【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に】 ツイッター社が、従業員7500人の半数を解雇。フェイスブック運営のメタが、従業員1万1千人以上を解雇の予定と。何かが動いてますね。
読者が「イーロン•マスクさんが、ツイッターを約6兆円で買収。様々改革を。従業員7500人の半数を解雇。残った社員にも在宅勤務の禁止、長時間労働の要請と。従わない従業員は、給与3ヶ月分の退職金が支払われ、解雇されると。『激務か退職か』の苦渋の選択が迫られてると。住職は使用者でしょ。どう思う」と。
【追伸】
この読者に拙僧「1日ごとに、5億8千万円の赤字なんでしょ。経営者として、倒産させまいと、ありとあらゆる手段を講ずるは、当たり前の事だと思いますがね。そのやり方が気に食わんと思えば、ツイッター使用者も退会すればいいだけで。長時間労働についても、マスクさんが、コロナで殆ど出社してない社員に対し『出社しなかったら(テレワーク)基本、人間はサボる。週5日間で8時間、40時間は出社しろ』と。この言葉は、コロナで尻込みしている人達の尻を蹴り上げるには、十分過ぎる効果が。その場所に行かないと、得られない物ってありますもんな。開かずの扉を開く時には、様々文句や支障が起こるは当然の習い。イーロン•マスクさんに直接お会いした事がないので、その是非は兎も角、時代に物言う人が出なければ、何も変わっていきませんもんね」と。
