気温20度を上回るほどの暑さのなか、琵琶湖毎日マラソンでした。
世界選手権の選考を兼ねてでしたが、この暑さで日本の招待選手は振るわず
一般選手の旭化成 久保田さんが6位入ったのが日本人1位でした。
昨年1位のスペインのリオス(ゼッケン1)も暑さにリタイヤ、ロシアの選手
(ぜっけん7)もリタイヤと崩れる中やはり暑い国のアフリカ勢は暑さをものと
もせず競技場でのデッドヒート1位争いをしていました。
1位はタンザニア、2位はケニアでした。
マラソンも暑い所だと寒い国の選手にとっては不利、また寒い所では、
暑い国の選手にとっては不利、それぞれ身体が対応していきにくいので
しょうか。ですから、選手たちは次の大会を目指して高地でのトレーニングや
中国昆明での練習をするのでしょう。
今日は日本の選手も世界選手権の代表には遠いでした。