夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

「春の大雨 」の1日

2008-03-14 21:47:06 | Weblog

  朝のうちは雨も大してことなく、ライブラリーへ本の返却と借本に行き、その足
 でサンライフのプールへ寄り、700Mほど泳いできました。
              

    帰る途中大雨となり近くの友だちTさん宅に雨宿りとなりました。Tさんは
 もてなしが上手と言うのか、必ず何か手作りのたべ物を出してくれるのです。
 今日も
    「ぜんざいをしておいたよ。」(わたしもですがTさんは甘い物が好き
 と丁度昼時だったのでお餅も焼いてご馳走になりました。

    昼頃でしたかテレビで伊勢志摩地方に「大雨洪水警報」とのテロップ
 が流れました。そのうちに大きな雷(春雷)も鳴り出し、隣の家のトタン屋根に
 バケツをぶちまけた様な大雨が轟音とともに流れるのが見えました。

  帰ろうにも出るに出られず、2時頃まで話し込みました。その間にもTさんは
  今度は抹茶を入れてのパンを作りだし、帰りの土産に持たせてくれました。

     大雨は短時間で、洪水にならずでなによりでした。夕方には警報も解除
 され、やれやれでした。「春の嵐」ではないけれど、春の大雨に見舞われた
 1日でした。

     ライブラリーで借りた本      今回は少し面白い物

   そうかもう君はいないのか      城山 三郎 著
       ー妻への追想ー
       推理物 
   長野殺人事件              内田 康夫 著
      四文字の殺意              夏樹 静子 著


   夜は満ちる               小池真理子 著