このブログでもご報告していますが、キャンピングカー「クレア」の左前輪の空気圧がじわ~っと漏れるというお話の続き。
スタッドレスタイヤの時、左前輪の空気圧が少しずつ抜けていくという現象があり、3月に夏タイヤに交換して、
空気圧の漏れが無くなったかと思っていたのでしたが、夏タイヤに交換した後も漏れる事が判明!
って事は、タイヤバルブが原因ではなく、TPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)のセンサーに問題あり?!
って事で、TPMSの左前輪センサーをメーカーにオーダーして、交換しました。
交換する前は1週間で1.0kgf/cm2程抜けていたのが、ピタッと止まりました。
やはりTPMSのセンサーからの漏れだったようです。
今まで、お出かけの旅に空気圧が気になってナーバスになっていましたが、これで解放されます。
でも、購入して2年そこそこで故障してしまうセンサーはどうかな?!と思いますよね。
実は右前輪のモニターも不調で交換していますので、左右の前輪のセンサーは両方とも2年以内に交換しました。
まあ、安全の為なので、仕方ありません。バースト3回している者としては、やはりTPMSは必須アイテムです。
でも、もうちょっと耐久性があって欲しいですよね。
確かに常時6.0kgf/cm2位の圧が掛かっているのでねセンサーはかなり過酷な状況。でも、もう少し耐久性は欲しいと思います。
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