以前にも文楽アトリエのことは載せましたが、今日は文楽アトリエにてアトリエ
仲間による絵画展を見に行きました。
町内にあり、10年余り前に元教師の清崎さんが退職されてからアトリエを
作られ、教えてもいるのです。公民館教室の指導もされ、その教室を終えられ
た人たちが、アトリエ教室で絵画に励んでいるのです。
森さんのご主人も70歳にて入り、83歳の今でも最長老で会員です。
(NHKの絵画で各地へも行かれます) 14,5名は居られるでしょうか。
1年に1回みんなの 作品展をするのです。町内だけでなく、新聞にも紹介される
ので、志摩だけでなく他市からも絵の仲間が来られます。
アトリエの主人清崎さんは、伊勢市の五十鈴塾でも文楽の講師をされて
います。 文楽画(主に人形)は有名で、大阪でも個展をしたり、文楽の方々とも
昵懇で、森さんと一緒にわたしは文楽座の楽屋にも入れていただき、吉田文吾
さんと写真を撮らせていただいたことがあります。
文楽座の四季公演に出かけるようになったのも、元は清崎さんの お世話でし
た。
帰りに友達の所に寄ったら珍しく雄鶏がいてカメラに納めた。
右は雌鳥 3羽いて毎日3個ずつ卵を産むそう(有精卵)
大きな声で時を告げていた。田舎ならではの風景