9月の始めに台風12号が襲来、奈良・和歌山・三重などでは川の氾濫
による大洪水や山の土砂災害で復旧もままならぬと言うのに、今度は15号
が近畿・東海へとコースをたどっています。
台風の前に秋雨前線で愛知や岐阜では川が氾濫し避難指示により避難
している人たちがいます。明日台風の上陸と言う情報です。
今年の東海地方はどうなっているのでしょうか。ダブルパンチの台風です。
こちらは昨日、今日はどうにか雨も少なく、時折激しく降っても長くは続かず
で済みましたが、明日はどうも避けられそうにないようです。
花鉢などを片付けた程度で台風に備えての用意はしていませんが、豪雨
の程度がどうかは分かりかねます。大きな川も、また高い山もないですから
川の氾濫や土砂崩れは大丈夫と思いますが、強風だけは困ります。
地震・津波 暴風雨など自然災害の怖さをいやと言うほど見せ付けられた
日本列島です。防ぎようのないほど災害をもたらします。住み慣れた場所を
離れるのは容易ではないです。
今日は一日 雨止みを見て、畑の低木の徒長した枝を切ったりしましたが
蒸し暑い日でした。足の方は少し力を入れるとまだ痛みもあり歩くと疲れます。
足は動かせないと、筋肉が弱るので、一日3分ぐらいずつ自転車漕ぎの真似
事をしての自分なりのリハビリーです。