【住職の法話】 今日3月13日で拙僧夫婦、結婚34年目に突入。今年で拙僧、還暦に。結婚当初、妻と何年一緒に暮らせるのかな、と。今も命長らえて、一緒に生活を。これ程に、嬉しく、有難く、幸せはない、かな。
3月13日の今日、拙僧夫婦、結婚34年目に突入。妻から本気蹴りを2度、食らった以外、喧嘩は全くなし。ヒステリックに大声を出す姿を1度も見た事がない。蹴りを入れられた時も、顔色1つ変えず、その後は即、普通の会話を。余程に踏んではいけない妻の地雷を踏んだんだと思う。何の地雷だったかは聞いてない。
【追伸】
私達の初対面は拙僧24歳、家内20歳の時にて。付き合いが始まって3ヶ月後に、家内にプロポーズもせず、結婚式の会場と日程を予約し、ウンもスンもなく、事後承諾をさせた。それから後に、家内のご両親の許可をもらいに。許可をもらえたは、結婚式の2ヶ月前、半年掛かった。非常に焦った。後に3人の子供達から「お父さん、それは犯罪やで」と。対し「何を言うか。母さんに考える時間を与えなかったから、お前さん達は今、この世に」と。現在、家内のご両親と同居して10年を超えた。逆マスオさんというも、非常に居心地がよかですばい。
投稿写真は、家内と高野山へ。年末には必ず、御礼報謝でお山へ。
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