読者が「愚痴聞いてよ。町内に裕福家族が。息子同士が同学年(中1)、同野球部で、上級生がその裕福息子の練習怠慢を注意。後日、その父親が校長、顧問、野球部員保護者全員を呼び出し、皆の面前でその上級生に土下座をさせた。驚いたは、謝罪を受けた裕福息子が『形だけ謝られてもね』と。蛙の子は蛙ですね」と。
【追伸】読者が「息子の通うこの学校は、私立中高一貫で、一応、進学校。子供をブランド扱いする親だらけです。私達夫婦は保護者会に伺うと居場所がない。よって、居場所がない親同士が教室の隅の方に固まって。そう感じてしまう私達にも、問題はあるとはわかっておるんですが。住職が度々『親が作った家庭環境で、その親が育てる。親に似た子供が育つ確率は、高くて当然』と法話で。当に、その通りの家族満載の学校。住職が嘗ての法話で『5科目が出来るを人生の成功者と勘違いして育てた親と、勘違いして育った子供が一流大学を出たあと、社会に馴染めず、高学歴ニートに』と。実際によく耳にする話です。息子もよい社会勉強をこの学校で」と。
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