昨日は、携わっている姉妹都市交流の件で
家を8時半過ぎに出発して議会の傍聴に行き、
お昼をササッと食べてから (地元で美味しいと評判のお蕎麦屋さん)
すぐに小学校のボランティアへ。
5年生の家庭科の授業を2時間サポートしました。
お裁縫の基本をやったのですが(玉結び、玉留めなど)
男の子にはちと辛い授業だったかなぁ~~
数人の男の子を順番に見てあげてたんだけど
中には裁縫道具を持ってきてない子も居たりして・・
この学年は元気があり過ぎて・・・みたいな事を校長先生もおっしゃってましたが
私が見てあげた男の子たち、全員が家庭科室から出る時
「ありがとうございました」って声かけてくれましたよ。
自分の子育ての経験から感じることでもあるんだけど
一対一で見てあげると 一生懸命やれるし伸びる子が多い。
出来ると自信が持てるし楽しくなる。
だけど集団の中では授業のスピードについていけずに埋もれちゃうんだよね・・・
自信無くしちゃって どうせやってもわからないし・・みたいになっちゃう。
先生には ここまでやらないと、っていう授業の範囲があるから
一人一人に合った教え方なんて絶対にできないし。
そういう意味でも ボランティアさんが一班に一人付けるくらいいたらいいのにな、って思いました。
私も毎回は出られない・・・
だからこそ人数を増やしてフレキシブルにそれぞれのボランティアさんが参加できたらいいのになぁ。
・・・と、なんだか忙しい一日の中で感じたことを呟いてみました。