先週、キャンピングカーのタイヤをスタッドレスに履き替えました。
それに伴い、タイヤ空気圧も変更。前輪2輪が5.5kgf/cm2 後輪4輪が5.0kgf/cm2
いままでのエアモニの警告発報設定圧力だと、後輪がの最低数値が5.0kgf/cm2なので、常に警告音がなってしまうので、
警告発報圧力設定を変更しました。
前輪の高圧発報レベルを6.5kgf/cm2 低圧発報レベルを4.5kgf/cm2
後輪の高圧発報レベルを6.0kgf/cm2 低圧発報レベルを4.0kgf/cm2
上記値に変更しました。これで常時警報音が発報することが無くなります。
タイヤ空気圧は走行中はかなり圧力が高くなります。高速走行時には0.5~0.7kgf/cm2位は上がります。
夏場だともう少し上がってしまう事もあります。その辺を考慮に入れて、高圧発報レベル設定をしないといけません。
しっかりと警報発報レベルの設定をしないと、警報音が鳴りっぱなしって事もありますので!
寒い時期は気温により空気圧が下がる事もあり、今度は最低圧のレベルも気を付けないと、気温による圧低下で、警報音発報もあります。
夏、冬で設置値を変更しないといけませんね。
それでも、このTPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)はバーストを経験している自分にとっては、とっても大事な装置です。
精神衛生上とても便利なアイテムとなっております。
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