夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

春の味覚「うど」の調理(旬の食材)

2007-03-16 20:08:46 | Weblog

  昨日喫茶店を経営している、親戚の娘が(何時も夕食はこちらが作り持っていく)
  「うど」が食べたいからと1本持ってきました。共に「紫ししとう」も持ってきました。

  わたしも「うど」はあまり食べないので、一応インターネットで調理法を調べて
  みました。「うど」は「うどの大木」と言うけれど、木でなく草の仲間です。
                  
    調理法としては一般には「酢味噌和え」が多いですが、「きんぴら」に使用
  できるのです。その他「うどご飯」も良いとのことです。アミノ酸が多く低カロリー
   食なのです。

  今日はわたしは、「新若布との酢味噌和え」皮も人参、えのきだけ、少し
  ベーコンを入れ、きんぴら風に炒めました。その際「紫ししとう」も加えたら 
  あらら紫のはずが緑に変わってしまいましたおもしろい品種です。
  酢味噌和えは結構美味し いでした。

  「紫ししとう」は辛みはなく生食でも食べられるそうで、サラダにも利用しました。
                      

  先日も土筆を摘んで持ってきて、甘辛く調理しましたが、おいしいと言ってくれ
  ましたが、「春を食する」ということで、さほど美味しいものではありません。
  蕗の薹も食べました。これも春の香りを味わうと言うことでしょう。

  山菜の類でも味のもっていき様で食べられるということで、これから出るは、
 中でも一番食べやすいでしょうか。