毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

NO32 パフューム ある人殺しの物語

2009-05-24 05:24:26 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ

2006年 ドイツ

俳優の名前をクリックすると 詳細が見れますヨン

 

パトリック・ジュースキントの禁断のベストセラー『香水 ある人殺しの物語』を、

「ラン・ローラ・ラン」「ヘヴン」のトム・ティクヴァ監督が映画化した衝撃のサスペンス・ドラマ。

ある“香り”にとりつかれた一人の青年が、その香りを追い求めるあまり、

恐るべき凶行へと駆り立てられていくさまを緻密かつ緊張感みなぎる映像で綴る。

18世紀のパリ。

悪臭立ちこめる魚市場で産み落とされたグルヌイユは、育児所に引き取られ孤独な少年時代を送る。

そんな彼には、超人的な嗅覚が備わっていた。

青年となった彼はある時、赤毛の少女が発する匂いに激しく心を奪われるのだったが…。  (TSUTAYAより)

 

これはですね・・・見始めの数分間で 私はグイグイ惹きこまれて

「わっ!何! これ! おもしろーい!」

って思いながら観てたのですが・・・

なんだかちょっとずつ 私の想像してたのと違ってきて ラストはとんでもないことになります。

ただ、嫌いではないかなぁ。

いろんな意味で印象に残る映画だとは思いますけど。 

ネタバレになっちゃうので こんなアバウトな表現でごめんなさい・・・(^_^;)

 

ツタヤさんのイントロダクション通り、”超人的な嗅覚” を持った青年の話なんですが

うちの二男も けっこう匂いに敏感だったりします。

一番困ったのは 小学生の時、学校の先生から握手を求められ、渋々したのはいいけれど

その後、その先生の前で自分の手の匂いを嗅いじゃった・・・・(-_-;)

こんな失礼なことあるかね、君! 

もちろん私は平謝り。 いや~ 彼には色々と手を焼きました。

でもね、逆に カレー作ったりすると 学校から帰ってきて玄関に入った途端

「今日は 〇〇カレーだね」 なんて銘柄まで当てちゃったこともあったっけ。

最近はそこまでじゃないけど 当時は天才かと思った。 (笑)

 

あれ・・・また脱線しちゃった?

毎度毎度すみませーん! 

とにかくですね、 ちょっとちょっとずつグロい感じになってきますので

お子チャマには向かない内容ですかね。

・・・って 副題に ”ある人殺しの物語” ってついてる段階で 子供には見せないか。

好きな人は好き・・・だと思います。

興味のある方は是非。

超人嗅覚の彼は ベン・ウィショー 、ほかに アラン・リックマン 、 ダスティン・ホフマン も重要な役で出ています。

 

そういえば・・・  パパさんは最近、加齢臭が気になるお年頃。

はぁ~ (~_~;)

 

 

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コメント (6)