わたしの住む地区は、高齢者が多いです。毎日歩いているのが脳梗塞
等でのリハビリーのためにぼつぼつと歩いています。歩ける人はまだ良い方
ですが、倒れてしばらくは病院やリハビリー施設で治療ですが、それとて長く
なると家に帰されて家族やヘルパーの力を借りての介護が始まります。
糖尿病での足切断者もいます。糖尿病は合併症が恐いといいますが、目
や足、腎臓などが悪くなります。わたしの義兄も糖尿病と脳梗塞(高血圧)に
より、64歳でなくなる寸前まで元気にしていての急死でした。(19年前)
また認知症も高齢者の病です。(若年性もあるが)少しならば生活に支障
はないですが徘徊などを伴うと家族は大変です。わたしの地区でもかなり
の人が施設での介護です。
癌もやはり高齢者が多いようです。わたしの友達も(同級生)今年乳がん
で手術をしたり、2~3年前胃がんの手術を、そして今また副腎癌での治療中
の人も居ます。最近は早期であれば癌も治癒できるようですから、・・・・
目の方も白内障や網膜はく離など多くの人が手術を受けています。わたしも
多少の白内はあり、そろそろ手術の時がと懸念です。耳が遠くなってきている
人も周りには多く老人性難聴と言えます。(わたしは昨年突発性難聴でしたが
これは老人性でなく治療で治る)
これらの病に怯えながらこれから何年か生きていかねばならないのかと
思いますが、病の中には生活習慣から来るのもあり、多少なりとも我が身の
健康管理はと気をつけたいです。
さしづめ、睡眠時間(早ね、早起き・・・寝るのは遅いほうですが)過食を
しない、無理をしないウォーキング、常に体を動かす(運動を兼ねる)
読書、仲間との会話(認知症予防)、ストレスを少なく(あまり腹を立てない)
等、完璧には出来ないですから自然にもっていきたいと思います。