午前中はスイミング、午後から森さんと百五銀行のセミナーへ参加しました。
これは前もって銀行の方から、依頼されて行きました。会場は賢島 宝生苑で
した。近くであるので、経済の動向を見るにはいい機会と岡三証券や百五の
セミナーには割りに出かけます。
宝生苑
今回は、ING生命保険会社が主で退職される団塊の世代への資金運用の
あり方でしょうが、70名の参加で多くはわたし達のような世代が多いでした。
主な内容
平均寿命の伸びで老後が長く
「 老後は余生でなくセカンドライフのはじまり」である
「ゆとりある生活を送るには資金準備が必要」
「10年後のために眠っ たお金に働いてもらう」
リスクと上手に付き合うために
1 長期投資 2 国際分散投資 の組み合わせで 運用を
また 一時払変額年金保険 終身年金として受け取る
要は 60歳からとして平均余命を計算に入れると
ゆとりある暮らしには
37,5×12=455万円必要(夫婦2人)
22年間では10,010万円(約1億円)となる。支給される年金のほぼ倍額、
足りない金額を眠っているお金で運用していけばよいと言うことです。
わたしの平均余命は17年だそうで先ずは87歳と言うことです。一人です
から約4000万円必要。まあ何とか年金で(下げられない限り)と言うこと
でしょうか。
うんと齢をとったら、使うことも出来ないし、・・・しかしその頃は介護に費用が
かかるかも・・・となると介護のための費用を運用によって用意することで
しょうかね。