足指の骨折であまり出かけることが少なく畑へ生り物を取りにいくか、庭
の花への水やり、掃除、片付けそして読書等で過ごしています。歩くのは何
となく覚束ないです。30M~40M歩くのも途中で休まなければ疲れます。
脳梗塞の人がリハビリーで歩くのと似た感じです。とにかく足が重く感じ
疲れるのです。
家に居るととにかく電話がよくかかってきます。今日もアメリカンホームの
保険の宣伝、九州の化粧品会社からのセールス、そして証券会社からは
円高だから外国債券をとのセールス等電話でした。
電話ですから顔が見えない分話しやすいです。嘘も方便が役たちます。
保険の方は他の保険にたくさん入っていますと。(本当は一つも無し)
化粧品は年寄りだから化粧は しないと。
証券会社の方は円高、円安に巻き込まれたくない。(多少の投信は持って
はいるが・・・・)為替の変動が大きすぎるから、駄目ですと。
セールスはあの手この手の宣伝文句で迫ってきます。気が弱いと買わさ
れてしまいます。甘言に乗らないように、特に女性や高齢者は勧め方によっ
ては乗ってしまいます。断わるのも術の一つとゆめゆめ騙されないように
したいものです。
今日の電話では昔(30年余り前)に一緒に勤めた方Oさん(86歳)から
で、 「電車に乗ったら腰掛ける所が無く困っていたら、声を掛けてくれた人
があり、(教え子の親)高校生の群れに席をつめてくれるようお願いしてくれ
た。うれしかっ たので、お礼が言いたくてと、だけど名前を聞かずだった。
しかしわたしを知っている人と言うことで、知らないか。」との電話でした。
Oさんとは2~3年会っていませんがお元気なようでこちらもうれしいで
した。息子さん2人はいますが、他所に住まわれ、1人住まいででいます。
こんな電話はうれしいですが、・・・・・・
今日は中秋の名月です。