米国オーガスタでのマスターズゴルフ、今日はファイナルラウンド
です。
最高に難しいと言われるオーガスタ・ナショナルGCで「ガラスの
グリーン」と呼ばれる難易度の高いグリーンや、神に祈らなければ
と言う 11番から13番への難コース、「アーメンコーナー」。( かつて
日本の中島常幸が13番で13も叩いた。)
日本からの石川遼はすでに予選落ちとなり、片山晋呉、今田竜二
の二人が決勝へ挑みました。遼くんにとっては、まだ17歳ですから、
まだ遠いですが、将来の高い目標として目指して欲しいです。
片山晋呉は帽子にもシャツの背中にも 日の丸マークをつけて
のラウンドで、10アンダー、4位とすばらしい結果を残してのファイ
ナルでした。(過去の成績では27位が最高です。)
前回優勝のタイガー・ウッズ、今年は8アンダーの6位とやや
残念な結果におわりました。優勝争いはケニー・ぺリーとキャン
ベル、カブレラの3人でした。
最終結果ケニー、キャンベル、カブレラの3人でのプレーオフと
なり、1ホールでキャンベルが落ち、2ホール目アルゼンチンの
カブレラの優勝で終わりました。48歳ケニー・ペリーしっかり頑張
りました。
昨年の覇者イメルマンからグリーンのブレザーを
すごいパトロン (ギャラリー)
特にウッズの行くところは最終のゴルファーよりもより多くの
ギャラリーが集りウッズ人気はさすがでした。