食べたくなった。
買い物にほかのスーパーも回った後で、やっぱり欲しくなり、このスーパーにもどったとき、買った。
旅行から自宅に帰って、朝食にヨーグルトの上にひとつ載せて食べたら、「おいしいぃぃ」

福島の「きのこ総合センター(株)」の製造販売で、ネットでも買える。
スーパーでは、大きめのびんで552円(税抜)だった。
ネットの販売では、500円で販売しており、「あんずの甘露煮」もあった。
私は東京の生まれで、子どもの頃からいちじくを食べたことがなかった。
中学、高校のときの友人が農家に嫁いで、遊びに行ったとき、生のいちじくを出してくれた。
食べ方も知らなかったが、初めて食べたいちじくはおいしかった。
たぶん母が「いちじくはおいしくないよ」と私たちには子どもの頃から食べさせてくれなかったのだろうと思う。
よく、子どものころ好き嫌いをすると、「女の子は母親になるから、食べ物の好き嫌いがあると、子どもにいろいろなものを食べさせてあげられなくなるので、好き嫌いはしないほうが良いのよ」と、聞かされた気がする。
高校の家庭科で聞いたのかもしれない。
そうだ、きっと。
私は、アボカドがちょっと苦手だ。
夫に、高いサラダを買ってだしたとき、
「これなあに?おいしいね!」
と言われた。
それは、アボカドだった。
アボカドの入ったサラダを買って食卓に出したのだ。
夫は、店でアボカドを買って食べるというような経験はなかったのだろうと思う。
私がアボカドを好きではないので、料理に出したことは一度もなかった。
だから、アボカドを夫は初めて食べたのだ。
人が好んで食べているものは、おいしいのだろう、食べておくに限る。
東北道を高速バスで走っていたとき、往きも帰りも、車窓から見える田んぼの美しい姿が目に飛び込んでくる。
日本の原風景だと思った。
なかなか、良いシャッターチャンスがなくて、いい写真は撮れなかった。
田植えの済んだまだ低い稲の青さが目に優しい。
梅雨前のいい時期に行ってこられて良かった。
そのとき、留守番の夫は家で朝の高血圧が下がらず、動脈硬化から、足を切るのではないかと、ドラマを観て、自分の将来を悲観していた。
今日は、脳神経外科に夕方二人で行って、MRIと血圧脈波検査を受け、先生には、朝の血圧が高くても変動しているし、薬は飲んでいるので心配はない、と説明された。
心配すると血圧が上がるよ、と言われた。
夫はガラスの心臓なのだ。
姪の進学した福島の様子探検に姉と行ってきた。
往復は高速バスに乗ってバスタ新宿から福島へ。
福島はまだつつじが咲き乱れていた。
3泊のうち、2泊は姪のアパートに泊まらせてもらった。
ワンルームの洋間だが、キッチンも普通のガステーブルが置けるし、冷蔵庫、洗濯機も置ける広さ。
トイレは風呂とは別。
居室は、7畳以上の広さで、明るいし、姪は几帳面にきれいに住んでいた。
2日目に大学も見学して、学食で昼食を摂ってきた。
福島駅
写真は、福島駅の入口に大きな看板を出していたので撮影してきた。
2日間、福島の街で買い物したが、街にはなんでもあった。
これなら、姪は不自由なく楽しい学生生活を送れそうだと思った。
写真の波来湯(はこゆ)というのは、3日目に行った飯坂温泉の共同浴場で、300円で誰でも入れる。
飯坂温泉 波来湯 (共同浴場)
そのような共同浴場が飯坂温泉にはいくつもある。
飯坂温泉のお湯は熱いとは聞いていたが、本当に熱い。
子どもさんは、水でうめないと、入れないかもしれない。
飯坂温泉には片岡鶴太郎さんの美術館がある。
片岡鶴太郎美術庭園
鶴太郎さんは、絵を誰にも習ったことがないということだ。
江ノ島にも以前、鶴太郎さんの美術館があったが、飯坂温泉の美術館のほうが風格もあり、立派だ。
温かい絵を描かれる。
「旧堀切邸」は江戸時代から続いていた豪農・豪商の旧家で、無料で主屋、蔵など多数の建築物を解放している。
昔は、お金持ちの篤志家がおられたのだなと思った。
旧堀切邸 (豪農の家)
飯坂温泉の旅館に1泊した。
二人で10畳の和室に泊まれ、部屋は角部屋だったので、2方向に窓があり、どちらにも応接セットがあった。
下の沢の音が聞こえる。
写真は朝食。
旅館の朝食
帰りは、一人で福島からバスタ新宿へ高速バスで帰った。
路線バスなので、停車の度に、乗客を乗せて、福島を抜けるのに、2時間かかった。
自宅の最寄駅からの循環バスの最終便に間に合ったので、福島はそんなに遠くないなと思った。
夫へのお土産は、食品の包装に成分が印刷されているもので、塩分が低い製品をよく選んで買った。
エネルギー、たんぱく質、塩分が大事なのだ。
表示がないものは買えない。
私へのお土産は、初日に自分用のいちじくの甘露煮を買ってきたのが当たりだった。
ちょっと瓶詰が重かったが。