4月の本田技研工業からPCXのリコールのお知らせが届き、7月の定期点検時にリコールに関する部品交換をしたのだが、
また今月本田技研工業から「リコールのお知らせ」が届いた。
内容は前回のリコールとまったく同じ内容で「LEDコントロールユニット」交換 無償修理実施という事。
実施したのに、また連絡が来るっておかしいなぁ~と思い、案内状にあった「Honda市場措置コールセンター」へ連絡した。
すると担当の方が、「まだ修理が完了した。」という報告がディーラーからないので、また案内を送付したとの事。
担当者が「ディーラに確認します。」ということで、確認していただいた所、リコール対応修理は完了している。ただし、
Hondaへの報告が滞っていたみたいで、未処理になっていたようだ。
ディーラーがしっかりHondaへ報告していれば、こんな無駄なDMを送付する事もなく、また、ユーザーはなんで実施したのにまた、連絡が来るのか?!
こういう心配や送付に関する経費などが削減できるのにね。
ビジネスの基本は、「報・連・相(ほうれんそう)」だと言われます。
「報告」「連絡」「相談」の略称です。 仕事をスムーズに進めるためには、「報・連・相」は欠かせません。
今までは、結構信頼していたオートバイのディーラーでしたが、ディーラーの信用性が少し低下した一件でした。
次のバイク購入時は考えてしまいますよね。
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