昨日喫茶店を経営している、親戚の娘が(何時も夕食はこちらが作り持っていく)
「うど」が食べたいからと1本持ってきました。共に「紫ししとう」も持ってきました。
わたしも「うど」はあまり食べないので、一応インターネットで調理法を調べて
みました。「うど」は「うどの大木」と言うけれど、木でなく草の仲間です。
調理法としては一般には「酢味噌和え」が多いですが、皮も「きんぴら」に使用
できるのです。その他「うどご飯」も良いとのことです。アミノ酸が多く低カロリー
食なのです。
今日はわたしは、「新若布との酢味噌和え」皮も人参、えのきだけ、少し
ベーコンを入れ、きんぴら風に炒めました。その際「紫ししとう」も加えたら
あらら紫のはずが緑に変わってしまいました。おもしろい品種です。
酢味噌和えは結構美味し いでした。
「紫ししとう」は辛みはなく生食でも食べられるそうで、サラダにも利用しました。
先日も土筆を摘んで持ってきて、甘辛く調理しましたが、おいしいと言ってくれ
ましたが、「春を食する」ということで、さほど美味しいものではありません。
蕗の薹も食べました。これも春の香りを味わうと言うことでしょう。
山菜の類でも味のもっていき様で食べられるということで、これから出る筍は、
中でも一番食べやすいでしょうか。